アラフォー専業主婦による素人子連れキャンプ記事です。

2019年8月から子連れキャンプデビュー。

(子どもが生まれる前に夫婦だけのキャンプは経験アリ)

2015年3月生まれ女児(幼稚園)

2017年9月生まれ男児(幼稚園・4年保育)の2児をキャンプ好きに仕向けながら育児中。

夫は不器用であまり頼りにならない(でもキャンプ嫌いというわけでもない)中。

火熾し・テント設営・ギア選び・キャンプ料理、全てできるたくましい母さんを目指しています。

 

 

 

関連記事

 

♣︎キャンプ1年目の記事

初キャンプ(人頼り)

ファミキャンデビュー(前編)

ファミキャンデビュー(後編)

秋グルキャン(記録編)

秋グルキャン(レポ編)

 

 

♣︎キャンプ2年目の記事

ファミキャン①(記録編)

♣︎キャンプ道具関連記事

念願のテント(購入)

テントロープ張り替え

調味料ケースをカメラ用インナーバッグで代用

テントロープ用ライト

ツーバーナー(購入)

【キャンプ1年目】買ったモノ

【キャンプ2年目】買ったモノ① 

【キャンプ2年目】買ったモノ②

・TAKIBIタープ(購入)

 

 

 

夏キャンプの準備等の記録です。

後から見て役立てるために書いているので、読みづらいかも知れません…。

2019年から始めた子連れキャンプ。

(当時4歳・1歳後半の2児連れ)

 

家族のみで行く、いわゆるファミリーキャンプとしては今回が3回目

現在5歳・2歳後半…まだまだまだまだ未熟なわが家です。

 

しかも今回は諸事情につき、泊まらずに帰宅という…。

急遽帰ったのではなく、初めから「泊まらない」という選択をしました。

 

半日(昼~夜)キャンプ?みたいな、初めてのパターンになりました。

 

 


 

 

時期

 

7月中旬(土曜IN・OUT)
普通の土曜日で12:40~19:00
その後温泉入って22:40頃帰宅

 

 

 

キャンプ場

 

■オートリゾート苫小牧アルテン

(北海道苫小牧市)

image

昨年も行っているので2度目。

前回と同じサイトは空いておらず、少し違うサイト(個別電源・水道アリ)にしました。

 

* DATA *

 

自宅から車で1時間半程度

 

チェックイン:12:30

チェックアウト:11:00

ゲート施錠時間 22:30~7:00

 

車乗り入れ可

セミオートサイトもあるはず

 

ゴミ捨て可(ゴミ袋各自用意)

「燃える」「燃えない」と、とてもシンプルな分別

しかもガスボンベ等も上記と別分別で捨てて帰れたはず

 

炊事場給湯器無し

トイレ手洗いはお湯が出る

 

 

 

 

天気・気温

 

《 天気 》

くもり時々晴れ

正午頃小雨予報だったものの全く降らず晴れ間あり

風速も4m予報がとても穏やか

日没頃霧・ほんの少し小雨

 

《 気温 》

日中 最高気温27℃くらい

夕方 あまり下がらず20℃超え

夏でも25℃を超えるのは珍しい街なのでびっくり

 

 

 

装備

 

■テント

〈DOD〉

カマボコテント2

 

〈QUECHUA〉

ポップアップテント
2SECONDS XL FRESH&BLACK3人用

 

→ 雨予報につき「DODカマボコテント2」から「QUECHUAテント+タープ」へ変更

→ 直前に日帰り決定・持参せず

 

 

■タープ

〈snow peak〉

アメニティタープ ヘキサL

ポールの長さを少し変えたせい?
前回ほどピンと張れなかったけど、短時間滞在だしまあいっか(妥協)

かかった時間はタープ以外の設営含めぴったり1時間くらい

テント無し、寝床設営無しだったから当たり前だけど前回よりは早くできた

 

 


 

■カメラ機材

 

・カメラ

Canon EOS5D MarkⅣ

 

・レンズ

①Canon EF35mm F1.4L Ⅱ USM

②Canon EF85mm F1.4L IS USM

持参するも使わず

今回は最近買った、35mm単焦点オンリーで。

腕の無さをレンズがカバーしてくれています(笑)

