こんにちは

カウンセラー、ピアニスト、

ちずねーさんです。



都知事選終わりました。東京、どうなるのでしょう。プロジェクションマッピング、、、、。





さて、夏になると白が着たくなります。

微妙に日焼けするので、

暗い色だと顔が暗く見えちゃうからなんだよねー。





レッスンをしていて、

すぐに「できない」が口癖の子どもさんが

けっこういます。



幼稚園年長から小学校低学年。




いや、ピアノは練習しないとできないのだよ、、。





できるようになるためには、

「できない」、と脳をフリーズさせるのではなくて、




どうやったらできるのだろう?

今自分にできることはなんだろう?





と質問に変えることが必要です。




レッスンでは、弾けるための練習のやり方を教えているので、



「できない」、とすぐ癇癪をおこしちゃったらもったいない。



すぐに「できない」と何気なく口にするお子さんの多いこと!




難しいことを要求しているのではなく、

まだ練習していないから

できていない部分の話なのですが

、、、、。



なので、私のほうでは

ゲーム感覚にするとか、

いろいろな方法でレッスン中に

集中や練習の仕方を試してもらいます。




が!!それでも、できないからやらない、

の思考の子もたくさんいます。




そうなると、脳がフリーズして人の話を聞かない、

聞けない。



それって、

癖なんです。




その癖、

せめて、できるかも、、にして欲しいなあ。

じゃあ、やってみる、

とかね。






それってね、

家庭でのコミュニケーションから学ぶわけなんですよ。


日頃からの親子の会話、大事ですよー。





練習をすれば、

できるようになる。





この理屈を受け入れてもらえないと、

レッスンは成り立たないのです。




私としては、ピアノレッスンを通じて

お子さんの可能性を引き出してあげたい、

と考えています。



それは、ピアノを弾くことだけではなく、

成長する過程で体験する、

できなかったことが、練習したらできるようになった、

という自己効力感。



それは生きていく上で

とても大事な心の持ち方。





さて、と。





都知事選で推しの人になってもならなくても、

「東京終わった」と投げ出すのではなく、




今自分にできることはなんだろう?

と考えられる柔軟な自分でいたいと思います。






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