人事労務日記~所長のつぶやき~ -407ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成21年3月14日


 今日は、午前中ひどい風と雨の天気です。

空もドンヨリとした、何か今の日本の状態を現して

いるような様子をしています。


「李下に冠を正さず」という処世訓があります。

昔の中国の諺で「李の木の下で傾いた冠を正そうとすると、

他人の目には李をもごうとしているように見えるから、

誤解を受けないようにした方がいい」という意味だそうです。


自分の身の処し方は自分が納得しておけばいいという

のではなく、少なくとも人の目にも明らかでなければ、

要らぬ疑いを招くことになるという処世訓です。

この諺に対しては、「自分さえきちんとしていればいい

のであって、誤解する方が悪い」という理屈で反論も

あるでしょう。基本的にはそういう考えもあるでしょうが、

人の世では、誤解を招きかねないことはできるなら

止める方が賢明です。

特に今のように、情報が飛び交う世の中では、

人の目の怖さを想定しておかなければ、社会生活

さえおくれません。


「李下に冠を正さず」と言った昔の中国の人は、

「自分を律するということは、このように自分自身を

厳しく律しなければならない」と強く感じたからこの処世訓を

作ったのでしょう。

でも、今の日本の政治家には、この諺は、耳に痛いのでは

ないでしょうか?

「李下に冠を正さず」どころか、公けに大金を懐に入れて

いるのですから。



平成21年3月13日


 今日は、一日オフィスで仕事です。

クライアントとのアポは、一日に固まる傾向があり、

昨日、一昨日と一日2社を駆けずり回ったのに、今日は

一段落です。


お昼に近所で美味しいと評判の店に行って見ました。

美味いと評判の店でありましても、店員の態度が

ぞんざいであったり、少し煮詰まったような風味の落ちた

醤油が置かれていたりするとがっかりします。

今日の店もこのような店でした。そんなに味はたいした事

無いのに、店員の態度が如何にも横柄な感じがしました。


食通・美食家で知られた作家の池波正太郎氏は、

次のように言っています。
“中へ入った場合、まず便所がきれいな店じゃなかったら

駄目だね。宿屋でもそうですよね。 結局、「神経のまわりかた」

ということでしょう。ほかのどんな仕事でも同じだけど、そういうところ

まで神経がまわっていないと、出すものだって当然、神経がまわって

こないですよ”と。


正に至言ですね!


どんな店でもビジネスでも、裏づけの無い「人気と評判」におぼれて

しまうと何れ取り返しのつかないシッペ返しを受けてしまうのでは

ないでしょうか?

平成21年3月12日


 今日は朝から小田原のクライアント先に

行ってきました。

帰りは、新幹線でチョッとした旅行気分を味わいました。


でも、オフィスに出て、ニュースをチェックすると相変らず

暗いニュースばかりです。政治の貧困も極限に達した

ような感もあります。


他人の悪口ばかりいう人は、「いい出会いにはめぐり

あえない。なんでも人のせいにしていたのでは、人が寄って

こない」と言いいますが、それは当然のことでしょう。
「政治が悪い」「会社が悪い」「上司がこうだから」
「部下が無能でオレの足をひっぱる」と、いつも嘆いている

人がいます。このような「他罰傾向」は、自己顕示性性格

の人に強いとも言われています。


私は、そんなに自己顕示欲は強くないのですが、でも

最近の政治家の体たらくを見ていると、つい


「政治が悪い日本の将来は暗い!」

と言ってしまうのです。



平成21年3月11日


 べつに座りたいとは思いませんでしたが、乗り込んだ

のがたまたま「優先席」の真ん前。

“どうぞお掛け下さい、なんて声をかけられたらイヤだな~”

、と内心思っておりましたが、1駅が過ぎ、2駅が過ぎ、

3駅4駅、、座っているどなたからもお声がかからないどころか、

優先席を立って降りる人がいると、サッ!と素早く座る、、、。

そりゃまあ、疲れているわけでもないので座りたいなんて

思ってはおりませんけれど、それにしても、いかにも

「みてくれ老人」が目の前に立っているんだから、声ぐらい

かけてもバチは当らないんじゃないのかい、、、。

こんなエゴ・ワガママに媚びるようなことをやるよりも、

電車やバス内の全席を「優先席」にして、

妊婦・赤ん坊を抱いたりおぶったりしているご婦人・身体障害者・

老人などには必ず席を譲らなければならない、

ーーーというふうにするほうが余程大事なことでは

ないんでしょうか?