今回はキャンピングカーもOKのサイトだったので、サイト面積自体が広く。

風景を含めた子どもたちの写真がたくさん撮れたので良かったです。

 

 

 

寝床設営  

 

■マット類

※床から近い順に記載

 

銀マット

100×180cm×2枚

 

〈Coleman〉

コンフォートマスター

フォールディングマット ×1枚

150×200cm 厚み10mm

 

〈Hilander〉

スエードインフレーターマット ×3枚

65×192cm 厚み50mm

 

起毛レジャーシート

200×200cm 

 

→ ポップアップテント用に用意するも日帰り決定・持参せず

 

 

 

シュラフ・寝具・衣類

 

・シュラフ・寝具類

日帰り決定・持参せず

 

 

・日中の衣類(子どもたち&あたし)

 

〈 トップス 〉

薄手長袖シャツ+速乾半袖Tシャツ

 

〈 ボトムス 〉

娘:レギンス+キュロット

息子:綿ハーフパンツ

あたし:レギンス+ショートパンツ

 

→ 夕方になっても20℃を切らなかったので、寒くなかった

ベストやパーカーも用意してたけど、特に追加せず

 

 

 

子ども向けのおもちゃ 等

 

■しゃぼん玉セット

普通のと、小さいしゃぼん玉がたくさん出るタイプを持参。

前回に引き続き、めちゃくちゃ楽しんでた娘。

■トモダ パワフルしゃぼん玉液

1L入りのを買って詰め替えて持参しています。

コレ、とろみのある液で息子でも上手にできてお気に入り。

 

 

■花火

前回キャンプの残り1袋を持参するも、使わず…

(指定されている花火OKゾーンが遠すぎて断念)

 

 

■キャリー(荷台)

持参したけど使う時間ナシ。

 

 

周囲はキックボード乗ってる子多数。

持参したっぽい自転車や、レンタサイクルで親子サイクリングも楽しそうだった。

いつかやりたいなー。(筋肉痛コワイけど)

 

 

 

食べもの関連

 

■用意した食材

薄グレーで書いた食材は「用意したが食べなかった」モノ

 

*冷蔵*

・タンドリーチキン

鶏もも2枚分(500g位)

・ウインナー 5~6種類

食べたのは2種類くらいだけど…

・野菜

ズッキーニ(ガーリック+オリーブオイル漬)

パプリカ2種(オリーブオイル漬)

アスパラ(オリーブオイル漬)

サラダかぶ+きゅうり(浅漬け)

・バター

・牛乳200ml紙パック×3

(2本:子ども用 1本:カフェオレ用)

・缶ビール・ドライゼロ(ノンアル)

 

 

*常温*

・おにぎり(コンビニ)

・惣菜パン(コンビニ)

・菓子パン(コンビニ)

・バナナ×2本

・フルーツミニトマト×2P

・麦茶200ml紙パック

・お菓子(ビスケット・ポテトチップス等)

・カップ入り即席スープパスタ

・ミニサイズカップ麺

・チーズ鱈

 

 

*冷凍*

・さつまいもスティック(冷凍食品)×1袋

・ウインナー×1パック

 

 

*調味料 他*

・岩塩(ミル)

・ブラックペッパー(ミル)

・オリーブオイル(個包装ミニパック)

・コーヒー豆(ペーパー用に挽いてもらった状態)

・スティックシュガー

・スティック状コーヒーミルク

 

 

■用意しておいて良かったもの

 

・すぐ食べられる主食

(コンビニおにぎり・パン)

・バナナ

・ウインナー

・麦茶(200ml紙パック)

・牛乳(200ml紙パック)

・個包装オリーブオイル

 

コレ、滅多に行かないドラッグストアで発見。

コンビニのフランクフルトに付いてくるケチャップ・マスタードみたいな容器入り。

キャンプ用に小瓶のオリーブオイルを買おうと思っていたけど、少量なら断然こっちが便利。

 

 


 

■メニュー

 

《 軽食 》 11:00過ぎ

・サラダ巻(コンビニ)

