応援ありがとうございました。
役割

NOMANの身体は格闘家として、だらしがない身体をしているだとか、そもそもNOMANはやる気がないのではないかとか、出場8選手の中で一番締まっていなく腹筋すら割れてないとか、2流だ3流だ死ねハゲデブブスなどと言った心ない発言やSNSでの発信など、人を見下す事で安心感や充実感を得て頂けた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
なんの役にも立たない、悪影響しかないこのNOMANブログを読んでしまっているのですから、
読者の中には生殖行為の際、自身の遅漏が原因でフィニッシュを迎えられず不完全燃焼で終えた時に、
自分自身が遅漏なのを棚におき、女性に締りがないからフィニッシュを迎えられなかったんだと心無い発言や態度に出してしまい、女性を傷つけてしまった最低な人も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
逆で言えば、男性に生殖器が小さい、もしくは、ふにゃふにゃで感じていないと発言や、態度に表し男性を傷つけ、インポテンツにしてしまった最低な女性もいらっしゃるのではないでしょうか?
締りがないとか、生殖器が固くない、小さい、ドリルみたいだ。。。もしくはふにゃふにゃなどと発言や態度に表し男女を傷つけてしまっても、
NOMANは格闘家なのに身体に締りがないとか腹筋が割れていないなどと悪意を持ってSNSでの発信やNOMAN氏に向かって発言されても傷つくどころか、
皆、浅はかな考えだなぁと思うのであります。
何故ならNOMAN氏はある役割があり、それを実行していたからなのであります。
徐々に人気も上がり始め、これからまた更に大きくなって行くであろう新生K-1でありますが、
アマチュア部門も充実し、競技人口もかなり増えているのではないかと予想される中、
更に人気や競技人口等を上げて行く為にも
あんな筋肉隆々でないと出れないのかとK-1が高嶺の花となったり、今からK-1を目指そうとして頑張ろうとしている人が、腹筋が割れてないとプロになれないだとか、見た目の筋肉がなかったりして気が引けてしまっている方も多くいるのではないかと思われるのです。
そこでNOMANに与えられた使命がK-1や格闘技を目指す人に腹筋が割れてなくても、または、あんなぽっちゃりした身体でもK-1に出場出来るとか、あんなふざけた奴が日本トーナメントに出場出来るなら俺も頑張れば出来るんだと、
K-1という競技が気軽に誰でもどこでも自分の身体一つさえあれば楽しめ、ぽっちゃり系でもプロを目指してもいいんだと競技人口増加に繋げなければならないという使命を実行したのであります。
そこでNOMANの対戦相手に選出されたのが、GLORYという世界的なイベント、フェザー級SLAM世界トーナメント 2013を制した過去最高に身体を仕上げて来たと宣言されていた久保優太選手が相手と言う事で今回の使命は非常に困難を極め、
下記添付動画を見て確認して頂ければわかる様に、
久保優太氏がNOMANのぽっちゃりしたお腹を見て、ボディーが弱いと判断したのか、久保氏から繰り出される悪質な三日月蹴りやヒザ等のボディーへの攻撃。。。
わたくしNOMANは、幾多の強豪選手をボディーで倒してきた久保選手にあのぽっちゃり系のお腹で挑むのは賭けに近かったのであります。

結果、負けはしましたが、、、今後の競技人口増加やK-1の発展の為、主にブルボン製品で作り上げたぽっちゃり系のお腹でも世界的なトーナメントを制した選手と戦う事が出来ると証明できたのではないかと確信し、
ぽっちゃり系の人や、筋肉隆々でないとだめだとか、腹筋が割れてないとプロになれないと勘違いしている人の間違った思考を正せるきっかけになり、ぽっちゃり系の人にも希望を与える事ができ、更なる競技人口の増加やK-1の発展に繋がったのではないかとNOMANは思っております。
役目を終えたNOMANは、夏のビーチシーズンに向け、モテる確率を増やし、本気を出そうと
三宿と言うオシャレとされている街に突如出現した、成功者や有力者などが多く通うイケてるオシャレなジムへモテる為のボディーを制作しに本気で通い始めたんだと発信しようとしたのでありますが、

ONE by FITNESS GYM T.I.S
またしても、おこぼれが回って来てしまい、K-1 65㎏世界トーナメントのリザーブファイトに出場する事が決定し、
別名:上半身剛(ゴウ)選手と呼ばれる、上半身の筋肉が異常に膨れ上がっている木村ミノル選手と対戦し、

全国のぽっちゃり系でK-1に出てみたいという人のハードルを下げる為に仕事をする事になりました。
中には何でNOMANが出るんだクソ野郎と思っている人も多くいるのではないでしょうか??
