陽の照る道で(ルロイ・ヴィネガー) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

On The Sunny Side Of The Street - Leroy Vinnegar

Tenor Saxophone – Teddy Edwards
Trumpet – Gerald Wilson
Piano – Carl Perkins
Vibraphone – Victor Feldman
Bass – Leroy Vinnegar
Drums – Tony Bazley

Recorded : Contemporary's studio, Los Angeles, September 16, 1957
Album : Leroy Walks!

すっかり冬になりました。朝の冷え込みも一段と厳しくなってきました。
それでも西高東低の気圧配置で東京は晴れていれば日中は明るい太陽が出るので、北風が吹かなければ快適に散歩が出来ます。
夏の間は日陰を選んで歩いていたのに、この頃は道の陽が当たるところを選んで歩くようになりました。

ウォーキングにちなんだ曲を集めたルロイ・ヴィネガーのこのアルバムは軽快なウエスト・コースト・ジャズを楽しめる大好きな一枚です。
ブラス・セクションとの4バースでヴィネガーのウォーキング・ベースも堪能できます。

 

 

以前書いたこの曲の記事はこちらです。