人事労務日記~所長のつぶやき~ -412ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年1月13日


 今日は関東地方で、この冬一番の

寒さとなりました。

オフィスに出たら、空調の暖房が着いていましたが、

休み明けのオフィスビルは、暖房効率が悪いのか、

余り暖かくなりません。

そこで、毛布を足に巻いてしのぐことにしました。


でも、暖房設備のあるビルに入っているのだから、

恵まれています。

十分な暖房を取れない人たちも多いのですから・・・・

あなり贅沢を言うものではありません。


人は、辛い思いをすると、後できっと良い事があると

思って自分を納得させたり、自分に言い聞かせたりします。

人間はそれほど強い生き物ではないので辛く感じるときは

そう思うのがいいと思っています。


後で、本当に良い事がくるのかどうかは分りません。

でも、

その辛いときをやり過ごさなくては、将来が見えないこと

には間違いがありません。

兎も角、辛い時期を一刻も早く乗り越えて、「新展開を

待つ」ことが肝心だと思うのです。

それには、「後できっと良い事がある」と信じて、自分を

奮い立たせるより仕方がないと思うのです。





平成21年1月10日


 昨日の雪交じりの冷たい雨の一日と打って変わって

今日はやや雲がありますが、まずは晴天の良い日です。


お昼に食事を済ませた後、オフィス近くの公園まで足を

運びました。公園のベンチに座り、ボンヤリと何となくあたりを

見回していました。

そして、背伸びをするつもりでまっすぐ上を見ると、白い雲が

所々切れ間にかすかな青みをのぞかせています。

雲全体が揺らいでいるような感覚になりながら、切れ目の

一点をジッとみると、かすかに左に向かって動いています。

ユッタリと流れている雲を見るとギスギスした時代に生きているのを

忘れます。

四角な公園を道がぐるりと囲んでいます。静かとはいえませんが、

お昼時の休憩の人が三々五々に憩う場所になっています。 


何の行動もせずにただぼんやりとただ時間を過ごす、

無念無想とまではいきませんが、只ボンヤリと時間を過ごすのも

良いものです。

「だからどうなんだ」という余計な価値判断から解き放たれることも

たまにはいいなと思うのです。



平成21年1月9日


 今日は随分寒い日です。

東京にも雪が降るとの天気予報に身構えて

いましたが、雪は降りませんでした。

然し、外は寒い!

昼食に外に出ましたが、風がとても冷たかった。

「弱り目に祟り目」で、政治・経済どころか天気まで

悪くなってしまいました。


もっとも、天気は明日になれば回復するようですが、

政治・経済は回復の切っ掛けさえ未だ見えません。

こんな中、久し振りにセクハラ記事を見かけましたので、

ご紹介します。


「江崎グリコ(大阪市)が、忘年会でセクハラ(性的嫌がらせ)

 行為を止めなかったとして、100%子会社の茨城グリコ(大宮市)

