しばらく前から「風呂キャンセル」という言葉をネット記事のタイトルで目にするようになった。
けれど、特に興味を引かれることもなく記事を開くことはなかった。
そして「風呂キャンセル界隈」というタイトルに目が止まり思わず記事を開いてみた。
女性の3割が風呂に入らないことがあると回答し、うち「週に1,2回入らない」が最も多く、職業別では「無職・その他」が最多となったのだそう。
ドンピシャです!
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
しばらく前から「風呂キャンセル」という言葉をネット記事のタイトルで目にするようになった。
けれど、特に興味を引かれることもなく記事を開くことはなかった。
そして「風呂キャンセル界隈」というタイトルに目が止まり思わず記事を開いてみた。
女性の3割が風呂に入らないことがあると回答し、うち「週に1,2回入らない」が最も多く、職業別では「無職・その他」が最多となったのだそう。
ドンピシャです!
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
最近よく目にする、耳にする「認知行動療法」という言葉。
認知行動療法とは、認知や行動に働きかけてストレスを軽減する、心理療法なのだそう。
セルフケアみたいなものかな?と勝手なイメージを抱いていた。
確かにセルフ・ヘルプ方式というものもあり、まだ本格的な治療を必要としない人向けに治療の一部を自習形式で行うのだそうで、あくまで治療の一部であり決してセルフケアではない。
やはり、治療を受けるには専門的な医療機関にかかることが大切だと記されている。
本書にある治療の中には、荒行と感じてしまうものもあるけれど、認知行動療法を受けることで、事実は変わらないけれど捉え方を変えることで、心と体が少しずつ元気になっていくとのこと。
備忘録を兼ねて、本書にあるいくつかの❝聞いたことはあるけれど正直意味は分からない言葉❞についてメモしておこうと思う。
エビデンス=科学的根拠
スキーマ=自分の考え方のクセ
マインドフルネス=心のありのままの状態
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
その日、私はキャリーカートを引いて電車移動していた。
車両は空いており、座席も空いていた。
私は出入口脇にキャリーカートを置き、立っていた。
出入口脇に立っているのは、私一人。
発車を待っていると、間際になって一人の男性が乗って来たのだが…
繰り返すが、車両は空いていた。
にもかかわらず、彼は車両の奥へは進まず、また、空いている反対側の出入口脇に行くでもなく、右肩に掛けたバッグを私と壁の間に捻じりこみ、私の居る場所に入り込もうとして来たのだ。
しかも、満員電車に無理やり乗り込もうとしている人がしているみたいに、バッグを持つ手とは反対の手で出入口上部を掴んで必死に体を車内へ引き入れようとしているのだ。
いや、あなたの後ろには誰もいませんよ?
後ろにいないどころか、めちゃくちゃ空いてますけど?
嫌がらせしたい衝動を抑えられない奴、そんな風に私の目には映った。
私とほとんど隙間のない壁の間に入り込もうと、バッグを捻じりこむことを止めない彼。
捻じりこもうとするたびに「フンッ」「フンッ」と力み声をあげる彼。
そして平然として微動だにしない私。
嫌がらせは不快なのだけど、それでも何だか可笑しくなって来て、時々込み上げる笑いを堪えた。
次の駅で彼は、最後にもう一度「フンッ」と力任せにバッグを私に押しつけ降りて行った。
何だろう、奇妙な人の歩き方って独特じゃありません?