K-1ファンの中には、あの人が出ればよかった、あの人に出て欲しかった、もしくはNOMANが出るんだったら俺が出た方がマシだと思い、ファンのツイートをリツイートしてしまっている現役ファイターもいるのではないでしょうか?
その俺が出た方がマシだと思っている現役ファイターズが、ファンの声を無視し、K-1出場に具体的に動かなかったおかげでNOMANの出場が決定し、仕事させて戴く事になったのであります。
でも本当は、イケてないNOMANが、成功者や有力者が多く通うイケてるオシャレなジムに通い、
NOMANが大した事もないのに、オシャレなジムに通う事で自分自身を大きく見せ、筋肉を付け、自分をイケてる風に見せたり、もしかしたらモテたり、あいつはイケてると騙したり勘違してくれるのを期待して、
筋肉をつけて夏を迎えようとしましたが、路線を変更したいと思います。
全国のぽっちゃり系の夢を乗せて・・・
行こう。。。ピリオドの向こう側へ。。。
気が付けば・・・⑱
気が付けば・・・⑰ 続き
全日本キックボクシング連盟がスパークし、消滅し、
NOMANの膝もスパークし、格闘技界から消滅しそうな状況でしたが、
Krushは継続的に行われており、
NOMAN氏は怪我が完治したと同時に、2011年1月9日に行われた、「Krush初代王座決定トーナメント ~Round.2~」のオープニングファイトにて、
怪我からの復帰戦、そしてKrush初参戦が決定したのであります。
NOMAN氏は今後、Krushで頑張って行こうと決めたのです。
するとどうでしょう・・・
今まで指導者を信じず、適当に何となく人生を過ごしてた田舎者の男性が、
ジムや指導者を信じ、Krushを信じて戦ったら、
丁度4年後にKrush.65㎏のベルトを巻き、
高校生の時に憧れて見ていたK-1にも出場しとるやないか・・・
気が付けば・・・10年。
地道に一つの事を地味に頑張ってたら、
嫌な事や苦しい事の方が圧倒的に多いけど、
良い事もときどきあるんだなぁ
のまを
もう長すぎるので終わり。
ご清聴ありがとうございました。
気がつけば・・・⑰
ついに新しいジム、DTSジムに移籍してからの復帰戦当日。
NOMAN氏と同じ、ムエタイスタイルをベースにした翔センチャイジム選手との一戦。
翔選手は実力者であり、苦戦も視野に入れ、いざゴング。。。
予想通り、苦戦し、延長判定になり、
得意の判定勝利。
2009年6月21日「全日本キック 小林聡プロデュース「野良犬電撃作戦2009」
○【4R判定3-0】翔太(S.V.G.)

