NONNON cooking salon 高橋典子のブログ -144ページ目

チェジュ島グルメ ラスト

おはようございます晴れ

今日もいい天気。ちょっと朝の風は涼しいです霧


チェジュ島は、海の幸に恵まれたところですが、
やはり韓国。本場焼肉もいただいてきました。

あとで振り返ると、写真が少なくて・・・

それは、焼いて食べる・・という事に集中するあまり,

カメラを撮るのを忘れてしまった・・と言う事で,

どうぞお許しを。


$高橋典子のブログ-ユッケ
はい。これは、おなじみユッケ。
たっぷりの量で、三人で充分いただけました。
下に敷いてあるのは、梨の細切りです。


$高橋典子のブログ-パジョン
またもや頼んでしまった,チヂミ。
こちらでは,ニラの他,干しえびや玉ねぎなど、いろいろな具材が入っていて,
それもまたおいしかったです。

外側はぱりっと,中はもちっとした食感は,どうやったらうまくできるのでしょう?



$高橋典子のブログ-カルビ
はさみで切りながらいただく,骨付きカルビ。
150gで1200円くらいだったでしょうか。
日本人ならだれもが好きな,甘辛い、いわゆる焼き肉のタレの味。

はっきり言って,いくらでも食べられそうでした。

そんなに脂っこい肉ではありませんでした。案外ヘルシー。

サンチュやエゴマの葉に巻いていただきます。

おいしい,おいしい!


$高橋典子のブログ-プルコギ
プルコギ。これは甘辛いタレに漬け込んだ牛肉の薄切りと、春雨や玉ねぎなどの野菜を一緒に炒めたもの。この味付けがたまらなーい。いくらでも白いご飯が進んでしまいます。


この他,ハラミやタンなど、いろいろと焼いていただきました。

もちろんお気に入りの韓国のビールcassも一緒に。


三人でたくさん飲んで食べて、一万円以内でしたクラッカー


チェジュ島、本当に良いところでした。
これも、先人の方々のおかげですよね。こうして楽しく行かせていただける事を、
あらためて有り難く感じて帰ってきました。


帰ってきたら、うれしいメールをたくさんいただいていたので,
次回はそのご紹介をいたしまーすニコニコ

高橋 典子





チェジュ島グルメその2

こんばんは。

日も沈みお月様のもとで・・・

ビール・・と

いきたいところですが、

今日はまだまだ、働いております。

さて、チェジュ島グルメ、その2です。

まだまだ魚介類が続きまして・・・


$高橋典子のブログ-unisu-pu
これは、名物「うにとわかめのスープ」です。

一体うにが、何個分入っているのでしょう??

きっと、1ダースでは足りないくらい・・・20個分くらい??

そのくらいたっぷりの甘いうにが!!

お味は、日本でいただくのと、そう変わらず、だしの聞いたマイルドなもの。
どんな人からも好まれそうな味です。

チェジュ島では、今も海女さんが活躍中。

(日本の伊勢志摩にも、チェジュ島からたくさんこられていると聞きました)

港の近くには、必ず魚介類の水槽が表に設置されている食堂がたくさん。

海女さんの穫ったうにやあわび、サザエなどがニコニコ

わたしは、地元でも有名という『真珠食堂』でいただきました。



$高橋典子のブログ-海鮮チゲ
これは、真珠食堂名物「海鮮チゲ」です。

辛いのかなあ?と思ったら、

びっくり!味は、ブイヤベースそのものです。赤い色はえびのみその色でした。
大きなトコブシ3個、えびが3尾、イカや他の貝などたっぷりと魚貝が入っています。
三人で充分いただけて、これで1000円以下です!

そして韓国では、お料理を頼むと必ずこういう
$高橋典子のブログ-おかず
おいしい「おかず」が、何種類も、しかも

無料で・・・しかもいくらでもお代わり自由で・・・
出てくるのですグッド!

