人事労務日記~所長のつぶやき~ -228ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成28年5月2日


 私は、地図を見て目的地に辿りつくことが

出来ません。

特に、初めての目的地の場合、最寄駅を

降りてから殆んどのケースで正しい方向とは、

逆の方向に歩き出してしまいます。


  そして、おかしいなと気がつき、2、3人に

聞いてからでないと目的地に辿りつけません。

だから、いつも30分は余計に見て、

出かけるようにしています。

  でも、物忘れが酷くなって、良いこともあります。

それは、余程ショックを受けたこと以外は、

前みたいにあまり物事に悩まなくなったことです。

なんたって悩むべき事柄も忘れてしまうのですから・・・


 この点は、前よりストレスも少なく、幸せになった

のかもしれません。

平成28年4月30日


  「タダ乗り社員」とは、自分の仕事は

おろそかにしているのに、他人に乗っかって

仕事をした振りを装い、ちゃっかり給料を

貰っている社員のことをいうそうです。


 「タダ乗り社員」は、「窓際族」より少し

下の世代になるそうです。

窓際族は50代以上の社員で、家族の

ために悲壮感を漂わせて会社に残っています。


 これに対して「タダ乗り社員」は、

「楽して得は出来ないか?」との思いから、

仕事が出来て頑張っている社員に

へばりついて生きて行こうとする主に40代後半

の社員だそうです。

出世は諦めて楽して生きて行こうとする

新しいタイプのサラリーマンなのかもしれません。

平成28年4月29日


  日本の春を象徴する桜の時期は、

あっという間に過ぎ去って行きました。


  人の感慨とは無関係に、時は刻々と

移ろって行き、桜の後はまぶしく映える新緑

の季節となっています。


四季に恵まれた日本は、人生の変わり目を

寿くように、木々の花々や緑が一斉に

移り替わります。

季節の移り変わりに合わせて、人の世にも

別れと出会いが起こります。

サラリーマンが定年退職すると、ぐんと友人達

との交友が少なくなります。


 それは、仕事で知り合った友人達との

付き合いがなくなるからでしょう。

でも、「人生には別れの数だけ出会いがある」

とも言われるように、思っている以上に出会い

の機会にも恵まれているようです。

でも、その機会を生かして新しい友人を作ろうと

する高齢者も少ないようですが・・・・・。

平成28年4月28日


 私には愛犬がいます。

名前を「ハナちゃん(メスのパグ、8歳)と言います。

毎日帰宅すると尻尾を振って、うれしそうな笑顔で

出迎えてくれ、その姿に私は何時も癒されています。


 そんな犬たちの生活はいたってシンプルです。

夫婦や友人、家族、会社の同僚などとの

ややこしい人間関係やそれらに伴う精神的

ストレスに悩まされる私たちにとっては、ふっと

「犬たちの生活の方が良いのでは?」と

うらやましい存在であったりします。


 犬たちは“ご飯の時間”や“いつご主人様が

帰宅するか”など以外、過去や未来のことを

考えて思い悩んだりはしません。

犬にとっては、今、この瞬間がすべてなのでしょう。

だから私たちは犬に癒されるのでしょう。

平成28年4月27日


  夫や妻を亡くし、独りぼっちになった人を

「ロスト・シングル」と言い、そういう人が増えて

いることが、随分深刻な社会問題になって

来ているそうです。


  朝日新聞の調査によれば、配偶者に

先立たれてからの平均余命は、女性の場合22年、
男性の場合は5年なのだそうです(ただし、調査

対象は65歳以上の夫婦。でも男女の差が

おおきすぎますね!)。

妻に先立たれた夫がロクに食事も家事もできず、

生きる気力も無くし、衰弱して亡くなって行く

ケースもあるからだそうです。


 私も寂しさは人一倍に感じますが、食欲は

衰えません。

今日も酒の肴を何にしようかと頭を痛めています。