・おにぎり(コンビニ)

・バナナ(家から持参)

 

行く途中に高速SAの駐車場で食べた

(忘れ物したせいでゆっくりできなかった…)

 

 

《 キャンプごはん 》 14:00過ぎ

・タンドリーチキン+夏野菜グリル

(ズッキーニ・パプリカ2種)

・ウインナー

・おにぎり(コンビニ)

・さつまいもバター焼き

・牛乳

 

今回はStaub「ブレイザーソテーパン28cm」で調理。

前回の「ココットラウンド20cm」に引き続き、キャンプ使用は初。

付き合いもまだ短い鍋(2年足らず)だけど果たして、良さを出せるか…?

先にオリーブオイルで野菜(自宅でカット済)を軽く塩振ってグリル → 一旦取り出し

前日に漬け込んだタンドリーチキンを焼き目をつけたら蓋をして火を通し、中まで焼けたら野菜を再び鍋へIN

鶏も、ホントなら均一に火を通すため厚みを揃えた方が良いけど。

蓋して焼くからきちんと火が通る=多少バラついても問題なし。

チキンは大きめカット → 子どもたちには食べる前にさらにキッチンばさみでカット。

大人用には盛り付け後、ブラックペッパーをゴリゴリ(ミル挽き)

 
同時進行でウインナーや他の野菜を焼くつもりでいたのに…!
↑前回大活躍した極厚鉄板「クロテツ」を忘れるという痛恨のミス…!

なのでウインナーはホットサンドメーカーで焼くハメに…。

(焦げ付いてるし 泣)

大量に用意したウインナーは焼き切れず、大半がお持ち帰り…。

デザート代わりのさつまいもは、Oisixの冷凍食品利用で簡単に。

■さつまいもスティック

コレ、大好き。わが家の常備品。

 

保冷剤代わりに冷蔵品のクーラーBOXに入れて解凍。

そのままバターを乗せてホイルで包んで焼いて。

仕上げに、岩塩をミルで挽いてパラパラ。

ホットスナックっぽく、ホットドリンク用の厚手紙コップに入れて。

アツアツをみんなで食べましたがコレ、大人も子どもも大満足◎

 

 

《 夕食 》 21:00

・惣菜パン・菓子パン(コンビニ)

 

結構夕方までだらだら食べてたし、夕食らしいモノは食べずに帰るつもりでいたのに…

お風呂上がりに子どもたちが「おなかすいた!」の合唱(笑)

コロナも怖いし温泉の食堂で食べるには時間も遅いし…

と、温泉近くのコンビニに車を停めて、車内でパンを食べさせて終了。

(が、意外とたくさん食べてびっくり 笑)

 

 


 

■振り返り・反省

 

◎Staubブレイザー(28cm)大活躍

28cmは本当はウチのツーバーナーでは使用不可のサイズ。

(シングルのカセットコンロ「マーベラス」は32cmくらいまでOK)

この鍋を使うために、マーベラスを持ってきてもイイかなと思えるぐらいキャンプ向けだと実感。
鍋料理、他にもワンポットでパスタとかも作れそう。

いつか秋キャンプでパスタ、やってみたーい!

 

 

◎すぐ食べられる主食・ミニトマトがあって良かった

前回の教訓から今回も同様にパンやおにぎりは多めに用意。

普段買わない、ちょっとお高い「フルーツミニトマト」はキャンプだけのごちそう。

子どもたちが遊び疲れた頃、水分補給も兼ねておやつ代わりに。

しかも今回は2パック用意して4人でペロリ。

 

 

◎牛乳・麦茶を持って行って良かった

やっぱり今回も食後に「ぎゅうにゅうは?」と言う娘(笑)

麦茶も牛乳も200ml紙パックのモノを、娘と息子で半分ずつ飲ませて丁度良い量。

(息子は小さなプラコップに移し、娘は紙パックのままストローで)

常温保存可能な麦茶は前もって買っておけるけど、牛乳はうっかり前日の買い出し時に買い忘れそうになったので要注意。

特に息子は最近機嫌が悪くなると「のどかわいた!おみず!」と言い出すので水も麦茶も両方あったのはバリエーション的に良かった模様。

 

