最近よく目にする、耳にする「認知行動療法」という言葉。


認知行動療法とは、認知や行動に働きかけてストレスを軽減する、心理療法なのだそう。

 

セルフケアみたいなものかな?と勝手なイメージを抱いていた。

 

確かにセルフ・ヘルプ方式というものもあり、まだ本格的な治療を必要としない人向けに治療の一部を自習形式で行うのだそうで、あくまで治療の一部であり決してセルフケアではない。

 

やはり、治療を受けるには専門的な医療機関にかかることが大切だと記されている。

 

本書にある治療の中には、荒行と感じてしまうものもあるけれど、認知行動療法を受けることで、事実は変わらないけれど捉え方を変えることで、心と体が少しずつ元気になっていくとのこと。

 

備忘録を兼ねて、本書にあるいくつかの❝聞いたことはあるけれど正直意味は分からない言葉❞についてメモしておこうと思う。

 

本エビデンス=科学的根拠

本スキーマ=自分の考え方のクセ

本マインドフルネス=心のありのままの状態

 

 

アラフィフ、今日もそろりと生きてます。