気が付けば・・・⑮
気が付けば・・・⑭
~続き~
皆さんのSNS更新頻度が明らかに激減し、社会全体がSNSに飽きていると明らかにわかる中、わたしは何故こんな個人情報をシリーズ化し頻繁にネット世界に発信しているのか意味が分からず、改めて後悔しているので、
もうこれは、 このブログを読んでしまっている人にも時間の無駄だったと後悔させてやろうかと考えています。
そんな話はさて置きたくないのですが、NOMAN氏は総書記から課せられた最後の授業なのか、架空請求なのかお母さん助けて詐欺なのか、NOMAN氏は、この課題をクリアしようと行動を開始しました。
NOMAN氏は総書記が古い人間は辞めさすとの発言からケンカ別れだと思い、もうJMC横浜ジムとは関係ないと認識し、総書記の場合は辞める際にまた戻ってくると発言したと妄想し、または契約書に記載している為、選手の保有権を主張していたのでありますが、
NOMAN氏にも至らぬ点は多々あるし、自分が100%間違っていない事をしていると思っておらず、総書記の立場に立てば、挨拶もなしに移籍しやがってと、いい気はしないのは確かだとは思われますが、あの頃は若さと勢いに任せ、マイペンライ精神とでも言いましょうか…あの時はそんな気持ちで行動してたのは確かなのであります。
しかし、お互いの主張をぶつけ合っても解決できません!!
争点は契約書一点に絞られるのであります。
はっきり言って、あの頃は契約書の内容なんて特に気にせずハンコを押してしまっていたし、ケンカ別れで若さと勢いに任せての行動なので、こりゃ分が悪いかもと思いながら契約書を確認し、
総書記に怒られた時に『だからお前は友達少ないんだよ。』といわれる程、友達が少なかったNOMAN氏は、
数少ないお友達や、ジム関係の皆様、しっかりとした大人達に意見を求めさせて頂いたのであります。
色々と相談していると、あくまでも噂でありますが、伝説の興業、RIDE ON TIMEの失敗等で多額の負債を抱えた等の噂があり、お金を取れる所から取ろうとしているのではないかなど予想したりしたのです。
そして、学力が中学生2年生くらいで止まってしまっているNOMAN氏は当時、東京大学の女学生にちょっかいを出しており、
その女学生の協力の元、知り合いであった東京大学出身の弁護士に協力を求め、書類を見せ、内容を確認して貰った結果、
契約期間は平成20年2月1日~平成21年2月2日となっており、契約期間は過ぎ、法的に支払う義務はなしという結論に達し、
業界には業界のルールがあったりするのかもしれませんが、
筋道とケジメをつけていないNOMAN氏は総書記を相手にせず、若さとマイペンライ精神を駆使し、
伝家の宝刀、完全シカト作戦を遂行したのでありますが、
相手にしなくていいと色んな人に言われても、試合をするなら訴訟を起こす書いてあるし、あの男ならやりかねないなという思いもあり、ちょっと裁判になったら面倒だなと感じたのは確かなのでありますが、
シカト作戦を信じてやりきったのであります。
しかしながら、この様に様々な人達に協力して頂き、もしかしたら総書記は社会の厳しさや、人の温かさ、人間一人では生きていけず、様々な人がいて自分は成り立っているんだと教えようと、この課題を与えて頂いたのではないかと感じ、
なんてオシャレな人間なんだと感動したのであります。
復帰に向け、総書記が仕掛けたお母さん助けて詐欺も自己解決にてクリアし、練習も減量も順調に進み、
あとは体重の微調整等の最終調整に入った試合三日前、、、、
事件です。
NOMAN氏が最終調整へとジムに入り、DTSジムに練習を始めようとした時、、、、
『よう、野間!!』 と・・・聞いた事のある声が・・・
なんと、、、スーツに赤いネクタイを召された総書記が登場したのであります。
なんと、なんと、NOMAN氏(野間氏)がジムに来るのを待ち、離れた所からずっと見張っておりNOMAN氏の登場とともにDTSジムに乗り込んで来たのであります。
いや・・・もしかしたら上空からパラシュートで降りて来たのかもしれません。
お母さん助けて詐欺ならば受け子役の登場であります。
こりゃ面倒な事になってしまったのであります。
乗り込んで来られたので、もう完全シカト作戦は通用しません。
スーツにオールバックの男性がいきなり乗り込んでジムの皆さんに迷惑もかかると言う事で、
ジムの目の前にある喫茶店でジム代表とともに話し合う事に。。。
内容証明の中で150ペリカを要求してはいましたが、今回は105ペリカを要求され、
NOMAN氏はもしかしたら不備を働けば罰金になるかもとか金銭的に縛られていた洗脳も解け、総書記に対して全く臆する事なくなった為、
話し合いの中で、法的に支払う義務はないですから、裁判するなら全然してもいいですよなどと強気に出たりしたのであります。
するとどうでしょう?移籍金なのか違約金なのか、、、その価格はどんどんディスカウントされていき、
最終的には25ペリカでどうだ?と総書記が提案してきたのであります。
150ペリカから25ペリカ?
かなりディスカウントされているのです。
150ペリカから25ペリカって、こりゃお前・・・閉店間際のバーゲンセールか?
いや、、、違うか。。。
お前はトーカ堂の北社長か!!
やはり完全に着地点を見失っているので先に進みますが、
1ペリカも絶対に支払わないと心に誓っていたのでありますが、
NOMAN氏は瀬戸内海で育った優しい心が存在し、今まで育てて貰った恩はあるなと感じてはいた為か、
今まで育った恩と、これで面倒な対応や問題が綺麗さっぱり解決するならと思えば25ペリカは安いもんだと思い、
詐欺師の常とう手段である不安を煽り、お得感や安心感を持たせる作戦に引っかかってしまい・・・
25ペリカを支払う事で合意し、喧嘩をしていた総書記と和解したのであります。
これで、ようやく全ての問題が解決し、NOMAN氏は無事にDTSジムでの第二のキックボクサー人生がスタートしたのであります。
~まだ続くと思いますか??~