 の社長(55)を減給処分にしていたことが9日、分かった。
 江崎グリコによると、昨年12月の茨城グリコの忘年会で、

 男女が抱き合う形で体の間にはさんだ風船を割るゲームを従業員ら

 が始め、社長も参加した。女性従業員が後日、不快な思いをしたと

 社長に訴え、社長は江崎グリコ総務人事部に報告。同社はゲームを

 容認した社長に監督責任があったとして処分を決めた。2009/01/09

  【共同通信】」

との記事です。


今どき、忘年会でこんなことをするなんて信じられませんし、社長が

進んで参加するなんてことは、もっと信じられません。

世間が派遣切りとか雇止めで雇用不安が高まっている折から、

公けの席で酒飲んでセクハラするなんて、経営者としての資質に

問題があるのでしょう。


江崎グリコも減給なんていう制裁で済まさず、社長を解任すべき

だと思いました。



平成21年1月8日


 今日も晴天の良い日です。

でも、世情は相変らずギスギスとしています。

最近は、「雇用を守れ」と云う言葉が聖句の

になったかのような趣きも帯びてきました。

経営者が自社の雇用を守るということは、とても重要

だと思いますがが、私は、労働者個人個人の精進とか

努力とかも同じように重要なんじゃないかと思っています。


人は、生きていると節目に出会います。

人間環境には期間や任期や定年などがあります。

いつまでも現状が続くはずもありません。

だから、その度に自分を再生するチャンスがやってくる

ともいえます。

新たな目標を与えられることが多いでしょうが、それに順応する

ために学びが必要になります。

昇進した人がしばらくするとそれらしくなってくることは経験される

ことです。節目で変わった環境に相応しい力を身につけるような

転身は努力しなければ達成することができません。


こんな厳しい時代に生きて、生残っていくためには、絶えず

自分を変えるという意欲を持って挑戦する気力が不可欠です。

チャンスが与えられれば、即それに対応できる実力を普段から

身に着けておく周到深さが必要なんだと思うのです。

だから、気力が衰え変化を恐れるようになったときは、段々と人は

生きる気力も萎えていき、他人任せな投げやりな生き様に

陥ってしまうんだろうと思います。


「自分らしさを守れ!」

こんな厳しい時代だからこそ、この言葉は、とっても大切な言葉

だと思うのです。



たまには、HPにも立ち寄って下さい!
   http://www.node-office.com/index/index.html
会社のHPも公開しました。是非立ち寄って下さい!
  http://www.humansource.co.jp/





平成21年1月7日


 今日は七草です。もうそろそろ正月気分も

終わりです。


おとそ気分から抜けると、相変らずの経済情勢、

政治情勢にウンザリします。

特に

政治の混乱はヒドイ。

与党も与党ですが、野党も政権をとるためなら

何でもやるといった政局第一の態度には些か

懸念を感じます。

今日の報道では、いよいよ「派遣労働」禁止にも

踏み込むようです。


「民主党の菅直人代表代行と社民党の福島瑞穂党首は

 7日午前、国会内で会談し、雇用情勢の深刻化を踏まえ、

 製造業への派遣禁止を含む労働者派遣法改正案を

 今国会に共同提案する方針で基本合意した。

 企業活動への影響が大きいため実施まで一定の期間を

 置く案が浮上。民主党は製造業派遣を認める方針から

 の転換となるが、党内には慎重論も残っている。」


今の下馬評では、次回の選挙では民主党が政権をとる

可能性が極めて大とのことですが、

若し政権をとったら、経済界は大混乱になってしまうのでは

と大変危惧しています。




平成21年1月6日


 早いものです。新年が明けてから今日でもう

6日も経ちました。

今年になって始めて会う人には未だ、新年の挨拶

をしますから、お正月の余韻は残っているのでしょう。

でも、ビジネスは全く平常通りに戻っています。


この正月休みに普段読まない本を読もうと準備を

しましたが、結局余り読めませんでした。

買い込んだ本はパラパラと読んだだけでしたが、

当初期待したほど中身は充実していませんでした。


1冊の本の中に、これはと思う情報はそう多くはありません。

数個あればいい方です。読んでいる本がいい加減なもので

あるということではありません。いいことが書いてあっても、

それを受け取る方の気持ちがずれているということです。

情報には、受け取る側の旬に一致しなければ、

同調できないのです。

それは著者には何の関係もありません。

同じ本でも、読む時期がずれると、新たな発見があります。

読み手の記憶が薄れてくるからです。


テレビドラマでもお正月に、古いドラマの再放送をしていましたが、

殆んど忘れていたため、初めて見るような新鮮さが

ありました。


これは、モノゴトは早く忘れた方が楽しみも倍になると

いうことも言えるのでしょうか?




