人事労務日記~所長のつぶやき~ -233ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成28年2月22日


  もう“いい年になり、経験豊富なハズの”私も、

予想外の質問等を受けたとき、“ええっと、

あれはどうだったかな”と勉強不足を感じることがあります。


 このように“あの時、もっと勉強しておけば良かった”と

後悔をする人は結構多いのではないでしょうか。

おそらく、私と同じように、仕事や人付き合いのなかで、

習ったはずのことを思い出せず、あるいははじめから

覚えてもおらず、悔しい思いに地団駄を踏んだ人は

少なくないはずです。


 そんな思いをできるだけ避けるためには、日頃の地道な

勉強がやはり大切なのですね。

平成28年2月20日


  私は、とっくに定年年齢は過ぎていますが、

未だにネクタイをして仕事をしています。

そのせいで首を絞められているからかどうか

分かりませんが、私は最近とみに頭への血の

巡りが悪くなっているように感じます。

  通い慣れている駅からオフィスへの道路の

一角が空き地になっていても気がつきません。

ある日、ふと気がついて、“以前には確かに何かの

建物があったはずなのだが”と思っても、どんな家

であったのか、店であったのか、全く思い出せないのです。

ただ通りすがりにあった、私とは何の関係もない建物

だったので無理もないのですが、それでも毎日間違いなく、

その建物を見ていたことにはかわりありません。
目で見ていても、頭の中にはその姿がインプットされて

いなかったのですね。


 最近は、こんなことが随分と増えました。






平成28年2月19日


  「定年後の20年という長い時間を自分で埋める

とすると大変だ」とか「20年あるなら、定年後の人生で、

もう1回勝負できるかもしれない」など、最近は

人生80年を意識して語ることが当たり前になってきました。


 ただ、80歳まで生きるということをイメージ出来たとしても、

その間をどう暮らすかまでは具体的にイメージ出来て

いない人が多いようにも思えます。


  ある会社で退職金・年金制度の大幅な改正があった

ときに、50代後半の同期の飲み会があり、「定年を待たずに

退職すると得か損かの議論で大いに盛り上がった」そうです。

ところが、「それでは辞めて何をするのか」との話題に及ぶと、

急にその場は静まりかえってしまったそうです。

平成28年2月16日


 私は、朝晩の通勤時以外にお客様のところに

お伺いするときも電車を利用しますので、

電車には普通の人よりとても多くの回数乗っている

ことになります。

そして電車には、様々な人が様々な人生をぶら下げて

乗ってきますので、乗車機会の多い私は、乗車してくる人

の夫々の人生模様をほんの一瞬垣間見る機会もとても

多いことになります。


 今日の通勤時も私が座っていた優先席の右側の席が

空いたとき、年配のご婦人と中年のご婦人との間で席の

取り合いがありました。

結局年配のご婦人が勝利して座ったのですが、何となく

気まずい空気がその席の周りに充満してしまい、

5分や10分位、立っていれば・・・」との無言の圧力が

中年女性の方に集まったようです。

平成28年2月15日


 私は最近、酒を飲みすぎた翌朝などテキメンに

身体が不調となります。

テレビやパソコンの文字も随分と見えにくくなりました。

加齢に伴う症状(老眼など)が、“気のせいかな?”

という程度から“確実に加齢のせいだ”に変わって

来たような気がします。


 物忘れもひどくなりました。

年を取ると、誰でも物忘れをするようになるといわれます。

私も“最近、物忘れがひどいなぁ”と密かに心配しています。


 何かしようとしていても、その途中でボンヤリとしたり、

別のことを考えたりすると、もう「その前に」何をしようとし

ていたのか思い出せません。

そのせいで、イライラすることも随分と多くなってしまい、

結構重症のようです。


平成28年2月13日


 先日、街を歩いて居たら昔の知人と偶然

出会ってしまいました。

顔つきから間違いなくその人が昔の知人で

あることは分かるのですが、十数年来

会っていなかった知人です。


 やあやあ、お元気?などと言って握手

したりしましたが、長い間のご無沙汰で、

名前だけがどうしても出て来ません。

”失礼ですが、お名前は?”と尋ねたく

なったのですが、先様が当方の名前を

知っているかもしれないのに


お名前は?と尋ねるの失礼極まりないと

思って出来ませんでした。

 さりとて、過去に面識があるのに初対面

のような白々しい応答もできないので、

結局、偶然出会ったそのときの会話は、

「ただ、当たらず触らずの奇妙な受け答え

だけで終始してしまうこと」になりました。




平成28年2月12日


 ひとには、みんな懐かしい「想い出」があります。
「生まれ育った郷里・・・・、懐かしの新婚旅行・・・、

みんなで行った家族旅行・・・・。」

などなど、折に触れ、甘酸っぱく、そして切なく

想い出します。
そして時々、無性に「あの場所に、もう一度

行ってみたい!」と思うのです。


 まさに「“ふるさと”は、ひとの心のよりどころ」です。

私も、最近は“ふるさと”のことがちょいちょい頭に浮か

びます。

そして、その頭の”ふるさと”(亡き妻と新婚生活を始めた

家)には、いつもニコニコ笑っている若くて元気な妻が

居ます。そして恥ずかしそうに「お帰りなさい」と

言っています。

平成28年2月10日


 周りから見て、なんの不自由も心配もなく

満ち足りて見える人がいます。
しかし、そんな人に限って意外に深刻な悩み

をかかえていたりするようです。

古来、悩みの無い人間などいないと言われて

いますが、まさにその通りかもしれません。


また「満ち足りた状態」とか、「頂点」とかいう

ものは。おおむね長続きしないのが過去の

例です。

だから、そこまで登りつめたら、満開の花がすぐ

散っていくように、いずれ転落する日も近いと

覚悟すべきなのかもしれません。

  「人の幸せ」ということは、「人それぞれ」であり、

また「人それぞれ」に悩みも尽きないということ

なんでしょう。




 

平成28年2月9日


 「日日是好日」の意味は、要は「毎日まいにちが

無事で好い日である」という意味になるようです。


 では、サラリーマンにとっての「日日是好日」とは、

どういう日でしょうか?

テレビドラマの半沢直樹みたいに、上司だろうと

取引先だろうと自分の正義に反する行為には

とことん立ち向かい、「倍返しだ」の台詞とともに

自分の信じるままに、言いたいことを言ったり、

立ち振る舞ったり出来る人は、毎日が『日日是好日』

かもしれませんが、そんな事は、普通の人にはとても

出来ません。


 とすれば、サラリーマンの世界では、早く出世した人

ほど毎日を心地よく“今日も『日日是好日』だなぁ!”

と思って過ごせるのかもしれません。


平成28年2月8日


 電車に乗るとき、私は足が悪いので、よく「優先席」

のお世話になるのですが、そんな「優先席」には

ハイキング帰りの元気な高齢者がグループで座っていて、

座れないことがちょいちょいあります。

「俺達は高齢なんだから、疲れていなくたって座って

当たり前」との態度をありありとさせて・・・・・。


 「現役のとき、散々働いたんだから退職後は、

遠慮せずに好きなように生きて行く」。こういう思いは

間違いではないのでしょうが、周りへの気配りと配慮

そして多少の我慢(奥様や周りに人たちへの)は

いつまでも必要なのではないでしょうか?


 私なんか、今までもこれからも、ズッと我慢の生活を

続けています。