これが、またおいしいのニコニコです。
味はとてもマイルド。日本のおばんさいのようです。
しかも、野菜や海藻たっぷりで、ヘルシー。
うりやにんじん、きゅうり、にら、大根、かぶなどなど。

甘辛く煮付けた、誰もが好きな味の、春雨の炒め物もあります。

もちろんキムチやカクテキのような、辛い物もあります。

ごはんが進む事、すすむこと・・・・・。

あらららら。どうしましょう。


$高橋典子のブログ-tokobusi
昨日も、紹介したのですが、
ここの真珠食堂でいただいたので、もう一度出しちゃいます。

とこぶしを食べたぞー!!と、世界の真ん中で叫びたくなるほど食べました。


真珠食堂をあとに、

絶景の滝を見たり、遊覧船で海から島を見たりしたのでした。


夜は、こんなの。

$高橋典子のブログ-ちじみ
韓国ではパジョン、日本ではよく『チヂミ』といわれるもの。

外側がぱりっと、中は少しもちっとして、とってもおいしい!
家でも時々作るのですが、食感がこのように、なかなかいかないのです。

さすがに本場の物はおいしい!

あと、
$高橋典子のブログ-豆腐チゲ
辛ーい豆腐チゲです。
株ごとキムチが入っていて、はさみで切りながら食べます。
この時一緒に飲んだのが、昨日のやかんまっこりでした。

韓国の女性は、本当にみんなお肌がきれいです。
きっと食事にも、その要因があるのでしょう。

野菜をたっぷり、あと、唐辛子のカプサイシンで体内の循環もよく、
豆腐や肉、魚貝のたんぱく質も多く、
食事のとり方としては、とても理想的なのではないかと思います。

もちろん伝統的な和食もそれに負けることはないと思いますが。

次回は、最後の日にいただいた・・

そうです!
韓国と言えば焼肉・・・と期待されている方もいるのでは?

ヨン様も訪れたという
(そういう店がとても多い)
焼肉屋さんの様子を、ご紹介しますね。

高橋 典子


チェジュ島グルメその1

こんにちは。

こんな暑い日には、早くぐいっとビールで一息つきたい人も、多いのでは?



はーい、それは私でしたあせる


もう少し、今日も晴れが出ている間は、がんばらなくては。


チェジュ島の美味しいものにひひをご紹介します。

チェジュ島(済州島)は、地図で見ると驚いてビックリマークしまいますが、

緯度は九州北部とほぼ同じ。

東京からの距離は、鹿児島とほぼ同じ。

飛行機で約2時間弱。とっても近いニコニコ島なのです。

波で囲まれていますから、当然まずは海産物うお座ですね。


$高橋典子のブログ-awabi
アワビのお刺身。日本より手軽な値段で、いーっぱい食べられます!

チェジュ島の海女さんはとても有名。
女性が強く、しっかり島を守ってきたというお話を、
運転手さんやガイドさんから聞きました。


アワビやサザエ、とこぶしなどが名産です。

$高橋典子のブログ-sasimi
お刺身の盛り合わせ。
下に敷いてあるのが・・・大根のツマではなく、春雨?のようで春雨ではない。
こわごわ食べてみたら、シャキシャキした歯触りで、でも味はない・・・海藻??一体なんだったのでしょう??

脂の乗ったさば、太刀魚、鯛、サザエ、アワビ、ホヤ、イカなど、どれもとても新鮮で
おいしかったです。

韓国では、サンチュに、辛しみそを付けて、お刺身を巻いて食べるのが一般的。
でも、お醤油もわさびもあります。

・・・日本の物とは、ちょっと違うけれど、でもおいしいです。


$高橋典子のブログ-あわび粥
これは、名物あわび粥。
とってもミルキーで優しい味。
アワビのきもも入って深い味ですが、全く臭みなどありません。
どうやったら作れるのでしょう。初めていただきましたが、とても美味しかったです。

$高橋典子のブログ-食堂
こんな食堂です。
港に近いところにある通称『刺身通り』というところにあります。
本当に地元の人が来る、庶民的なところ。
お値段もとてもお安いです。

別の日には、こんなのもいただきました。


$高橋典子のブログ-tokobusi
名物とこぶし焼き。

メニューには、「あわび焼き」とありましたが、これはトコブシでしょう。
でも、どちらでも良いのです。
柔らかくて、1つを一口でいただけるほど。本当においしい!
こんなにたくさん食べられるなんて・・・幸せですクラッカー

では続きはまたあとで。


高橋 典子

プチ海外旅行。

こんばんは。

今日もまた暑さ更新叫び本当に暑いですね。

昨日まで、

私は、用事もかねて、こんなところに行って来ました。

$高橋典子のブログ-海

きれいラブラブでしょう?