平成21年1月5日


 多くの会社が今日から新年の業務を

開始したようです。

私のところも今日から業務開始です。


今年はどういう年になるのだろうかとの思いから、

何となく身が引締まります。

世間では厳しい年になるとも見方が

強いです。

景気の急速な悪化は、私どものようなところでも

感じられるほどですので、相当深刻になっている

のだと思います。


でも、先のバブル破裂とか今回の金融不況とか

経済の猛烈な悪化の中でも、将来の成長へ

備えた動きをしている会社もあります。

「100年に一度の不況なら、100年に一度のチャンス」

でもあるからです。


大企業が採用を抑制している中、中小企業では滅多に

採用できない優秀な社員を採用できるチャンスも

あるでしょう。

普通なら中小企業では、相手にされないようなビジネス

も取り込めるチャンスもあるかもしれません。


要は、不況不況と大騒ぎするマスコミ報道に踊らされて

縮み思考で震え上がっていないで、冷静に自社を

分析し、耐えられる体力があると考えられるなら、

積極的に対応策を考えるのも経営者だろうと

思います。


平成21年1月3日


 今日は、新年を迎えて3日目です。

今年のお正月は、天候に恵まれて良い正月と

なりました。

元旦、2日と家でノンビリとお酒を飲みながら

過ごしました。


初詣にも行きましたが、人出の多いのに辟易とし、

途中で帰りました。

その後はテレビを見たり、新聞を読んだりで

過ごしましたが、現実の世界は不況不況と

些かパニック状態にも見受けられました。


論調は、どこも今年は厳しい経済情勢が続くと

伝えています。

それに対して、今こそ必要な政治が機能不全

に陥っているとも伝えています。

特に政権与党が分裂状態になりつつあり、

総選挙によって民主党政権誕生が必至の

様にも伝えています。


私たちは、マスコミを通じてしか情報を得られない

ので、真実のところは分りません。

でも、何とな今年は、先行き不明の不安な門出となって

しまったようです。




平成20年12月30日


 今日で私の仕事も終わりです。

明日からは、5日間の休暇に入ります。


もう直ぐお正月です。でも、お正月が来ても、

朝からお酒を飲んで、初詣に出かけ、

帰ってきてからの晩酌がいつもより早くに繰り上がり、

子供たちが来て一緒にいつもより値が少し張る料理を

食べるだけであまりいつもとはかわりません。


今は毎日が正月みたいなものを食べたり、飲んだりして

いるから正月といっても格別な感激はありません。

それだけ、生活が楽になったのでしょう。


私の子供時代のお正月は違っていました。

毎日は、芋の入ったご飯とか麦飯を食べていましたし、

おかずもまぐろのぶつ切りとか鯨のフライとかでした。

だから、お正月に食べたきんとんとか数の子、そしてお雑煮

はそれは美味しいご馳走でした。

だから、隙間風が吹く冬にコタツに入りながら、美味しいご馳走

を食べ、家族で祝ったお正月は、今でも懐かしくほろ苦い思い

とともに思い出します。

今は、一緒に祝った親と兄弟の多くはあの世に旅たち、残った

兄弟とも正月に行き来することはなくなりました。


人それぞれのお正月がもう直ぐ来ます!




平成20年12月29日


 多くの会社は、26日が仕事納めで、今日は

休日のところが多いと思います。

でも、今日も結構出ているサラリーマンもいる

ようですよ。

お昼時間は、オフィスの近くのコンビニではお弁当を

買う人が結構目立ちました。


今年の年末は、とても酷いことになってしまいました。

急速な景気の落ち込みに対して、優良企業も

雇用調整に手を染め、マスコミから批判を浴びて

います。

それにしても、一部マスコミの片寄った報道には

辟易することもあります。


「政治家が悪い、官僚が悪い、大企業は仕事が無くても

労働者を解雇してはいけない。内部留保を崩しても

雇用を守れ」などなど、さんざん悪口を言っています。


行き過ぎたマスコミのバッシングで簡単に総理の支持率が

下がり、政権もその存続が危ぶまれてきています。


大衆受けをする主張を展開する野党が政権を取ったら、

企業経営に相当の影響があると思いますが、

その点については余り論じられていません。

今は、兎も角「職を失った人が可愛そうで、解雇した

企業がとんでもない」との論調が蔓延っています。


来年は、本当に日本はどうなるんだろうと市井の片隅で

心配しています。