ギリギリの戦いで、明確に勝ったと言えませんが、復帰戦を勝利で勝利する事に成功し、
NOMAN氏を拾って頂いた全日本キックボクシング連盟を信じて、
更に頑張って行こうとした翌日・・・
全国各地にいる数少ない身内から数件のメールや電話連絡が・・・
NOMAN氏が所属している団体がテレビのニュースに出てたよと・・・
事件が発生したのであります。
無駄な情報発信が原因で不利益を被る可能性も上がってしまうので、どんな事件が発生したかは、このネット社会という特性を生かし、自分の手で情報を入手頂けるように願います。
NOMAN氏が復帰戦3日前総書記問題を25ペリカという少額の金銭で完全解決し、
12歳から感情を失い、25歳まで人を信じて生きておらず、様々な失敗を繰り返し、このままでは人クソ人間コンテストにエントリーされてしまうような人間になってりまうと初めて気付き・・・
復帰戦も無事に勝利で飾り、ここを信じてやって行こうと決意した全日本キックボクシング連盟が消滅してしまったのであります。
これはもう、、、図画工作とでもいいましょうか・・・・
通称:ズコー。。。としか言いようがナッシングなのです。
ジム移籍 → お母さん助けて詐欺 → 25ペリカ支払い →復帰 → 翌日に所属団体消滅
こんな素晴らしきタイミングがるでしょうか。。。
占いを信じず、詐欺だとバカにしているNOMAN氏は大殺界を疑いました。
これからNOMAN氏はどうなってしまうのか・・・
路頭に迷うそうになりながらも、試合後間もなく練習を再開し、一カ月程度経ったところ・・・
いつもの様にミットを蹴り、足を折り畳み相手のお腹にスネを乗せるディフェンスをした瞬間、
プチッと膝からメロディーが奏でられ、骨折の痛みを超える、初めて味わうオシャレな激痛が膝に起きたのであります。
もう、地面を足に付けるだけでも死にそうになるくらい激痛になり、
診断の結果、半月板損傷からの靭帯損傷というプレゼントを頂き、
半月板縫合手術が確定してしまったのであります。
ジム移籍 → お母さん助けて詐欺 → 25ペリカ → 復帰 → 翌日に所属団体消滅 → ヒザスパーク → 手術 ←New
あれだけ占いは詐欺だ、嘘だ、心理学だとバカにして来た自分が、大殺界である事を自信から確信に進化したのであります。
日頃の行いが悪い為か、悪い事が度重なるのであります。
NOMANは2009年12月末、手術を行い、病院の先生からは早い人や外人さんなんかは手術した翌日に歩いて帰るなどと言っており、その気でおりましたが、
手術終了後、全身麻酔から起きたその瞬間から始まる寝返りも出来ない程の激痛にポコチンにハメ込まれた管・・・
これは完全に手術ミスを犯されたと確信し、翌日に帰るつもりが、約10日間の入院となってしまったのであります。
退院するも、手術失敗したのではないかと思うくらいの激痛・・・NOMANは本当に治らなかったら引退も決意するくらいの激痛に耐えながら帰宅し、
当時、NOMANは住んでるだけでモテるのではないかと勘違いしていた中目黒のマンションへ帰宅したのです。
帰宅後、2日間くらい家から出ず、やや痛みにもなれコンビニにでも行こうとし、
マンションから脱出し、コンビニに行く事に成功したのであります。
お目当の食材や雑誌等を買い、マンションへと歩を進めたのでありますが、
マンションが目の前に近づいて来たその時、異変に気付いたのであります。
なんと、山手通り沿いのマンション前に停めていたバイク、通称:NOMAN号が失踪しているのです。
下記の写真を見て頂いたらどれだけ愛していたか一目で分る様に、我が子の様に愛していたバイクが失踪しているのです。




末端価格70万弱もする上記記載のビックスクーターを2年ローンで購入し、まだローンが数ヶ月残っているのにもかかわらず手術し入院している間に、綺麗さっぱり窃盗団に盗まれているのです。
泣きっ面に蜂とはまさにこの事でしょうか・・・
ジム移籍 → お母さん助けて詐欺 → 25ペリカ → 復帰 → 翌日に所属団体消滅 → ヒザスパーク → 手術 →愛車盗難 ←New
もう本当に大殺界というかデスループなのです。
警察なんて被害届を受け付けるだけで本気では動いてはくれません。
ある程度歩ける様になり、NOMAN氏は我が子の様に愛した愛車を探しました・・・
中国や東南アジアに輸出されたのか、それともバラバラにされてパーツごとに売り飛ばされてしまったのか・・・
完全に希望を失い、もうそんな無駄な予想しか出来ないのであります。
そんな事件が多く発生した2009年も終わり、
手術から約1年、、、
NOMAN氏はついに怪我が完治し、全日本キックボクシングが消滅しても継続していたKrushに参戦が決まり、
