こんにちは
ピアニスト、カウンセラーの古谷ちずです。
いま、動く気がしなくて焦ってる人へ
恐怖や不安に押しつぶされそうな人へ
1番ヤバイのは無気力になって最悪の場合自殺を選んでしまったり、また周りが目に入らずに事故にあったり、
生きていながら生きてない状態になることなのです
そこまで無気力になると免疫力も落ちるので心身ともに止まった状態になります
だからね、怖いのは失敗とか何かを失うことではなくて生命活動が停止した状態になることなのよ
それがわかると優先順位もハッキリするよね
誰かに嫌われる
仕事がなくなる
お金がなくなる
上記の1番やばい状態になるくらいなら
誰かに嫌われて
仕事がなくなる
お金がなくなる
と言う3大恐怖は
実は大したことないってこと
1番ヤバイのは生きていながら生命活動停止だよ
だからどんなに損得や善悪が気になっても
長い目で見れば
今何かを失う事は
実は損ではないよね
それがわかれば、
いま、いい気分でいることに
勝るものはないね
免疫力も上がるし
気力を培養してる、っていう口実もできるし。
生命力を弱めるような
自分責めが始まったら、
責めている自分に決然と言おうよ
責めてもいいことないよ
生きる気力がもっとなくなるだけだよ
そうなったら、元も子もないよ
って。
責められてる方の自分も
自分責めの声は
ただの騒音だと思って
いま
少しでもいい気分になりそうなことを
やろう
あったかい甘い飲み物を飲むことだったり
散歩に出ることだったり
とにかくそんな時ほど自分を甘やかすの
理屈でわかれば
甘やかすことや
いい気になる
いい気分になることを
率先して出来そうでしょ？
恐怖や緊張をずっと抱えていると
扉は開いているのに牢獄から出ない無気力状態になるから
何かやってみて
だめなら
はい次。
また休んで、
また何か小さなことやってみて。
とても小さなことをね。
いきなり大きなことをやろうとしても、
また無気力になるから、
すごーーく小さなことを
自分にプレゼントしようね。
それで気分よくならないなら、
はい、また、次。
そうやって、
はい次
はい次
はい次
って自分の気持ちを
ヨシヨシしているうちに
見える景色が変わってくるから。
ゆっくり
ゆっくり
ゆっくり
気分だけは
よくしてみよう。
そうやって、
時間稼ぎしよう。
その間に
自分と仲良くなれれば
それがいちばんの最強なのだから。
急がば回れ
心の元気は
お金に変えられないもの
心があたたかく
元気なら
生きていけるのだから
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古谷ちず著書↓「自分責めをやめたいあなたへ」
自分責めについてはエキスパートかも笑
アラフィフで大学へ行った話も書いています。
あなたの希望に火をつける本かも♪
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