ここは一体どこでしょう?



$高橋典子のブログ-中文海水浴場
これでわかったら、すごい!
ヒント。

有名なある外国のドラマの、有名なシーンになったところだそうです。
残念ながら私はそのドラマを見た事がないのですが・・・。

これはどうでしょう?

これがどこの国のビールかわかったら、あなたも相当の○○通ですね?

$高橋典子のブログ-cass
滞在中、あまりにおいしく、何本飲んだ事か・・・。

ビールって、その土地の風土にあった物なんですよね。

これは、飲み心地が比較的軽く、クリスピーな感じ。でも味わい深いのです。

本当に、これも、この土地の気候や料理にあっていると思いました。


$高橋典子のブログ-yakan
これでわかるでしょうか??

このやかん、お茶ではありません。
これいっぱいに、手前にあるおちゃわんに注いであるもの・・・

そうです。

韓国のお酒「まっこり」です。


二泊の短い旅行でしたが、

初めて韓国のチェジュ島(済州島)に行ってきました。

ソウルにも行った事がないのに、いきなりチェジュ島でした。

南のほうで、近くてのんびりできるところということで選んだのですが、

本当に、

きれいで、(海の透明度は石垣島のよう)

楽しくて、(海水浴場は、日本ならまず遊泳禁止になる程の波の荒いところ!!

おいしくて、(言うまでもありません。特に海産物)

安くて、(町の食堂なら500円で豪遊・・と言う噂は本当でした)

近くて、(成田から直行で2時間)

良いところでした。


明日から、いろいろいただいた美味しかった物をご紹介しますね。


ちなみに、上の海の写真は、韓国ドラマの『all in』というので、出てきたところだそうです。


高橋 典子

暑いですね!

こんにちは。

久しぶりにパソコンに向かっています。

本当に暑い日が続いていますがあせる皆さんお元気ですか?

私はこれから、またちょっと

大切な方のところに、

伺ってきます。

とても悲しいのですが、お線香をあげに。


どうぞ、暑い毎日、皆さんもがんばって!

また、楽しいこと、おいしいこと、

たくさん書きますので、まっていてくださいね。


高橋 典子





新橋「鮎正」のすばらしい鮎料理。

こんばんは。
今日は今年最高の暑さ晴れでした。もう、梅雨明けもいよいよ間近ですね!

暑い夏。

夏の魚と言えば、

そうです。鮎です。

6月1日から解禁になり、

はじめの方の稚魚の方が、骨が柔らかく、

塩焼きなどは、頭からいただける程です。


鴨川や長良川など、鮎の有名なところは日本中に多くありますが、

東京でも、島根の天然鮎直送で、

すばらしい鮎尽くしをいただけるお店があります。

新橋『鮎正』です。

先日、ちょっとしたお祝いの機会で、お食事することができました。

前菜からご飯まで、鮎つくしなのですが、特に気に入った物をご紹介します。


$高橋典子のブログ-鮎のおつくり

氷の器に美しく盛られたお造り合格
どうやってこんなにきれいにできるのか、

本当に職人さんの腕はすばらしいと思いますし、
少しでも応用させていただきたいと思います・

$高橋典子のブログ-鮎の塩焼き
やはり、王道グッド!です。
鮎の塩焼き。

先日も、テレビで鮎特集をやっていた時、
鮎正さんの塩焼きの様子をずっと写していました。
家庭では絶対にできないいくつかのポイントがありました。

これを、今の時期なら、ぎりぎり、頭から全ていただくことができます。
もちろん骨も。全て。
2尾いただくと、お皿には何も残りません。
本当に頭もはらわたも、少し苦いくらいで、
焼き加減の絶妙な事・・・だから頭からしっぽまで、おいしくいただけてしまいます。

もう1尾欲しいくらいです。


$高橋典子のブログ-竹筒のお酒
こんな、竹筒にお酒が入ってきます。
ちょこんと小さな注ぎ口がついているのがわかりますよね?