2011年1月9日(日)「Krush初代王座決定トーナメント ~Round.2~」のオープニングファイトにて本格的に復帰する事に成功したのであります。
~続いてしまいます~
気が付けば・・・⑯
気が付けば・・・⑮ 続き
本当に無駄で何の意味もないこのブログを読んで頂いている格闘技関係者の皆様も、、、
俺のジムはもっと酷かった、昔はもっと酷かった、私のジムでは支援者から頂いた激励賞を会長に抜かれていた、暖房を付けたら会長にプラスチックバットでフルスイングでシバかれたなどなど、多数の声が東西南北から聞こえて来そうですが、
皆、、、心の中にしまい込んでしまっている人が殆どだと思われるのですが、
NOMAN氏は雇い主側や経営者側の意見を全く盛り込まず、プレーヤー側の一方的な個人的な感情を空気を読まずに、暗殺されるリスクを抱えながらネット世界に発信してしまったのであります。。。
キックボクシングを始めて総書記時代の経験を多数書いて参りましたが、
事実、この10年間のキックボクシング生活の中で、NOMAN氏が経験した事よりももっと酷い経験をした事のある人も何人も存在している事を知り、まだまだレベルが低く、どの世界にも同じですが上には上がいると思い知らされたのです。
更に読者の皆様の中には、NOMAN氏はゆとりだ、甘い、死ね、デブ、ブスと言いたくて仕方のない人も多くいると推定され、若干名ですがNOMANの顔に生まれたら自殺願望を抱いてしまう人もいると確認されており、
NOMAN氏を社会的に抹殺したい、貶めたい、揚げ足を取りたくて仕方のない人は、どうか攻撃するのをお控えするようにお願い申し上げます。
結局言いたい事は何か、、、
同情を誘う時は金を貰いなさいと、小学生の時にドラマで学んだのですが、
NOMAN氏は苦労した事をアピールし、同情するなら金を頂きたいのですと言いたいわけではなく、
第二のキックボクシング人生をスタートする為、この失敗を生かす為に自己分析をし、ある事に気づいたのであります。
お気づきの人も多数おられるかもしれませんが、NOMAN氏は中学時代から時代を先取り、マラソンや陸上競技を始め、キックボクシングを始めた総書記時代まで、師や監督などを信じていない事が明らかなのであります。
NOMAN氏は中学生の頃、日教組の影響かは不明ですが、担任の由美先生が普段から世の中は男女平等であると主張しており、
ある時、女性が由美先生に怒られている時に、明らかに男子と女子の怒り方が違うと指摘し、
男女平等を叫んでいた担任の由美先生を怒らせてしまい、放課後に職員室に呼ばれ、内容は覚えておりませんが1時間程度説教され、涙した事が原因か、
NOMAN氏は中学一年生で感情を失い、大人に心を開かず、無表情になり、ポーカーフェイスになってしまった事はあまり知られていませんが、
思い起こせば、その頃から、大人を信じる事が出来ず、尾崎豊を聴き始め、絵に描いたような尾崎豊コースを歩み、
中学からキックボクシング総書記時代まで師を信じず、多数の失敗を繰り返し、
恐らく、人生の中で何度も言われているであろう師匠を信じる事の大切さを恥ずかしながら、この失敗で25歳前後に初めて気づき、実感したのであります。
自身の問題点もわかり改善の足掛かりのオマケ付きでこれでようやくこじれていた総書記問題が復帰戦3日前に25ペリカで事実上解決し、
VS翔センチャイジムにて復帰戦に臨む事になったのであります。
もう読者も自分自身も飽き、ペンも止まっていると確信していますが・・・
~続くのです~
気が付けば・・・⑮
『よう、野間!!』 と・・・聞いた事のある声が・・・
内容証明の中で150ペリカを要求してはいましたが、今回は105ペリカを要求され、
話し合いの中で、法的に支払う義務はないですから、裁判するなら全然してもいいですよなどと強気に出たりしたのであります。
~まだ続くと思いますか??~
気が付けば・・・⑭
気が付けば・・・13 続き
NOMAN氏は太平洋の波に揺られ、エンドレスで続く時化に、こりゃ船がひっくり返って沈没するのではないかと言う思いもしながら、
キックボクシング業界への復帰を決意し、NOMAN氏は行動を開始したのであります。
2009年になり、NOMAN氏はJMC横浜ジムが後足で砂をかけて脱退した、全日本キックボクシング連盟のマッチメーカーであった現KrushプロデューサーM田氏に相談に行き、
JMC横浜ジムを辞めた経緯を説明し、復帰したいとの意思を伝えたら、快く迎えて下さったのであります。
まさに、捨てる神あれば拾う神ありという事でしょうか・・・?
いや、、、愛がない故に美しい……美しさがない故に……愛がある!まさに……聖人だけが持てる矛盾!!