 

◎タンドリーチキンは子どもたちに好評

焼肉も食べるけど、お肉によっては噛み切りにくい場合もあったり…。

その点今回の鶏もも肉、しかも下味付きで柔らかくなったお肉は食べやすかったみたい。

味付けもいわゆるカレー粉じゃなく「バーモントカレー甘口」のカレーパウダーだったのも良かったかも。

(プレーンヨーグルト+カレーパウダー+にんにく・しょうがで下味)

今回は他にお肉を用意しなかった(ウインナーばかり)ので、500gあっても食べ切れたけど…。

次回は2種類くらいの味付けでトータル600gくらいが良いかも。

 

 

◎ウインナーは大袋じゃなく小袋を数種類

少人数のファミキャンだからこそ、食べ飽きしないようウインナーは種類を多めに。

(1回開封したらすぐ食べ切れるサイズ)

色々食べ比べてみて、キャンプ用のお気に入りを探し中。

(子どもには皮が固いとか粗挽きすぎるとか色々あるので)

大人用のブラックペッパーとかチョリソーっぽいヤツも用意して良かった(焼けなかったけど)。

 

 

◎おいも料理は大人も子どもも大好き

ラクして芋が食べたい!と思って加熱済のさつまいも(冷凍)を持参。

そもそもの商品が美味しいので、当たりはずれナシ!絶対美味しい!

(冷凍フライドポテトも考えたけど、今回はスイーツの位置づけだったのでさつまいも )

次回は揚げ焼きっぽい感じでフライドポテトもやってみたいな。

 

 

◎炭火にこだわらない

今回は最初から炭火を熾さない予定で行ったので荷物も負担も減らせて良かった。

おかげで調理(タンドリーチキン)に集中できたので、正解。

キャンプで料理した!って感じでとても満足。

 

 

×調理器具まで気が回っていなかった=忘れ物をした

Staub「ブレイザーソテーパン」を積み忘れて取りに戻り、渋滞もあり1時間くらいロス…!

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さらに現地で調理段階になってから、鉄板(クロテツ)も忘れてたことに気付き…。

今回は炭火の用意が無かったので、かなり焦った。

たまたま積んであった、ホットサンドメーカーが無かったらウインナーも焼けずに終わるところだった…。

 

 

×JAF割引を忘れていた割引ナシで支払い後思い出した

到着時はセンターハウスが混んでいたので、後からチェックインするよう言われていて。

設営後、食事の用意をバタバタしていた間に、夫が息子のトイレのついでにチェックイン(支払い)。

わが家はあたしがJAF会員で…前日まで覚えてたんだけどなー。

(JAF割引…10%引きだったのにー!)

 

 

△買い物は極力事前に済ます

大したミスではないけど、日帰り決定夫が飲酒不可 となり。

でも前日の買い出しで、あえてノンアル飲料を買わなかったのは

「当日コンビニで夫が飲みたいヤツを自分で買わせればいいや」という理由。

…でも当日、たまたま寄ったコンビニ2軒とも、ノンアルはビールしか無かったらしく。

ビール好きではない夫が渋々ノンアルビールを飲むハメになったという。

素直にスーパーで買ってあげればよかった。

 

 

 


 

■前回の反省・その後

 

《 前回の反省 》

 

①行くキャンプ場のゴミ分別ルールを確認して処理がラクな食材を考える

 

→ 今回のキャンプ場はなんとゴミ2分別

「燃える・燃えない」のみ!詳細はチェックイン時にもらえる紙に記載。

 

だからめっちゃくちゃ気楽、ストレスなし。

前回行ったキャンプ場が結構分別細かいところだったので余計…。

(捨てさせてもらえるだけで御の字なのだけど)

でも基本的に自宅で下処理を終えてるので、そんなにゴミ自体出なかったけど。

 

 

②気温に合わせた&無理のないメニュー設定

 

→ 気温としては夏でも25℃超えることがあまり無い地域。

とは言え7月なので、さすがにあったかいモノが欲しい感じでもなく。

 