彼も、全てが奇妙だった。
去って行く彼を見送りながら
「病んでんな、あいつ」
そう、思わずにはいられなかった。(ごめん、「不憫」より「不快」な思いが勝った)
まぁ、こんな日もあるさ…
さあその日の疲れは、その日のうちに
どこかで聞いたようなキャッチフレーズ
どのお気に入りで癒そうかしら
〈ホップ&バレリアンの香り〉
バレリアンには心地よい睡眠を促し、ストレスからくる神経系の不調を和らげる効果があるのだとか。精油も持っているほど好きな香り
〈ロータス&ジャスミンの香り〉
ローズと勘違いして購入ロータス=ハスなんだとか。
これがオリエンタルな香りなのね~濃い過ぎない良い香り
に癒されます
〈アクアハーバルの香り〉
他の香りもそうだけれど、全て天然ハーブの本格的な香りでこちらは爽やかな良い香り面倒なシャワータイムが癒しタイムになっています
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
『やわらかい頭の作り方』
イラストが、どれも思わず笑ってしまう
次のイラストが楽しみで読み進められた
本書のおわりに
「頭をやわらかくするのに最も重要かつ難しいことは、まず頭の柔軟性がない(失われつつある)自分を認識すること」
とある。
はい、頭のかたさを認識しています
そんな私のような者に著者は
「本書を手にとられた時点ですでに普通の人に比べれば相当頭がやわらかいことを意味します」
と記している。
慰めの言葉を、ありがとうございます
備忘録を兼ねて、本書にあるいくつかの内容をメモしておこうと思う。
「タラレバ」はタイムマシンに乗って過去に戻ったとしても、同じことになる可能性が高い。そのときはそのときなりに、個々の選択がベストあるいはベターだと思っていたはずだから。
やわらかい頭とは、「要するにこれはどういうことなのか?」ということを徹底的に考え抜き、知識を再構築する力のこと。
コミュニケーションは必ず双方向で行われるべきもので「報告も連絡もできない部下」を作っているのは、他ならぬ上司自身である可能性が高く、実は「ダメ上司」ぶりを晒してしまっているという非常に恥ずかしい状況。
常識は、時代と場所と場合といういわゆるTPOによって自在に変化する。
本書で触れているいまや当たり前となった「有料の水」も40年程前はあり得ないことだった。
「論理」が集団生活に欠かせないのは、例えば個人の好き嫌いだけで物事を決められては、集団の秩序を保てなくなるから。
やわらかい頭を作りたい!けれど、思考の癖が染みついてるからなぁ…あ、これがイカンのだな
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
転職回数の多い私には、なかなか厳しい内容の本。
そんなこと言われても、と思ったり、そうかも、と思ったり。
「転職・起業で成功できる50代はごく一部」
(けれど、成功を望んでいます)
「イヤな上司がいるとか、仕事がつまらないとか、会社から評価されていないとか、そのくらいの理由なら決して自分から辞めないこと」
(❝そのくらいの理由❞で辞めています)
「新しい挑戦からはうまく逃げる」
(新しい挑戦を続けています)
「50代は存在自体がパワハラ?!」
(ならば、ほんまゴメン)
「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である」
↑著者の言葉ではなく聖書の一文を紹介していた。
(そうね、今日悩んだところで…と考え眠ろうとするけど、いつの間にか同じことを考えては悩み、目を閉じることも出来ないわ)
「自分は正しいと思うのと同じように、相手にも正しいと考えるだけの理由がある」
(自分の正義は他人も同じだと勘違いしている人っているよね~。「でも普通は」「だって常識でしょ」なんて言ってる、そこのアナタ!周りを見るんじゃないよ、オメェのことだよあ、意識してはいるけど、たまにアタシも言ってるわ
)
「古典には、何千年と変わらない人間の普遍的な真理が説かれています」
(古典には随分触れていないけど、尽きない人間関係の悩みを解く糸口が見つかるかしら?!)
「エンドとは終わりという意味のほかに完成という意味もある~中略~50代は自分の人生を完成させるために、ゴールを意識する年代なのかもしれません」
(はい、50歳になり、より意識するようになりました、まだ答えは導き出せていないけど)
なかなか読みごたえがございますわ。
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
仕事を辞め7日で、うっすら縦に割れていた腹筋が行方不明となり、現在は腹肉をがっしりと掴めるまでに丸くなったアラフィフの体。
働いていた頃は、肥えるスキを与えないほどの激務だった。
辞めた現在は、スキだらけ
ご存じでした?50歳からは主食は不要だという話。
「50歳からは主食は不要」
と、医学博士の著者は記している。
いやいや、ちょっと待てい!と言った声が聞こえそうだけれど…
分かる、分かるよ、空腹を満たすには炭水化物が手軽だよね美味しいし満足感も得られるし
けれど、認知症にも言及されていて個人的に見逃せないのよ
備忘録を兼ねて、本書にあるいくつかの内容をメモしておこうと思う。
