陽の照る道で(ジミー・スミス) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Jimmy Smith - On The Sunny Side Of The Street

 

 
Stanley Turrentine (tenor sax) 
Jimmy Smith (organ) 
Kenny Burrell (guitar) 
Donald Bailey (drums)
 
Recorded : Rudy Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 25, 1960
Album : On The Sunny Side 
 
昨日、諏訪の北澤美術館に行きがてら、水門の近くのうなぎ屋へ行こうと出かけました。11時半頃うなぎ屋に着きましたが、すでに外で待つ人で溢れ、昼の部は売り切れとのこと、やはり連休は有名店は難しいということを再認識しました。
昼頃から予報に違わず気温がグングン上がり、信号待ちの時、エアコンを入れた運転席から路面に目をやると、強い陽射しに照らされた舗装道路の上は陽炎が揺れて真夏のようでした。
 
’50年代に活動を開始したジミー・スミスですが、ブレイクしたのは’56年のブルー・ノートでの”Jimmy Smith At The Organ, Vol. 1”辺りからだと思います。
強い陽射しと言えばやはりこの曲です。スタンレー・タレンタインがテーマを取り、ケニー・バレルのソロと続く後ろで控えめにベースとコードを押さえて、3分過ぎにやっと短いソロが出てきます。ドナルド・バードもクレジットされてますが、この曲には入っていません。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Tommy Dorsey&Pide Pipers
Count Basie
Dizzy Gilespie&Sonny Stitt&Sonny Rollins
Peggy Lee&Benny Goodman
The Manhattan Transfer
June Christy
Dave Brubeck
Four Freshmen
Duke Ellington
Billie Holiday
Arnett Cob
Jo Stafford