なのであまり深く考えることもなく、メニュー決定。

 

無理のないメニュー=手間がかからない

 

ってことで極力手間を省いてやろうと、炭火を熾すことを最初から回避。

 

その代わり「ツーバーナー+シングルカセットコンロ」と、3口コンロ体制に。

…なのに鉄板を忘れたり、危うく鍋すらも忘れるところだったという(泣)

当然ながらカセットコンロは使わずじまい…。

 

調理の手間も極限まで省き、そのまま食べられるモノを多めに用意。

現地での調理=ただ焼くだけ。包丁要らず。

 

やっぱり現地では手間が少ない方がいいと実感…!

特に1泊キャンプなんて、時間少ないから…。

さっさと作ってさっさと食べたいもんね。

 

今後も、料理に手間かけるなら前日のうちに仕込みが終わるメニュー。

現地で手間かけた料理は、もっと子どもが大きくなってからの楽しみに…。

ホントは燻製とかやりたくてうずうずしてるけど(笑)

 

もしくは作れるものでも市販品を利用して、楽しむ時間を増やしたい。

 

 

③子どもたちがお手伝いできそうなネタを考えたメニュー設定

 

今回はとにかく現地でラクする!が目標だったので…お手伝いは特に考えず。

たまたま個別水道付きのサイトだったので、ミニトマトを洗うお手伝いだけ依頼。

娘も今回はお手伝いしたいとゴネることもなく、森での遊びに没頭していたので良かったかなと。

 

 

 


 

■今後に向けて

 

今回、何が痛かったって調理器具(鉄板「クロテツ」)を忘れたこと…!

 

忘れた理由は、

 

「炭火を熾すのやめよう」

「じゃあユニセラ(卓上BBQコンロ)置いて行こう」

 

その「ユニセラ」と同じケースにクロテツを入れていたため、忘れてしまったという…。

もう2度と同じ失敗をしたくないので、クロテツは必ず持参するモノと一緒に収納しとこ…。

 

さらに、最近買ったテーブルの脚も忘れたあたし

元々天板だけ買ってあったモノで。

わざわざ直前に、大型スポーツ用品店(アル〇ン)に行って脚を買って用意してあったのに…!

 

コレも、直前に

 

「泊まりはやめて日帰りにしよう」

「じゃあテントの中に敷くマット置いて行こう」

 

…そのテントマットを入れてるバッグの中に、テーブルの脚も入れてたっていう…!

ま、テーブルは不便ながら無くてもどうにかなってたけど。

調理器具を忘れたのは結構致命的…。

 

キャンプギアの準備に加え、食べ物関係の用意も全てあたしがやっていて。

 

忘れないように、直前に入れるモノとか全てメモしたりしてやってたけど…。

食べ物関係、特にそういうの多いじゃないですか。

直前に「冷凍庫からアレを出して積む」とか「行く途中で買う」とか。

 

うん、通常の家事もしながらキャンプの準備まで、完璧になんてできないわ…

開き直り(笑)

 

結局、直前に予定を変更して荷物を減らしたりしたのが要因。

 

「常時持って行くグッズ」を見直して、収納をもう少し改善しよう…(反省)。

 

 

それ以外は、前回の反省を生かせたところがあったり。

調理に没頭するあたし(笑)

 

何よりゆとりを持てたから、料理や写真等、好きなことをやれたのが良かったし。

前回だったら、調理しながら写真も撮るなんてことできなかった(笑)

 

花火は断念(詳細は別記事)したけど、前回は諦めた温泉に入れたのも良かった。

コロナでずっとスーパー銭湯にすら行っていなかったので、娘が大喜び!

毎日のように「おんせん、たのしかったねー♡」と言ってます(笑)

 

悔いは残ったけど、前回より達成感と満足感の大きいキャンプだった。

やっぱ余裕って大事ですね。

 

そして失敗もあったけど…何事も経験値を上げていかないとね。

 

今後も回数を重ねて、少しずつキャンプ内容も自分も成長していきたいな。

…ただし年々体力が不安になる(苦笑)

 

 

 


 

スケジュールと思い出の記録は、別記事にします。