人事労務日記~所長のつぶやき~ -237ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成27年12月4日


 「“ふるさと”は、ひとの心のよりどころ」です。

私も、毎日まいにちの慌しい生活の中で

ちょっと疲れたときや、ムシャクシャしたときなど、

ひょんと“ふるさと”のことが頭に浮かぶことが

あります。


 そして、その頭の”ふるさと”には、いつもニコニコ

笑っている子供の頃の母親が居ます・・・・

そのとき、いつも思います。

「そのうち行ってみようかなぁ!」と。


 貧しかった子供の頃、父親(もう亡くなってから

数十年が経ちました)が時々得意そうに連れて

行ってくれた中華料理屋の「支那ソバ」の味を、

昔の町並みの風景とともに、何かほろ苦く、

懐かしく、想い出します。

平成27年12月3日


 私の物忘れも大分進んだようです。

先日もこんなこともありました。

寝ぼけていたわけでも二日酔いでも

なかったのですが、自宅の机に携帯

電話を置いたままオフィスへ出かけて

しまったのです。


 そして、そのことに気が付いたのは

最寄りの地下鉄駅の入り口でした。

“あれっ、いつも上着のポケットに入れて

いる携帯がない、落としたのなら大変だ”

と思い、家にあるかどうかを直ぐに確認しよう

と思いました。

そして、無意識に「家に電話をするために

ポケットの中をゴソゴソと探って携帯

探している自分」に気が付いたのです。


  それが、“俺ってホントに大丈夫かな?”

と真剣に考え始めた瞬間でした。


平成27年12月1日


 「弱り目に祟り目」。「好事魔多し」。と昔から、

「生きているというのは厄介なこと」だということを

現す言葉があります。


  浮き世の風は冷たいものとよく言われますが,

イヤなことが、次から次と降り掛かってくると、“自分

はなんて運がないのだろう”とも思ってしまいます。


 思い通りにことが運ばないのは世間の常としても,

想定外のことが飛び込んでくるのはかないません。

思いもしなかったことに直面させられるのは,

思わなかった方の落ち度といえばそれまでですが,

それが重なることになると嫌になってきます。


  こんなときは、あっさりと現状を受け入れて、

再トライするしか手がありません。

その前に愚痴をたっぷりと気の置けない仲間に

聞いて貰ってから・・・・・

愚痴を聞いてくれる仲間は、厳しい人生を生き

抜いて良きためには欠かせません。


平成27年十一月30日


 かつて、多くのサラリーマンは、定年を前に、

「定年後は“夫婦水入らず”でのんびりと

余生を過ごしたい」と願っていました。

また、そんな芳醇な時間が来ることを信じて

疑いませんでした。


 仕事第一で過ごした猛烈社員時代の

罪滅ぼしと、引退後は、愛妻を海外旅行に

連れて行きたい、温泉にも行きたいとも

思っていました。

しかし、やがてそれは“願望”にしか過ぎないこと

に気付くのです。


 奥様の方は、「亭主元気で留守が良い」のです。

夫婦二人の旅行より、友達との旅行の方が楽しいのです。

平成27年十一月28日


 先日、妻に先立たれ、今は愛犬との

二人暮らしをなってしまいました。


 妻と二人で歩んできた道をこれからは私

一人で旅して行かなければなりません。

相棒のいない一人旅は、私にとっては

いわば「付録の人生」だとも思っています。

「付録」だから、立ちすくむことなく、

無理することもなく、行けるとこまで行けば

いいと気楽に旅して行こうかと思っています。


 幸いなことに私には辛くなったらいつでも

逃げ込んで思い出に耽ることができる

「自分の居場所」が、オフィスと自宅の二つ

もあるのですから・・・・、

きっとうまく行く(?)はずです・・・・。


平成27年十一月26日


 長い時間を会社一筋で過ごして

きた元サラリーマンに対して、

退職後は会社の他に「自分の

居場所を作れ」とよく言われます。

とはいっても実際に作ろうとすると、

これがなかなかの難物です。


 定年退職しても暫くは、元同僚たちと

ゴルフに行ったり、一杯やったりと

暇つぶしにはそう困らないかもしれません。

でもそれらは長くは続きません。

暫く経つと元の同僚たちも、そうは

付き合ってくれなくなるからです。


ちなみに、男性の平均寿命は80.21歳

(平成25年)です。60歳で定年に

なった場合、それから約20年も

頑張らなければならないのです。

平成27年11月25日


 いよいよ忘年会シーズン到来です。

今週末頃からは各酒場が随分賑わう

ことでしょう。   
盛り場で飲んでいるサラリーマン連中が
「俺、かみさんが待ってるからそろそろ

帰るよ・・・・・・」
と一人二人と帰ってしまって、最後に

残るのが独り者、つまり独身者と

言われています。

家に帰っても誰も迎えてはくれませんし、

待ってもいません。
だから、どうしても酒場に居座っちゃう人が

多いようです。
でも、そういった習性になった場合、

退職した後は本当に寂しいといいます。

「お金はある、暇もある・・・・。だけど、一緒に

過ごす友人がいない。一人で居酒屋で飲むのも

周りの目を気にして、どうもしっくりこない。

だから、結局家での一人酒となる」
こんな方が結構多いのかもしれません。


 まぁ、私もにたりよったりですが・・・・・。

平成27年11月24日


 この間私は、「結婚している中高年女性

の2割が、定年後は一人暮らしを望んでいる」

という住宅関連会社がまとめたアンケートを

見つけました。

 「六十五歳のときに一緒に暮らしていたい人は?」

という問に対し「配偶者と二人」と答えた人が男女とも

最も多かったのですが、その内訳は、男性の約68%

に対し女性は約56%と10%以上の開きがあり、

又、「一人暮らしを望む」のは男性の約8%に対し、

女性は約22%と大幅に多かったのでした。


 旦那さんより奥さんの方が、旦那が定年後は

一人暮らしを望んでいるようです。



平成27年11月23日


 サラリーマンの世界では、うっかりと

余計な一言を言ったばかりに、後で痛い目

に会ってしまう人たちが少なくありません。


 飲み会で、“今日は無礼講だから・・・”

という上司の言葉を真に受けて、止せば

いいのに、わざわざイランことを言って

睨まれて、後で痛いしっぺ返しを受けた

ことがある私なんかは、

今でも思い出すたびに苦いものがこみ

上げて来ます。


 これから忘年会シーズン。サラリーマン

の飲み会もこれからが正念場。

飲み会でも職場の序列は変わりません。

無礼講なんかには注意しましょう。


平成27年11月21日


 私と愛犬は、毎日二人で過ごしています。

朝の食事、散歩、夜の食事と散歩。

いつも一緒です。


 犬は「記憶の動物」です。大切な飼い主の

ことを一生忘れません。

犬を飼う期間は、人間にとってはその長い人生

の一部分かもしれません。

でも、ペットの犬は、その一生涯を飼い主と

一緒に暮らすことになります。

飼い主と過ごす時間は、犬にとっては彼らの

一生涯そのものなのです。



  また、人間にとって犬と過ごす空間は、

社会生活の広がりの中の一部分にすぎません。

でも、犬にとっては毎日過ごす家やベッドが生活

空間の全てであり、朝晩出かける散歩道が、

自分の知り得る「外の世界」の全てです。


私は、愛犬との生活で何とか人生が送れています。