☆☆☆【飲食店を引力店へ】☆☆☆
こんにちは、葉山展江です。
飲食業界未経験の知人が店長になる際に3か月間コンサルしたところ、
飲食店魔のシーズン8月だったにも関わらずノルマ+25万円という、
創業15年で最高の売上※を記録したことから
普段はアートサロンを運営する私が、独立前に都内老舗店3店×10年間で学んだ誰にでもできる売り上げ大幅アップする方法を公開しております。
※飲食店激戦区の新宿区・30席・ビール550円くらいの価格帯の個人経営の居酒屋です。
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NOBUと言えばNYの有名レストラン。
寿司・和食をベースにNOBUでしか食べられない独特の料理たちは私にとって遠い存在だったし、和食からはみ出た異端の存在だった。
世界で最も有名な日本人オーナーシェフ“NOBUさん”こと松久信幸氏の著書を読んでみました。
世界中に広がって行くNOBUさんの心(^^)
情熱と哲学、最終回です。
グローバルな人材になれるかなんて考えてもしょうがない
確かに!!
そんな事考える前に、自分がどう動き何ができるかを考える事が大切!!
私も現在英語を勉強中だけど
英語を勉強するといい事って
英語を話せる!ではなく、
日本人である事
日本文化のすばらしさ
日本語に敏感になれること
だと思う。
もちろん英語でコミュニケーションができるってのは楽しいし、視野が広がる。
ただ、海外で活躍できる人は「信念がある人」。
NOBUさん自身も「日本人として信念を曲げなかった」ことが、
結果グローバルな活躍に繋がったと語っています。
和食の入り口だったNOBUさん
和食からかけ離れて、異端で、欧米でなんとなくウケのいい料理が出てくるレストラン?だと思っていました。
なんとなく欧米人に人気があるシェフだと思っていました、NOBUさんの事。
面白く話題性があるものを求めるシェフであり、その人のレストランなんだろうと思っていました。
でもそれは違いました、誤解でした。
NOBUさんの究極のサービス精神と
その日の「最高のもの」を食べてもらいたいという心
刺身や寿司をアレンジして一口でもチャレンジしてもらいたいという気持ち
NOBUさんの料理と心は和食の入り口だったんですね。
異端でもフュージョンでもなく、和食の入り口です。
本を読了してすっかりファンになってしまいました!
沢山の国の文化や食材が行き来する港のように大きなNOBUさん、
近日レストランにも行ってみようと思います。
またレポしますね(^^)
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お客さんの笑顔が、僕のすべて! ---世界でもっとも有名な日本人オーナーシェフ、NOBUの情熱と哲学
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