
著者: 夏石 鈴子
タイトル: バイブを買いに
数年前に読んだ本です。
当初、今の彼氏ではない彼氏にどっぷりはまってて
セックスするのが楽しくて仕方がなかった。
人と裸でくっついていることがこんなに、暖かくて安心して
せつなくて、癖になるものだなんて。
でも、あんまりうまくいってなかった。
だから余計にその時間を貴重な時間に思えていたんだな
そのときは偉く主人公に感情移入できたし、そうだよね、そうだよね
って思えた。
他に7編?短編がはいっていて、後半3編は続き物になっている
どうしようもない男(たいてい、訳ありか既婚者)を好きになって
しまった女のせつない話。
でも若すぎない(苦笑)女性であれば、それなりに恋愛経験がある
女性であれば、それをバカだなぁ。の一言で片付けられないで
あろう。
私もとても共感できたし。
好きな男の腕の中は、何にも変えられない至福の時を与えてくれる
と思っていた。
ついこの間、読み直してみたら
そんな自分が若かったなぁ~なんて思ってしまった(笑)
でも思い出深い一冊。
読んで損はない一冊。