50歳前後で人体は解糖エンジンからミトコンドリアエンジンに入れ替わる。
解糖エンジン:糖分を燃料としてエネルギーをつくる
ミトコンドリアエンジン:酵素を燃料としてエネルギーをつくる
若いとき(40代まで)は炭水化物が重要なエネルギー源となり50歳以上は糖質が栄養にならない。
白米・パン・うどんは50歳以上はご法度
アメリカ神経学会の学会誌で発表された論文に「トランス脂肪酸を多くとっている高齢者は、認知症になりやすい」と記されている。
腸内環境を整えるのにおすすめ…テンペなど発酵食品・海藻類など水溶性の食物繊維を含むもの・バナナなどオリゴ糖を含むもの
テンペ:煮た大豆をクモノスカビで発酵させたもの。これを常食するジャワ島周辺の人たちはクモ膜下出血や脳溢血が少ないことで知られている。
便秘解消に…さつまいもとリンゴの重ね煮
レシピ
①皮ごと薄切りにしたリンゴとさつまいもを交互に鍋に重ね入れ、レーズンを適量加えシナモンをふる
②弱火で煮る
ミトコンドリアの働きを活性させるラドン温泉は健康に良い
活性酸素を消す水…アルカリ性の硬泉水や硬水・温泉水
これは、ほんの一部。
なので当然、上記にあるものだけで良いということでは、ない。
何事も「〇〇過ぎ」は良くない。
著者は最後に、こう記している。
「足るを知り、今を大切に生きれば、人生は何歳になっても楽しい」
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
思い返してみると、こんなにもニオイを鮮明に覚えている夢は初めてかも知れない。
ある日見た夢は、こんな感じ↓↓
私は同僚らしき数名の人物と路地裏に居る。
周囲の建物の外観から、そこは日本ではないと思われる。
何かを捜しにやって来たようだ。
近くに大きなゴミ箱があり、周囲に生ゴミが散乱している。
そのゴミが発するツンと鼻にくる強烈な臭いに顔をしかめる、という夢。
後日見た夢は、こんな感じ↓↓
地上に見える遺跡らしきものの様子から、日本ではないようだ。
地上に見える…そう、私が居るのは高所。
そして身に纏う衣服は現代のものではない。
私は石で出来たその建築物に背を向ける形で、壁沿いに慎重にカニ歩きしている。
地上に見える遺跡らしきものには窪みがあり、雨水なのか、水が溜っている。
決して大きくはないその水溜まりを目掛けて、次々と人が仰向けに飛び降りていく。
不思議なことに、どう見ても着水出来ない位置に落ちていくのに、ヒョイと何かにすくい上げられるかのように皆の体は方向を変え無事に着水する。
それでも、高所が苦手な私はどうしても飛べないでいる。
そして…なぜか私はその建築物には不釣り合いな金属製の排水管にしがみつき、スルスルと地上へ降りて行った、という夢。ニオイについては、砂埃のような匂いだったかも。
直近で見た夢は、こんな感じ↓↓
倉庫のような場所に同僚らしき人物と一緒に居る。
天窓から太陽の光が差し込んでいるが、薄暗い。
私は、そこに漂う腐敗臭が気になっている。
ふと目線を左にやると、検視台のような場所に遺体袋が置かれている。
誰も、私も驚く様子はない。
「そこ(遺体袋)から臭うんだね」と言い、互いに頷く。
突然、遺体袋の中で何かがゴソゴソ動き出し、私たちは驚いたが恐怖は感じていない、という夢。
気になるから調べてみた。
吉夢としている占い結果もあるけれど、少ないよね
お願いアロマ、今日も癒して
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
初任者研修の資格を得た後、介護士として初めて働いた職場を辞め、ふたたび職業訓練校(実務者研修含む)に通っている。
過去ブログ>>
講師の都合で組まれたカリキュラムの何と多いことか
そのことで振り回される受講生たち
1冊のテキストを、複数の講師が講義を行うのだが、1頁目から順に進んでいくわけではない。
講師の都合で組まれていることで、講義内容は基礎と応用を行ったり来たり。
過去ブログでも触れているが、私が通っているのは初心者向けの訓練校だ。
時々、講師が私たちに聞く。
「(今日ふれる講義内容にある)〇〇については、もう他の先生から教わっていますか?」
ん?なぜ進捗状況を知らないんだ?
教室の後ろには訓練校の事務局の人間が一日中、昼休憩中にでさえ居るのだが、一体何のために居るのだろう?
まさか、「起立」「礼」「着席」を言うためだけじゃないだろう?
まさか、スライドを使用する際に教室の電気を点けたり消したりするためだけじゃないだろう?
ま、まさか、そのまさか?!
講義に必要な書類を用意しているなら、進捗状況が分かるだろう?
まさか…日がな一日、そこに居るだけ?
運営陣の一人なのだから、その日行われる講義内容を知っているのだから、進捗状況を講師に伝えておきなさいよ!!!
もぉぉぉ、ずっとイライラしてるぅ
更年期だから尚更イライラするのかしら?!
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。
どのお宅にもあるであろう、デッドスペース。
もれなく私の部屋にもあります。
こちらの商品を見つけた時は、まさに目からうろこが落ちました
そう!こういうのが欲しかった
アラフィフ、今日もそろりと生きてます。