とでも言いましょうか・・・実際の意味はよくわからないのですがそんな感じなのであります。
M田氏と相談した結果、現在NOMAN氏が所属しているDTSジム へ入る事になったのであります。
所属ジムも決まり、もしかしたら住むだけでモテるのではないかと思われた三軒茶屋に家を構え、DTSジム がある江東区へバイクで通い、試合に向けて練習を開始したのであります。
そして、2009年6月21日、「全日本キック 小林聡プロデュース「野良犬電撃作戦2009」でvs翔センチャイジム にて復帰戦が決まったのであります。
試合一カ月前くらいにネット等で発表され、NOMAN氏はやる気に満ち溢れ、練習を頑張っていたのであります。
す、するとどうでしょう?
2009年6月7日・・・愛媛県は伯方島に実在するオカンから連絡が・・・
総書記から試合をするなら訴訟を起こすとの趣旨を書いたお便り(内容証明)が実家のオカン宛に届いたよと報告があったのです。
NOMAN氏は内容を確認する為すぐさま、お便り(内容証明)を実家から取り寄せ中身を確認したのであります。
内容を確認すると…
ーーーーーーーーーーーー
野間オカン様
平成21年6月6日
拝啓
ますますご健勝の事とお慶び申し上げます。突然お手紙を差し上げるご無礼をお許し下さい。
ーーーーーー 省略 ーーーーーー
2008年8月にJMC横浜ジムを一時辞めて、ご実家のお仕事の手伝いの為、船舶の免許をを取得することで、一年ほど帰郷すると聞いておりました。そんな野間一暢氏ですが、2009年2月より他のジムでキックボクシング選手活動をしておりました。また、2009年6月21日の全日本キックボクシング連盟主催大会に出場する事にもなっております。しかしながら弊社は野間一暢氏と選手契約をしていることから、他のジムに移籍する際には、移籍金を支払う事を契約に謳っております。
ーーーーーー 省略 ーーーーーー
現在も話し合いをして頂けない状態が続いております。その事から今の状態のままですと、弊社は野間一暢氏に対して訴訟を起こす事になります。弊社が訴訟を起こす事の理由を書きに書き出させて頂きます。
◯訴訟理由
1、全くの素人の状態から選手要員として育成してきた。
2、内弟子と言う形で、過剰人員でありながら、ジムスタッフとして給料を支払ってきた。
3、タイのムエタイトレーナーを招聘して選手育成の為に付けていた。
4、2008年2月タイ遠征に弊社負担で遠征をしている。
5、2008年7月の試合をまったくの相談もなく怪我の為と10日程前に急にキャンセルする。
6、急なキャンセルの為に対戦相手を韓国から急遽招聘して経費が掛かっている。
7、一時JMC横浜ジムを辞める際に、選手を続ける場合にはJMC横浜ジムでお世話になると野間一暢氏が話している。
※この事で弊社の選手保有権が発生している。
8、選手契約の書面で、移籍をする際には話し合いをする事と移籍金を支払う事を伝えており、野間一暢氏も了承している。
ーーーーーー 省略 ーーーーーー
また、訴訟を起こしてから裁判中に和解を求められたとしても、移籍金・違約金・弊社が掛かった弁護士費用を支払って頂かない限りは、和解をしない事も併せてご連絡させて頂きます。
野間一暢氏に対する訴訟内容は下記になります。
○ 訴訟内容
1、 移籍金 : 金50ペリカの請求
2、 違約金 : 金100ペリカの請求(1試合行う事に違約金が上がります。)
3、 キックボクシング選手活動停止の請求
しかしながら、2009年6月19日(金曜)12:00までに移籍金(金50ペリカ)の支払い
(※振込可能/振込先:横浜銀行・◯見支店(普) ○○○○ 株式会社ジャパ◯・ムエ◯イ・センタ◯ 代表取締役 総書記)及び、移籍を認めて欲しい事の話し合いをされた場合には、訴訟を起こす事を取りやめさせて頂きます。今回の件に関して、是非ご家族でお話をされる事を要望致します。ここに書面をもってご連絡させて頂きますことを、ご了承お願い申し上げます。
お母さん助けて詐欺の一種なのでしょうか?
