陽の照る道で（アール・ハインズ）

Earl Hines - On The Sunny Side Of The Street

Recorded : 1965
Album : Paris Session

僕が見るテレビ番組と言えばニュースとＮＨＫの朝ドラ位で、むしろラジオ派だと思います。
その朝ドラ現在は「カム・カム・イングリッシュ」というものです。

筋書きの重要なメロディがこの曲になっています。
時代背景的に間違ってはいませんが、アームストロングのこの歌というのがどうも僕にはシックリ来ません。サッチモのサニー・サイドは勿論有名ですが、彼流に多少フェイクしたものを日本人が歌うというのにどうも違和感を覚えます。むしろ原曲をそのまま素直に歌う方が、僕がそうだったように、当時の普通の日本人としては相応しいように思えるのです。
僕もこの曲は幾つかアップしてますが、一つも同じものはありません。
今日はモダン・ピアノの元祖と言われるアール・ハインツのソロで聴きます。

以前書いたこの曲の記事はこちらです。

『陽の照る道で （パイド・パイパーズ）』

『陽の照る道で（デューク・エリントン）』

『陽の照る道で　（ベニー・グッドマン＆ペギー・リー）』

『陽の照る道で　（ディージー・ガレスピー＆ソニー・スティット）』

『陽の照る道で（カウント・ベイシー）』

『陽の照る道で　（マンハッタン・トランスファー）』

『陽の照る道で （スタン・ケントン楽団/ジューン・クリスティ）』

『陽の照る道で（デイブ・ブルーベック）』

『明るい表道りで（フォー・フレッシメン）』

『陽の照る道で　（ビリー・ホリデー）』

『陽の照る道で（ルビー・ブラフ）』

『陽の照る道で（アーネット・コブ）』

『陽の照る道で（ジミー・スミス）』

『陽の照る道で（エラ・フィッツジェラルド/カウント・ベイシー）』

『陽の照る道で（レスター・ヤング）』

『陽の照る道で（ジョー・スタッフォード）』

『陽の照る道で（ルイ・アームストロング）』

『陽の照る道で（エロル・ガーナー）』

『陽の照る道で（ミルト・ジャクソン/カウント・ベイシー）』

『陽の照る道で（ダイアナ・クラール）』