人事労務日記~所長のつぶやき~ -227ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成28年5月20日


 日本人におけるがんの罹患率は、

2人に1人」で、3人に1人は、がんで亡くなる

と言われています。


 「がんの疑いがあります」という言葉を、医者から

言われたとき、どう受け止めるでしょうか?

がんは命に関わる病気ですから、告知を受けたとき、

「治るのか、治らないのか」、「治せるのか、治せない

のか」といった2つの結論が、本人と家族にとっての

最大の関心事となります。


 でも、多くの人は、例え「早期だから大丈夫」と

言われても「もうこれで終わりか」と悩むことになります。

本当にがんは恐ろしい病気です。

平成28年5月18日


 このごろ、ずいぶんと忘れっぽさが酷くなりました。

特に人の名前が思い出せません。その人の顔は、

すぐに頭に浮かんで来るのですが、名前が出て来ません。

“ああ、あの顔だよ・・・、ほらほら、あの人!”と心の中

で叫んでも出てきません。

今さっきもメール文を書きながら、名前が出てこない

ので作業を中止してしまいました。


 “何という名前だっけ!”ってな具合で、一人で

イラつくことシバシバです。

滅多に会うこともなく、日頃思い浮かべることもない

珍しい人ならいざ知らず、数日前に会ったばかりの

よく知っている人の名前を思い出せないときなどは、

かなりショックです。


 こんな風だから「大事なことはメモを取る」という


ことにしました

(でもときどきはメモを取ったことさえ忘れることも

 ありますが・・・)。


平成28年5月16日


  『人生一人旅』という昔からの言葉があります。


これは、自分の人生は、結局のところ一人で旅を

するものだということを言い表しています。


 『旅は道連れ、世は情け』と言われるように、

一緒に旅をする友人や家族がいてくれたら

『人生の旅』の楽しさは倍増するかもしれませんが、

それでも結局は、「自分の人生」は、自分一人の

旅であることに違いはないのです。


  人生という旅は、本人が自分のために考え、

悩み、決断して歩いて行く「長旅」だからです。

でも、その旅は誰かに看取って貰って旅を終えたい

とみんな願っているのだろうと思います。

実際は中々その願いはかなわない方が多いようですが・・・・。


平成28年5月14日


 世の中には、いつも「運のいい人」と、

いつも「運の悪い人」がいます。

勿論、サラリーマンにも「運のいい人」と

「悪い人」がいます。


  ツイている人は、なぜか「ここぞという

タイミング」で正しい場所にいたり、

「ここぞというタイミング」で凄い情報に

出会ったり、 「ここぞというタイミング」で

素敵な人達と出会ったりします。

これらは、本当に偶然なのでしょうか?


  不確定要素が多い人生で「運がいい人」が、

いつも運に恵まれているように見えるのは、なにも

「風任せの運」だけに頼っているわけでもないようです。

きっと運が試される場面でないところでも、人には

見えない血の滲むような努力を積み重ねているのかも

しれません。


平成28年5月13日


 世間では「妻に先立たれた夫は、早死にする」

と言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには「女性は

そうじゃないんだけどね~、むしろ旦那がいなくなると

若返る人もいるくらい……」と、

冗談半分で続く場合が多いようです。


 「だから女は強くて、男は弱いんだよね~」と

いうような「ひと言」が付け加えられる場合もあるようです。


 でも、これは本当のようです。

従来から家事をしてきて、隣近所に友人も沢山いる奥様と

仕事一筋で家事などしたこともなく、仕事関係以外に知人・

友人がいない旦那と独りきりになった場合、どちらが残りの

人生を楽しく送れるかは、明らかです。

多くの男性は、奥様より先に逝きたいと願っていますが、

こればかりは、神様しか分らないのが辛いところです。

平成28年5月19日


 4月の4日~6日にかけて満開となり、見物客を

楽しませていた靖国通りの桜も時間とともに花を

散らせて行き、散っていった花びらが道路をピンク色

に染めて行きました。そして、そのピンク色の花びらも

とっくに片付けられてしまい、桜の木は、今は、

すっかり葉桜となってしまいました。


 今は、桜の木を見る人もいなくなりましたが、

満開の桜は人からその美しさを愛でられ、

色んな感慨を起こさせます。


 私の友人が命を落とすような大病をし、運よく

そこから生還できた時、「川沿いに一杯に咲く

満開の桜を見て、“あぁ、綺麗だなぁ!自分は

残りの人生で、この満開の桜をあと何度見られる

ことだろう”と、一生懸命に咲く桜の花の美しさに

感動し、涙が溢れてきた」そうです。


 桜の花の美しさは、人を感動させ、「もう1年、

あと1年。満開の桜を見たい!」と生きる張り合い

を生み出しているのかもしれません。


平成28年5月10日


 年を取って来ると、頭の中は昔のままの

自分をイメージしていますが、身体はそうは

行きません。

年を取るに連れて、言うことをきかなくなって

きているのです。


  そして、身体がいうことをきかなくなってくる

に連れ、気持ちの方も余裕がなくなり、

「我慢がきかなくなったり、短気になったり」します。

何か自分の思い通りに行かないことに出くわすと、

ついついイライラして声を荒げて身近な奥さんに

あたったりしてしまいます。



  奥さんにあたってしまったあと、心の中では

直ぐに「これは不味い」と反省します。そして

ムッとした顔の奥さんと、気まずくなったその場

の雰囲気を和らげようと、慌てて世間話や

四方山話を持ち出して、なんとかその場を

収めようとします。



 でも結局は、上手く行かず暫くは暴風が通り

過ぎるのをヒタスラ待つことになります。

平成28年5月9日


 「女三界に家なし」という古い昔のコトワザがあります。

この意味は、「女は幼い時は親に従い、嫁に行っては

夫に従い、老いては子に従わなければならない。

どこにも安住の場所がない」という意味です。


 でも、今は定年後の旦那が

“会社にはもう行けないし、家にも安閑としていられない。

だからといって、どこにも替わりの居場所がない、

行く場所が無い”

と悩むので「定年男三界に家なし」と言うそうです。


辛い話しです。


平成28年5月6日


 「昔の成功体験を忘れられない」という現象は、

シャープなど日本の会社はもとより

サラリーマン個々の定年後人生でも起こります。


 仕事や会社中心の人生を送ってきた人ほど、

定年後をどのように過ごすかが大きな課題となります。


会社や組織を背負って来た人ほど、ひとりの個人

として生きていくことに戸惑いが出るようです。


 例えば、定年後の「肩書き」です。「よくある」と

言われているのが、定年後の一寸した集会でも

“私は、元○○会社の○○部長をやっていました

と自己紹介する例です。

どうしても現役時代の栄光が忘れられないことと

「定年後の自分の肩書き」をきちんと見出せない

ことから、こう言ってしまうのでしょう

平成28年5月5日


 若いときには「大好きな彼と結婚したい!」……

などと思う女性は多くても、「老後の二人の姿」を

具体的にイメージできる人は、そうはいないのでは

ないでしょうか。

ましてやそれが、「どちらかが先に逝くか」などという

ことは、なお更のことでしょう。


 然し、現実問題として「二人一緒に旅立つ」ことは、

ほぼ不可能なことですので、いくら愛しあっていても、

「どちらかが先に旅立ち、どちらかが看取る……」

ということになるかと思います。

 

 世間では「妻に先立たれた夫は、早死にする」と

言われています。

ほとんどの場合、この言葉のあとには「女性は

そうじゃないんだけどね~、むしろ旦那がいなくなると

若返る人もいるくらい……」と、

冗談半分で続く場合が多いようです。