合計150ペリカを支払うように書かれ、選手の地位や権利向上を叫んでいた人間がキックボクシング選手活動の停止を求めて来たのです。
一部無駄な文章は省略しておりますが、このような総書記が空挺団時代に編み出した罠なのか技なのか、架空請求なのか、詐欺師が使いそうな文言や内容でA4用紙2枚のお便り(内容証明)が届いたのであります。
なんて、オシャレな人間で教育熱心なお方なんだと感動したのであります。
気が付けば・・・⑬
気が付けば・・・⑫ ~続き~
何と総書記が手塩にかけてなのか、小塩にかけてなのかどちらかわかりませんが、一番期待していたD輝氏がキックボクシングもジムも辞めると総書記に宣言したという情報が、休養中のNOMAN氏に飛び込んで来たのだ・・・
泰国ラジャダムナンスタジアムのチャンピオンも近いと言われていたD輝氏が革命を起こしたのだ。。。
手塩か小塩にかけていたD輝氏の革命はわたくしNOMAN氏も全く予想していなかったのであります。
当時のJMC横浜ジムで強戦士のD輝氏がいなくなると言う事はどういう事か・・・
動物園で例えると園からゴリラがいなくなったと同じくらいスカスカ感があるのです。
いや、キテレツ大百科で例えると勉三さんがいなくなったと同じくらい重要な事でしょうか・・・
要するにJMC横浜ジムで推していたS藤氏とD輝氏が短期間に二人ともジムを辞め引退してしまったのであります。。。
こりゃ大変な事になったとしばらくビクビクし様子を見ていると、、、
ジム関係者から衝撃の言葉がNOMAN氏に伝えられたのであります。
ジム関係者から総書記が 『古い人間はもう辞めさせる。』 と言っているとNOMAN氏に伝えてくれたのであります。
この総書記のコメントを見てどう思いますか?『古い人間は辞めさせる。』 は?そんな事言ってるから影になるんですよ。陽になれないんですよ。
あれ?なんか違うな・・・あっ間違えた・・・これNOMAN氏が2014年のKrush-65kgトーナメントで有名な選手に負けた時にtwitterで負けて言い訳をしている男性がいるとリンクを張られて拡散された言葉だった。。。
『古い人間は辞めさせる。』 は? ほなNOMAN氏はあれかい? 携帯電話買った時に強制的に会員登録されるアプリみたいな存在だったんかい!!
いや、、、違うか、、、NOMAN氏はあれか?通販番組でお目当ての商品を買う時に、無駄についてくる抱き合わせ商品みたいモノだったんかい!!
もう、完全に着地点を見失っているので次に進みますが、
『古い人間は辞めさせる。』と総書記から出た言葉の真意はわからいですが、少なくともNOMAN氏のEARを通過し、脳内に到達したら、
要するに今までの言動や行動で考えるのであれば、D輝氏がいなくなったら付属品みたいな弱戦士達であるNOMAN氏はいらないはボケカス死ねという事だろうなとNOMAN氏は理解したのであります。
NOMAN氏はこの総書記から頂いたありがたいお言葉に納得がいかず、完全に総書記を崇拝していた気持ちがゼロになったと言うかマイナスになり、罰金や懲罰等を恐れず、そんな事言うのであればこっちから辞めてやるとケンカ腰で総書記のいる事務所へ乗り込んだのであります。
事務所に乗り込み、NOMAN氏はジム関係者から古い人間は辞めさせると言っていると聞いたのですがどう言う事ですかと問いただしたのです。
NOMAN氏は溜まりにたまった思いを総書記にぶつけ、D輝氏が辞めるにしても、そんな古い人間は辞めさせると言う発言はどうやったら出て来るのか理解できないとか、
以前に総書記の機嫌を損ね怒られた時、『だからお前友達がいないんだよ!』 と、明らかにNOMAN氏より友達の少ない総書記言われたくなかった等を今まで言い返せなかった事を何個か伝え、
色々と議論やケンカをし、結局NOMAN氏はこんなジムではキックボクシングをやりたくないし、こんなブラック企業みたいな所ではややりたくないわボケという結論に至り、NOMAN氏は脱北に成功したのであります。
