人事労務日記~所長のつぶやき~ -74ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和5年5月8日

 

  日本人は行列が好きなようです。

新年の初詣、ジャンボ宝くじ売り場、人気の

ラーメン店などでも行列を見かけますが、

我がオフィス近くのアジフライ定食の店にも

昼食時には何時も行列が出来ています。

 

  思えば私たちは生まれて以降、順番待ちを

しながら生きて来ました。天寿を全うしても

最後に待ち受けるのが火葬場確保のための行列。

 

 何とか天寿を全うして閻魔さんのところに

行くのにも順番待ちとは!

なんだかとても侘しい思いがします……。

 

令和5年5月5日

 

  ひとには、みんな懐かしい「想い出」があります。
「生まれ育った郷里・・・・、懐かしの新婚旅行・・・、

みんなで行った家族旅行・・・・。」などなど、

折に触れ、甘酸っぱく、そして切なく想い出します。
 

  そして時々、無性に「あの場所に、もう一度

行ってみたい!」と思うのです。
まさに「“ふるさと”は、ひとの心のよりどころ」です。

令和5年5月4日

 

 我がオフィスの回りには女子高や女子大が

多いので、私のお帰りタイムには駅までの

道すがらよく学校帰りの若い女性の一団と

一緒になります。

そしていつも追い抜かれます。

 

 後から若い女性の賑やかな声が聞こえ始めると

直ぐに横から前にと話し声が移動し、そして

その一団はあっという間に通り過ぎて行き、

私はいつも「置いてきぼり」を食ってしまいます。

令和5年5月3日

 

 慌ただしく過ぎ去って行く毎日。

一日は誰にも平等に訪れ、そして過ぎ去って

行きます。その中には、良い日もあれば悪い日もあり、

同じことを繰返しているだけの日もあれば

新しいことに巡り合う日もあります。

 

 日常はするりと過ぎ去って行くからこそ日常です。

でも、その日常の出来事を「角度を変えて見つめ直す、

見えないものと向き合う」ことによって「小さな幸せ」

を見出すことができるなら………。

 

 「何気なさ」の中に隠れた「小さな幸せ」を

見つけられたら、人生はもう少し豊かになるかも

しれません。

令和5年5月2日

 

  サラリーマンをしていた頃、私はバブル経済を

前にした1980年代の前半に中国(広州)駐在を

命じられました。

 

  会社からは「単身赴任で」という命令は

ありませんでしたが、誰しもが単身で赴任するだろう

と認識していました。

 

 当時はパワハラ全盛の時代で上司の言うことには

しぶしぶでも従わざるを得ず、ましてや会社の

人事発令は絶対で、拒否することは退職を意味して

いました。

 

  勿論、私も否応なく辞令を受けて単身で着任

しましたが、未だ幼い子供達を残しての赴任には

辛いものがありました。

令和5年4月29日

 

  最近某調査会社が若手社員を対象に

「30代後半になっても、思った通りに管理職に

昇進しなかったらどうしますか?」という

アンケート調査を実施したところ、

 

 1位は「昇進には興味がないからどうでもいい」

(25.0%)

だったそうです。因みに2位は「仕方がないと割り切る」(23.6%)、3位は「あきらめる」(20.4%)と続き、

4位にようやく「頑張り直す」(15.1%)が登場し、

5位は「転職」する(10.1%)という結果で、

昇進に対して、ガツガツした姿勢を見せない昨今の

若手サラリーマンの姿勢が浮き彫りとなりました。

令和5年4月27日

 

  夕方帰宅時には電車の駅までバスに乗って

行くことがよくあります。

先日も、私を先頭に、周りを気にせずいちゃつく

若いカップル、忙しそうに時計ばかり気にする

サラリーマン、幼子を抱いて遠くを見つめる

ちょっとお疲れ気味のお母さん……の5人ほどが

バスの到着を待っていました。

 

 性別や年齢、立場や事情が異なる他人どうしが、

横一列になってバス停に立ち並ぶ姿には、偶然

その場に居合わせた者どうしが作り出す程よい

「間合い」がありました。

 

  そしてみんなが早く来ないかなと思いながら、

バスが来る方向をチラチラ眺めるという不思議な

一体感もありました。

令和5年4月26日

 

  いまの時代、60代といっても、自分のことを

「老人」とか「高齢者」だと思っている人は

少ないかもしれません。

 

  では、70代後半の後期高齢者になったら

どうでしょうか。

流石にあちこち身体が言うことをきかなくなって

きて老いを実感し、人生の終末期の過ごし方を

考え始めるかもしれません。

 

  そして、PPK(ピンピンコロリ)や

NNK(ネンネンコロリ)であの世に旅立つことを

切望するのですが、残念ながら実際にそんな希望が

叶えられる人は余りいないようです。

 

令和5年4月25日

 

最近定年退職した知人から以下のような退職後の

苦労話を聞きました。

 

「退職後半年ぐらいは、現役の時にやりたかった

ゴルフ、映画、旅行などの趣味三昧で楽しく過ごした。

しかし、それらが一巡した後は、家に居る時間が

どうしても多くなり、

ある日ハタっと気が付いてしまった。

 

“家に自分の居場所がない”ことを……」。

令和5年4月24日

 

  日本人は行列が好きなようです。

公立図書館も、昨今は高齢者が列を成し、

新聞閲覧コーナーに直行するそうです。  

 

  思えば私たちは生まれて以降、

順番待ちをしながら生きて来ました。

最近は火葬場も順番待ちをしなければ

ならないようです。

 

  何とか天寿を全うして閻魔さんの

ところに行くのにも順番待ちとは!
なんだかとても侘しい思いがします……。