久々のキャンプ記事…!
記事にするのをサボってたんじゃありません。
今年初キャンプが10月だったんです…!(号泣)
紅葉がキレイでしたが…時期的にカメムシ大量発生してました(笑)
3月下旬から、毎月1回キャンプ場を予約すること数ヶ月。
最初(3~5月)はコロナの状況があまりよろしくなかったので、自主的にキャンセルしていて。
その時までは夏が近づけばできるだろうと思ってました…。
その後は…キャンプ場が「札幌市からのキャンプ客はお断り」というスタンスになっちゃって。
市とか自治体からの要請、らしいですが…。
何回キャンプ場側からのキャンセル電話受けただろう…多分3~4回?
じゃあ市内!…と思ったら、緊急事態宣言で閉鎖になっちゃったり。
もーコロナコロナで、全っ然キャンプが実現しなくって。
ようやく行けたけど…わが家のギア(防寒対策)的に、今回が今シーズン最初で最後、というキャンプでした…。
悲しいったらない…!
スケジュール
チェックアウト後は、少し秋の森を探検してから帰路に着きました。
反省・振り返り
約1年ぶりのキャンプ(しかもシーズン初回)ということで、ちょっと勘が鈍っているのが不安でしたが。
タープも手際良く張れて、やはり昨年の経験は活きるんだなーと。
でもタープだったからであって、テントだったら不器用な夫と2人モタモタしてた気が…。
今回初張りだった、タトンカタープも張ってみると適度な良いサイズ。
そう…わが家のタープ(他にsnow peakのTAKIBIタープオクタを所持)デカいのでキャンプ場によっては張れないんです…。
(まだ子どもが小さいので、フリーサイトという考えは無くオートサイトばかり)
ただ…この季節、もうオープンタープの季節ではないですね(苦笑)
誰もがわかってること…しかも北海道だし!
今回のキャビンは、建物前にタープかスクリーンテントなら規定内サイズであれば張ってOKだったのですが。
スクリーンテントなんて持っていないわが家…。
周辺のサイトでオープンタープはウチだけで…「壁」がある空間が羨ましかったです。
横から雨風吹き付けまくりでしたから…。
ただ、この時期の暖房付き小屋泊はラクだし安心感がありますね。
「カメムシ祭り」だったけど…(隣のサイトの人が言ってた)
しかもキャビン内の備え付けマットが極厚で、全然地面からの冷気も感じず快適でした。
子どもたちは…うーん、まだ設営の戦力にはならなかったなあ…(苦笑)
タープのロープにライト付けるお手伝いと、センターハウスにごはんレンチンしに行くのに連れて行ったくらい…。
張り切って働いていました(手直しは必須だけど 苦笑)。
それでも、ハラハラドキドキ見守りが必要な時期は過ぎているのでラクにはなりました。
極力安全に遊んでもらうために、虫めがねを2つ用意して。
う「娘隊員!息子隊員!秋の虫や葉っぱを調査してきてください!」
子どもたち「いえっさー!」
…みたいなノリで、サイトの目の前の芝付近を探検させていました。
(で、予想通り息子が虫めがねをどっかで落として失くしました…)
食事はとにかく今回は手抜き…でも、子どもたち的には何の支障も無く。
いつもなら自宅で色々仕込んで行くけど、それすらも余裕がなく今回は諦めました…。
子どもたちにとっては、ようやく叶ったキャンプ。
子どもたちが楽しんでくれたらそれで良かったので、問題ナシでした。
やっぱり秋キャンプがいちばん好きです。
たった1回のキャンプで終わってしまった今シーズン。
コロナで仕方なかったとは言え…悲しかったです。
悔しいので、春を待たずに真冬キャンプ(もちろん小屋泊)を予約しましたが。
ちなみに冬キャンプは初。
寒さに耐えられなかったらずっと小屋の中でぬくぬくする予定(笑)
来シーズンはもう少し前もって予定を計画して、何回も行けたらいいな。