そんな出来事があり、NOMAN氏はこのまま引退しようと考え、生活は荒れ、酒、女、たばこ、ギャンブルに溺れ、この時期に何故か一瞬だけ競輪選手 を目指してしまった時期もありました。
しかし、このままでは廃人かクソ人間やホームレスになってしまうという危機感から、NOMAN氏は内航海運業界へ飛び込んだのであります。
何故、内航海運業界なのか・・・?と思われる方もいると思われますが、この海運業界と言うのは、
衣食住は無料、酒が飲み放題、全国の港に女をこさえる事ができ、年収1000万円も夢ではないと言われているのがこの海運業界なのです。
NOMAN氏は海技士免許を取得し、これでバラ色の人生がスタートし、全国の港に女を作るべく、先輩達と夜の港町に繰り出しては酒、女、ギャンブルの生活が再びスタートしてしまったのであります。
しかしそんなバラ色の楽しい人生も、途中からまだ違うのではないかと感じ始め・・・
NOMAN氏はキックボクシングで感じたスリルをもう一度感じたいという事を、太平洋や瀬戸内海の波に揺られながら思ったのであります。
わたくしNOMAN氏は引退も考えたのですが、やはりまだキックボクシングをやろうと考え、行動を開始したのであります。
NOMAN、キックボクシング復活するってよ。
~もう少しだけ続く~
気が付けば・・・⑫
気が付けば・・・⑪ ~続き~
記念すべき第一回目のRIDE ON TIMEが終わり、すぐさま二回目のRIDE ON TIMEの興業が2か月後の2008年7月にやると発表されたのだ。
NOMAN氏に用意された相手は、現在、○ARGE○ジムの代表代行になられたS原Y介選手に決定したのであります。
S原選手はNOMAN氏より実力もキャリアもあり、こりゃマズイ事になったと、やはりタイで経験したように金玉の裏がフナムシ・・・いや、今回は金玉がヒザラ貝の様になってしまったのであります。
※イメージ図 (ヒザラ貝)
NOMAN氏はこの大一番に勝利すべく、練習を重ね頑張ろうとした所、、、
何とタイミングのいいことに、腰がスパークし逃げ出す理由を作製したのであります。。
元々猫背のNOMAN氏は腰痛持ちではあったのですが、こりゃちょっとヤバいかもと病院へいき、診断を受けると・・・
椎間板ヘルニアの疑いありと診断を受けたのです。
NOMAN氏はこの試合をどうするか迷いましたが、
勇気を振り絞り、総書記に言いました。
ややサボり気味なのは隠し、椎間板ヘルニアなので欠場させて下さいと・・・
少し怒られましたが診断書を提出し・・・なんとか欠場する事に成功したのです。
NOMAN氏は裏方に回り、RIDE ON TIMEのお手伝いをする事になったのでありますが、
第二回目のRIDE ON TIMEは波乱が多く待ち受けていたのであります。
下記記載の情報を見て頂ければわかるようにメインイベントは素晴らしいカードが組まれており、
▼ダブルメインイベント(第2試合) 国際戦67kg契約 WBCムエタイルール 3分5R
デンタイ・シンマナサック(タイ/WBCムエタイ世界スーパーライト級王者)
VS
D輝(日本/JMC横浜/元WBCムエタイ世界ウェルター級3位・ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級9位)
▼ダブルメインイベント(第1試合) 国際戦62kg契約 WBCムエタイルール 3分5R
ゲーオ・フェアテックス(タイ/WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王者)
VS
リアム・ハリソン(イギリス/WBCムエタイ世界ライト級10位・WMC世界ムエタイライト級王者)
現在K-1で大活躍しているゲーオ選手にヨーロッパの実力者リアム・ハリソン選手との熱い一戦にWBCムエタイチャンピオンのデンタイ選手に筋肉バカのD輝氏との一戦!!