  ロスト・シングルが社会問題になった理由は、

平成28年4月26日


 実社会とか人生では色々と不公平や不平等な

事も多いのですが、時の流れと加齢だけは人に

よって多少のスピードの違いはあっても、基本的

には万人に対して平等にその現象が現れてきます。


  最近、私もずいぶん忘れっぽくなってきたように

思います。

特に人の名前が思い出せません。その人の顔は、

すぐに頭に浮かんで来るのですが、名前が出て

ません。“ああ、あの顔だよ・・・、ほらほら、あの人、

ウーン!何という名前だっけ!“ってな具合で、一人

でイラつくことシバシバです。


 滅多に会うこともなく、日頃思い浮かべることも

ない珍しい人ならいざ知らず、数日前に会った

ばかりのよく知っている人の名前を思い出せない

ときなどは、かなりショックです。

平成28年4月23日


 4月の2日~6日にかけて満開となり、見物客を

楽しませていた靖国通りの桜も時間とともに花を

散らせて行き、散っていった花びらが道路をピンク色

に染めて行きました。


  そして、そのピンク色の花びらもとっくに片付けられて

しまい、今は、すっかり葉桜となってしまいました。

枝に一杯の花を着け、咲き誇っていた桜も、短い盛りの

時期を終えると次々と花を落とし、散って行きます。


  桜は、散ってしまうことが分かっていても咲くのを

あきらめません。分かっているのに“満開の花を咲かせよう!”

とただ、ひたすらにそれだけを思って一生懸命咲こうと

するのです。

だから満開の桜は、美しくキレイなのですね。

平成28年4月20日


  サラリーマンの聖地(新橋)にある、とある

焼鳥屋には、日が暮れ始まる五時半頃の

早い時間からネクタイ姿のチョッとクタビレタ人

たちがいそいそと集まってくるそうです。


  もう出世街道を踏み外してしまった中高年

の窓際サラリーマンが会社帰りに一杯、という

ことでやってくるのです。

この人たち、アルコールが回ってくるにつれて、

いつも悪口大会を始めるそうです。


  酒の肴話になるのは、こういう場には絶対に

出て来ない出世街道驀進中の同期の人物評が

中心になります。

そして酔うほどに会社の何が悪いか、上司がいかに

無能か、だから真面目な俺らが割りを食うなどなど

会社のことを真剣に憂えている風を装った当人たち

の憂さ晴らしが続くのです。


  私も昔よく行ったものです。楽しかった!

平成28年4月19日


 先日、七十歳になった人と話をしていたら、

「昔、『七十になると(精神的に)楽だよー』と

言われたことがあるけど、なってみると、ホント、

楽だよ!」と聞きました。

心強い限りです。


 でも、もしかすると、その「楽さ」というのは、

物忘れをしてしまうから、「面倒くさいこと」が

「頭に残らなくなる」ということかもしれないのですが・・・・。


 でも、私はこんなことにはメゲズ、今もしぶとく

元気にしています。

ある調査によると、高齢者の80~90%は元気な、

健常人だそうです。

私も右足が不自由ですが、もう暫くは元気に

生き抜いてやろうと思っています。


平成28年4月16日


 元気な団塊の世代は65歳を過ぎ、会社を

定年退職しましたが、それ以来日本全国に、

ちょっとはた迷惑な「困ったおじさんたち」が

増えて来ているそうです。


  勿論、この世代は「企業戦士」として

ガムシャラに働き、日本の高度成長期を

引っ張って来た世代ですから、年金や退職金

には恵まれ、経済的にも余裕があって、心身

ともにまだまだ元気一杯な世代です。


 ふところが暖かくて元気一杯なだけに、枯れる

気など毛頭なく、まだまだ現役時代の輝かしい

残照に浸っていたくて、どうしたら自分の凄さに

感心して貰えるかに頭を悩ませている世代でもあります。


  つまり、「自分の存在を誇示したがるおじさんたち、… 」

って言うか、要するに、「はた迷惑なおじさん」と周り

から見られてしまう人たちなのです。