お酒の味で味わい深いだけでなく、少し竹の香りもついて、
これは、外国の方もとても喜ばれると思います。

$高橋典子のブログ-うるかなす
「うるかなす」といいます。これが私はいちばん好き。
鮎の腸の少し苦みのあるところで味噌をつくり、揚げたなすにからめていただく物ですが、
ちょっとの苦みと深い旨味が何とも言えず、おいしいのです。
また、これが日本酒に合う訳なのです。

もし鮎を東京で味わいたければ、絶対お薦めいたします。
今のシーズン、同じ考えの方が多く、超人気店なので、
絶対事前に予約を取って行かれる事をお薦めします。

明日から、三連休の方も多いでしょうか?

私は、日曜から三日間、初めてのある国に旅行に行って来ます。
美味しいものもたくさんあるようなところですから、
帰国後ぜひ、ブログでご報告したいと思っています。


高橋 典子


またまた!アメリカからの『作りました』メールその3

おはようございます。

ちょっと、気持ちのよい風霧が吹いている、朝です。

こんな時間にパソコンに向かえるのは

始めて・・・でしょうか?

なぜなら、

昨日、突然我が家のメインのテレビが映らなくなった叫びからなのです。

映らなくなってみると、

いかに普段、テレビでむだな時間爆弾を過ごしている事が多いか

気がついてしまいますあせる



さて、またまたアメリカ飛行機の美和さんから、

『作りました』メールをいただき感激しております。

こーんなにたくさんニコニコ

本当にありがとうございます!ご紹介しまーす。



$高橋典子のブログ-お醤油のプリン
これは、お醤油のプリン!
美和さんは、このあとも何度も作って、もっときれいにできるそうになったそうです。
これでも充分合格です!

soy sauceは今では世界中で手に入りますし、
きっとこれも、いろいろな方に受け入れられる味だと思うのです。

イメージ的には、
みたらし団子のたれの味のするカラメルがかかったプリン・・・

かな?


$高橋典子のブログ-白みそのマフィン
きれいに焼けてるアップ!!
『白みそのマフィン』です。

すごいすごい。
上にアーモンドスライスをトッピングされていて。
きれいに焼けていますね~。

味噌も醤油も発酵食品ですが、
この本を作る際にいろいろ試作して、
本当に発酵食品の力ってすごいチョキと再確認しました。
ちょっと入れただけで、すごくその存在感を示してくれます。

だから、入れ過ぎないようにね。



$高橋典子のブログ-みそバタークリームのレーズンウイッチ
『みそバタークリームのレーズンウイッチ』

すばらしいクラッカーこのままお店に並べることができそう!

これも美和さんは、お味噌の香りとラムが
信じられない組み合わせだけどとても合って、おいしい!と喜んでくださいました。
わーい。

これは、本を作るときに、相当苦労して作ったレシピなので、
うれしいです。

生地がバターの割合が多いので、柔らかくなりがち。
少し涼しくなってから作った方が、
楽にできると思います。

最後は
$高橋典子のブログ-黒豆みつ豆
『黒豆みつ豆』

こんな盛りつけ方も良いですね。
涼しそう。おいしそうグッド!

これは、もともとは、

お正月に作ったりいただいたり?する黒豆が、
案外残ったりしてしまうのを、

冷凍して保存しておいて、デザートに利用できないかと思って作りました。

全くの私のオリジナルだったつもりでしたが、

先日、浅草の老舗の甘味喫茶で、
『黒豆のみつ豆』
と言うのを発見してしまい、びっくり叫びしました。

これにはぜひぜひおいしい寒天で!
簡単に作るなら粉寒天で、水分を25%くらい増やして、
ちょっと緩めに作るといいですよ。

本当に美和さんありがとう!!