間違いなく世界トップレベルの素晴らしいカードが何とRIDE ON TIMEで見れるのだ。。。
わたくしNOMAN氏もこのダブルメインイベント楽しみにしていたのでありますが、
リアム・ハリソン選手が日本の空港に到着後、すぐに帰国すると言うイリュージョンをやってのけたのであります。
何があったのか未だによくわからないのですが、これはファイトマネー1万円事件の罰が当たったのではないかと推定されるのであります。
しかしながら、興業は開催され、色々とトラブルを起こしながらも興業を終えたのであります。
興業が終わり、NOMAN氏は椎間板ヘルニアの為、怪我の回復の為、練習は行わず、ジムには全く行かず日々を過ごしたのであります。
そこで事件が起きたのです。
なんと総書記が手塩にかけてか小塩にかけて育ててきた期待の星、D輝氏がジムを辞めると言い始めたのです。
総書記はウチはホンモノ路線で行くと宣言し、
筋肉バカのD輝紙は、100戦以上経験しタイのスタジアムでチャンピオンになっているまさに百戦錬磨のタイ人や現役バリバリのホンモノのムエタイチャンピオンと対戦した結果、第2回目のRIDE ON TIMEでD輝は気がついたら5連敗をしてしまったのだ。
D輝、ジム辞めるってよ
気が付けば・・・⑪
ファイトマネーが当初言っていた金額と大きく異なり、1万円と言う小学生のお年玉よりも低いのではないかと想定できたのであります。
総書記がパラシュート部隊時に訓練していたのではないかと思われるトラップにハマってしまい、こりゃ完全に一本取られてしまったのであります。
ムエタイの殿堂、ラジャダムナンスタジアムで試合ができ、遠征費等を考えればファイトマネーが出るだけマシだと思うしかナッシングなのです。
要するに、5戦5敗という結果にスポンサーが撤収し、ファイトマネーが払えなくなったと言う事で、
そこで総書記から頂けたお言葉が 『お前らが全員負けるから悪いんだよ。』 と言う事なのです。
プロは結果が全て・・・。だとは思われますが、一言スマン!!スポンサーが撤収したからファイトマネー今回は払えないと言ってくれれば少しは違ったと思われるのでありますが、
給料明細を見るまでお楽しみ、黒ひげ一発告知という技を使われ、ありがたい事にビックリさせる御茶目な一面も見せて頂けたのです。

総書記から放たれる言葉には力があり、総書記から放たれる言葉で希望を感じた事はなく、信頼関係を破壊する言葉しか言われた記憶がなく、言葉とは非常に重要な要素だと学ばせて下さったのであります。
結局何も言い返す事は出来ないのでありますが、
NOMAN氏達は待遇やファイトマネーがよくなると言う口約束の恐ろしさを知り、社会の厳しさを教えて下さったのも総書記なのであります。
この出来事がきっかけでNOMAN氏は総書記に対して不信感しかなくなったのであります。
しかしながら安い賃金に、ミスをしたり逆らったりしたらもしかしたら罰金かもしれないと言う事なので、
お金という鎖で自分たちは縛られており、自分の考えや、意見など出来ない状態が続いてはいたものの、この辺りからNOMAN氏はこのままではダメだと考え、
ロッカー事件などを起こすなど、崩壊へ一歩づつ近づいていたのです。
この様な経験から、試合でリングへ入場する際には、NOMANの主張を代弁して頂けているアーティストのお力を借り、試合を見に来てくれる皆様だけでもいいから世の中金が全てなんだと分かって頂きたいが為に、入場時に主張し試合をしていると言っても過言ではなく、やはりNOMAN氏の遺言だったりもするかもしれません。
ファイトマネー1万円事件後、国内の自粛期間を経て、総書記が自主興行であるRIDE ON TIME というイベントを開催される事が決定したのであります。
は?RIDE ON TIME ?
わたくしNOMAN氏にとっては、あの入場曲事件がありながらの、ここに来てイベント名をRIDE ON TIME にしてきたのです。

読者の皆様はこのイベント名を何とも思わないと思われますが、NOMAN氏は入場曲事件 を経験している為、もうギャグでやっているしか思えないのであります。
RIDE ON TIMEの意味をネットで検索すると、『時の流れに乗る』や、『時流に乗れ』みないな感じなのですが、全く時の流れに乗れていないのではないかと思っていたのです。
時代の波に乗っているのか疑問が残る中、第一回目の興業が開催されたのであります。
「RIDE ON TIME」
2008年5月6日(火・祝)東京・ディファ有明
開場13:00 開始14:00
▼第5試合 ライト級 3分5R WBCムエタイルール
○NOMAN(JMC横浜)61.2kg
判定 3-0 ※50-46、50-47、50-46
●S木 敦(尚武会/元・日本ライト級5位)60.8kg

今までの事件を考えれば、何も事件性はなく、興業は成功した風に終えたのであります。
しかし、崩壊がもう2ヵ月後の2008年7月に来るとは・・・・誰も感じていなかったのであります。
うまいはなしには
やっぱり
うらがあり
このことばをつくったひとは
すごいんだなぁ
のまを
~続く~