「我慢の生活」平成28年2月8日 電車に乗るとき、私は足が悪いので、よく「優先席」 のお世話になるのですが、そんな「優先席」には ハイキング帰りの元気な高齢者がグループで座っていて、 座れないことがちょいちょいあります。 「俺達は高齢なんだから、疲れていなくたって座って 当たり前」との態度をありありとさせて・・・・・。 「現役のとき、散々働いたんだから退職後は、 遠慮せずに好きなように生きて行く」。こういう思いは 間違いではないのでしょうが、周りへの気配りと配慮 そして多少の我慢(奥様や周りに人たちへの)は いつまでも必要なのではないでしょうか? 私なんか、今までもこれからも、ズッと我慢の生活を 続けています。