著者: 山田 あかね
タイトル: ベイビーシャワー

昨日まで読んでいた本

39歳の女性二人。美園と今日子、どちらも自分で選んだ仕事をもち。
自立して生活してる。
結婚にはあまり興味がない、でも出産。という経験をしないまま、この
ままでいいのかな?・・私、子供を産む!!と美園が思ったことから
はじまるストーリー。

そのみんなが望まれて生まれてきた男の子の回想から話がはじまっていく

自分はまだ39歳じゃないけど、主人公二人の気持ちはよく
理解できた。
今は、こういう女性が増えてきているんじゃないのかな。
傍からみたら、「素敵な生き方」と羨ましがられる。自分でも
満足してる。普段生活していて楽しいけど、どっかで焦りとか
不安とか。あのときこうしていれば?みたいな後悔。

途中、年下のロッカーがからんで、ゲイの俳優がからんで。
今日子が子宮頸がんだったり。

重苦しい話ではなく、淡々と話は進んでいく.


美園と今日子は対照的だが、二人とも不器用で、素直で。
かわいらしい。

作者がテレビのディレクター件作家の女性だという点で
男性や、作家を専業でしている人(?)よりもリアルに
二人の感情をかけたのではないのかなぁ。と納得。

「ベイビーシャワーとは妊娠8ヶ月の妊婦をかこんで
女性だけで行われるパーティーのこと」なんだそうだ。
自分も妊娠したらやろうかな(笑)