今日も1日、暑くなりそうですが・・
皆さまにとって、良い日でありますよう!
私も、がんばります。いろいろ。

高橋 典子

今年のお盆のおはぎ&山形の「だし」

こんにちは。

晴れ晴れ晴れ

すっかり、梅雨明けのような天気になりました。
風が強くて、大変ですよね。でも、これも梅雨明けの兆候とか。

お盆のおはぎ、
今年はちょっときれいめクラッカーおはぎにしました。


$高橋典子のブログ-おはぎお重

いつもは、こしあんときな粉でつくるのが普通なのですが、

今年は、桜あんとよもぎあんで、2色のおはぎ。

お盆で赤っぽい色はちょっとふさわしくないかな?とも思いましたが、

きれいな美味しいお供えなら、きっと喜んでいただけると思って。




$高橋典子のブログ-おはぎ皿
お供えしました。

これからお坊さんが、文京区の方から、はるばる我が家までお経をあげに
来てくださいます。


その前に、

あんまり暑いので、こんなお昼をいただきました。

$高橋典子のブログ-昼のざるそば
山形の「とびきりそば」をゆで、
山形の郷土食の「だし」を作りました。
右上の木のスプーンが添えてあるものです。

だしっていっても、だし汁ではないんですよ、れっきとした料理の名前です。

「だし」はいろいろ作り方があると思うのですが、

さっぱりたっぷりお野菜を食べられ、体を冷やすことが出来るので、

暑いときには最適です。(体を冷やしすぎないようにね)

きゅうり、なす、おくら、みょうが,しょうが,大葉などをみじん切りにひたすらして、
だし汁(簡単にするなら、めんつゆやポン酢を少し薄めたもの)で和えればでき上がりです。
たっぷり作って、容器に入れて、いつも冷蔵庫に入れておきます!

このまま食べても良いし、ご飯にかけたり、納豆と混ぜたり、
冷や奴にかけたり、いろいろどうぞ。

暑い1日、どうぞ体に気をつけてラブラブ乗り切ってグッド!

高橋 典子

お盆の迎え火。

lこんにちは。

今日からお盆。

東京はこの時期ですが、多くの地域では、
8月の13から15日がお盆と言うところが多いでしょうね。

お盆の入りの日には、お迎え火メラメラを焚きます。
前は、よく子どもと、きゅうりやなすに、おがらを折って手足にした物をさして、
お迎えの馬馬を作りましたが、
最近は、さぼっています。

いけないいけない・・・お迎えの馬がなければ、
ご先祖様が帰って来れないではないか。

こういう風習や伝統は、大切に伝えて行かなければなりませんね。

そして、お迎え火を炊いたら、
うちだけ?でしょうか?
でも、実家も、嫁いだ先も似たようなことをしていましたので、
たぶんそうではないのでしょうが・・

迎え火の燃えたあとを、年長者から順にまたいで、玄関から家に入らなければなりません。
うーん、どうしてでしょうね。

おがらは、真ん中が空洞なので、よく空気が入って、燃えます。

これから、おはぎを作ります。
今年は、ちょっとすてきな3色のおはぎを考えています。


$高橋典子のブログ-ある日の夕食
何だか、ちょっとほっとすると言うか、懐かしい感じの食事です。
何日か前の、我が家の夕食。
カロリー控えめにして、野菜をたっぷりいただきます。

お味噌汁にごろんと入っているのは、オクラです。
細かく刻んでいれるととろみが出て美味しいし、
こんな風に大きいまま入れるのも私は好きです。

高橋 典子


予期せぬお客様。

またまたこんばんは。

昨日、予告しておいた事を、書かなければ・・・。

『栄養と料理』という月刊誌の撮影が終わろうとしていたころ、
突如チョキいらしたお客様。

私の家で大変お世話になった、宅地建物取引主任者の高山さんが、
釣りで成果があったからと、
わざわざ、お魚を持ってきてくれたのです。

お目にかかるのも1年ぶり以上・・・うれしいですニコニコ
それが、まあ驚く叫びほど、立派な、まとうだい。

$高橋典子のブログ-高山さんのまとう鯛

すごいでしょう??釣りを始めて三回めなんて信じられません。
一回めは鱸、二回めは鮃が釣れたそうで、
きっと天才なのでしょう。

編集部の浜岡さんも、カメラマンの花田さんも、
思わぬお客様に喜んでくださいました。

このまとうだい、
周りがものすごく頑強なとげがあり
おろすのもけっこう気をつけないと大変ですが、

こんな風にして、

$高橋典子のブログ-まとうだいおろすところ

こんなお刺身になりました。
$高橋典子のブログ-お刺身に

とても歯ごたえがあり、甘みも旨味も強い、おいしいお刺身でした。
高山さん、ありがとうございました!

高橋 典子