平成21年3月11日


 今日は、随分と暖かい日です。

今さっき、客先からオフィスに戻りましたが、

電車の中では、コートを脱いだ人が目立ちました。


ところで、今から64年前の1945年の本日3月10日は、

東京大空襲によって10万人が亡くなった日です。

今日は、その命日にあたり、広島と長崎の原爆の日

(8月6日と9日)とともに、多くの人が犠牲になった忘れられない

日です。

大空襲は、深川地区へ初弾が投下され、その後に城東地区、

浅草地区や芝地区にも投下され、人口過密地帯は一面

大火災に包まれたと聞いています。


私の実家は、荒川区の町工場密集地域でしたので、やはり

地域一帯に焼夷弾を落とされ、大部分の家屋が火災で

焼失したとのことです。

その中、私の実家の周りだけ運良く火災を免れ

(道路を挟んだ向いには工場があり、全部焼け落ちていたので、

本当に偶然に焼かなかったようです)、もう随分前に亡くなった父親が、

“普段の心がけが良いから神様が助けてくれた”と随分自慢をしていた

のを思い出します。

その焼け落ちた工場跡の野原で、子供の頃、でチャンバラゴッコを

したり野球をしたりして遊んだ記憶が残っています。


あの時代から随分と時間が流れました。

国民を滅亡の淵にまで、連れて行った当時の国の指導者と

100年に1度という未曾有の経済危機に何ら有効策を打ち

出せないでいる今の国の指導者とを思うにつけ、国の指導者の

意義を改めて思うのです。







平成21年3月9日


 3月も第2週目に入りました。

時間は、回りの事象に無関係に刻々と

経過していきます。


最近の自民党の凋落振りに、民主党に一度

政権を任せてみようかと思っていた無党派の国民は

多かったはずです。ところが、今度の小沢代表の

秘書逮捕事件でこのような、民主党へのある種の

期待感を持っていた無党派層にも大きな政治不信

を抱かせる結果となってしまいました。

「政治家と金」という大昔からの腐れ縁に対する

嫌悪感です。

これが、自民党のみならず民主党も同じ穴のむじな

ということに対する失望感です。


それにしても、麻生総理の人気の無さと今度の事件

による拠り所のない八方塞の中で、これに代わる人物が

出て来ない今の政界とは何なのでしょうか?

議員定員の削減、選挙制度など抜本的な改革が

いまこそ望まれる時代となりました。


平成21年3月7日


 今日は、暖かい好天です。

いつもよりチョッと遅めでしたが、オフィスに

出ました。

今日はそれほど仕事も溜まってないので、

オフィスに出るほどのことも無かったのですが、

家にいると愛犬に付きまとわれてしまうのです。


前代の愛犬(ウェッルッシュ・コーギ)が亡くなって

から、1年以上経つので、又飼う事にしたのです。

今度は、パグの女の子です。

コーギに比べ、小さくて育てやすいとの評判

(ガイドブック)で飼い始めたのですが、

評判と実際には大きな相違がありました。

人懐っこいところは、評判通りなのですが、

これが、またヤンチャでいたずらのし放題なのです。

あっちこっちをかび回っては、ガリガリとやり始める

ので、目が離せません。

お蔭で我家は、ガリガリ防止のため至るところに

布切れやらダンボールやらが置いてあります。

ガリガリをしないと思うとぴょんぴょんと跳ね回ります。

まるでサーカス犬です。


私はソファーに横になると、待ってましたとばかりに

私の身体の上に載ってきます。


その結果が、用がなくてもオフィスに出ることに

なったのです。


平成21年3月6日


 今日は、昨日とはうって変わって、冷たい

雨が朝から降り続いています。

朝の通勤時は、通勤ラッシュで混むし、

他人の傘は当るしで散々でした。


オフィスで仕事を始めると、今日も市場の

続落が報じられています。

底の見えない経済の落ち込みと政治の混乱

では、株を買う理由もないのでしょう。

金融不安がもたらせた100年に一度の大不況、

これは「現代人」に向けられた100年に一度警鐘

なのかもしれません。


それにも拘らず、評論家と称する人達が、政治や

経済の世界で人の揚げ足を取って得意がっている

有様は見るに忍びません。

後世の人は、こんな人たちをなんと見るでしょうか?

バベルの塔を作っていた人と同じ愚かさを見いだすかも

しれません。


「人にどうしろ」という前に,先ず「自分はどうするのか」

ということを考える、実践するときなのです。


評論家だから、「他人を批判しているばよい」ということ

には、まったくなりません。

平成21年3月5日


今日は、久し振りの好天です。

春は東から吹く柔らかい風に乗って訪れると

言われますが、今日はそんなことをと思い出させる

陽気となりました。


こんな日は、外に出て営業に精を出すのに

好都合です。

でも、営業マンも心の持ち方で随分違うようです。
よく引用される次のような話があります。

ある靴メーカーが未開の島に営業マン二人を

派遣したところ、一人は「この島では靴を履く者が

いないので見込みはない。靴は売れないだろう」と

報告し、もう一方は「この島は誰も靴を履いてい
ない!(たくさん売れそうだから)今すぐ大量に靴を送れ!」

と連絡したそうです。


どうせ営業をやるなら、モノゴトを楽観的に見る人の方が

うまく行くようです。

少なくても自分の精神衛生上も問題が少なくて

済みますね。





平成21年3月4日


 昨日は、大阪に日帰り主張しました。

新幹線が東京に到着したときは、夜の9時を回って

いました。

電車を降りて外を見回すと雪が降っていました。

大分大粒の雪でしたが、雨混じりでしたので、そんなに

積もることはなかろうと思いました。

然し、しんしんと降る雪の中を歩くのは久し振りでした

ので、子供の頃を思い出し、感慨にふけりました。


それにしても昨日の夜は寒かった!

帰りの新幹線の中で、お酒を飲みながら外を見て

いましたが、上着を着ないとブルっと震えました。

それと新幹線が以前より空いていたのです。

以前でしたら、3人掛けの席の真ん中まで、人が

座っていましたが、昨日は3人掛けはもとより2人掛けの

席も空いていました。


この突然の不況の嵐の襲来で、関西に出張する人も

グッと減ったようです。

こんな非常時にも拘らず、政治は相変らずです。

小沢民主党代表の第一秘書逮捕で大騒ぎです。

いい加減にしてもらいたいものです。