人事労務日記~所長のつぶやき~ -142ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和2年6月19日

 

  今回のコロナ騒ぎが日本の社会に大きな変革を迫っています。

在宅勤務もその一つでしょう。

今まで長い間会社への通勤を当たり前としてきた人たちにとっては

人生の転機とさえ思えるかもしれません。

 

  サラリーマンとしての一番の鉄則は、「家族を路頭に迷わさない」

ということだと思います。そのためには「上にはゴマすり、部下には

威張り散らす典型的な」性格の悪い上司にも(心で泣きながら)

にこやかな顔で接して仕事をしなくてはなりません。

 

  サラリーマンは辛いなと呟きながら、そんな上司のいる職場へ

通っていた年季の入ったサラリーマンには在宅勤務は福音になる

のでしょうか?……。

 

令和2年6月18日

 

  テレワークが普及してきました。でも、中にはデジタル音痴が影響して、

部下がいないと仕事が回らないことがバレてしまう年配管理職も

続出しているようです。

 

 でも彼らは終身雇用制の下で会社に対して忠誠心を持って

人生を捧げて来た世代でもあります。昨今の激しいグローバル競争の

動きに右往左往させられ、挙句の果てには急速なテレワークの推進で

「使えないオジサン」扱いまでされては、たまったもんではないのです。

実に「サラリーマンは辛い!………」

 

令和2年6月17日

 

  先日あるネットニュースで、定年退職してサラリーマンを卒業した人の

5、6割は引きこもりになっているとの統計結果が報じられていました。

  定年後仕事を離れた人のうち、半分以上の同輩、後輩が

「引きこもり」になるとは驚きです。思っていた以上の数字でした。

 

  サラリーマンのとき、私はマージャンとかゴルフなどに縁が無かった

ばかりかほかに何の趣味も無く、ただ同僚などとの飲み会だけが

楽しみの「無芸大飲」の会社人間でした。

 だから若し私が定年まで勤め上げて退職したときは、まず間違いなく

「引きこもり」になっていただろうなとこの記事を読みながら思ったりしました。

 

 

 

令和2年6月15日

 

  昨今「高齢者世代」の中に色々と問題を起こす人が

出てきて、世間を騒がせています。

私もときどき電車の中でエラそうに相手を見下ろしながら

自慢話をしているジイサンを見かけます。

 

  相手のサラリーマンは、相槌を打ちながら話を聞いて

いますが、きっと心の中では“早く駅に着かないかな”と、

うわの空で自慢話を聞いているんだろうなといつも思っています。

 

  私も、高齢者ですけど元エライ人でもないし、「輝いた時期」

もそれ程ないので、自慢話はしません。

尤も独居老人で家に引きこもりがちなので、自慢話を

聞いてくれる相手も居ませんが…………。

 

ついこの間始まったと思っていた新年も、もうすぐ6か月が過ぎよう

としています。

“この半年間、何をしたんだろう?”とつくづくと考えてみても特に何も

思い当たりません。ただ何となく毎日を忙しくしながら時間だけが過ぎて

いったような気がします。

 

  今年は、妻が旅立ってから5年目です。だから私の一人暮らしも5年目

に入りました。この間、脊椎狭窄症以外は特に大きな病気もせず、

しぶとく生きて来たもんだ(やれば出来るじゃないか!)と自分でも感心しています。

 

  でも、私はしぶとく生きてきたわりには、最近はガマンが出来なくなったようにも

感じています。要するに前より怒りっぽくなったような気がするのです。

「まぁ、歳のせいだから仕方ないか」とも思っていますが…。

 

 

 

 最近は、私は「もの忘れ」が酷くなったような気がしています。

でも人は「忘れる」ことが出来るため、何とか平穏に人生を

生きられるとも言われています。

つまり、嫌なことはさっさと忘れることです。いつまでも覚えていたら,

辛くなります。

 

「嫌なことはさっさと忘れて、のんきに暮らす」。

この気楽さがあるからこそ、人は苦しい人生も何とか生きていける

んだろうなと思っています。

だから、「もの忘れ」が酷くなったのもいいのかもしれません。

 

 

令和2年6月9日

 

  “中高年と中高生が違うのは当たり前だろ”、

“何を馬鹿なことを言ってるんだ”と憤る方も多いと思います。

たしかにその通りですが、字面を見てみれば分かるように、

たった1文字違いでしかありません。

 

  “中高生のみなさん集まってエ~”などとイベントで

綺麗なおねーさんが声をかければ、きっと中高年が何人か

混じって(中にはわざと間違える人もいて)集まって来るでしょう。

さらに広告チラシなんかで「中高生」を対象に訴求した場合、

多くの「中高年」が俺のことか、と思うに違いありません。

 

  なぜなら、老眼だからチラシの文字の中高「生」中高「年」

見えるからです。

「中高生と中高年」、この一字の違いは、私の経験からしても

年配者には裸眼では判別し難いのです。

 

令和2年6月6日

 

  今「コロナ離婚」騒がれています。

「外出自粛」「テレワークの推進」など今回のコロナ問題では、

今まで無かったようなことが社会的要請として実施されました。

そしてコロナ離婚は、こうした家族全員が一日中家に引きこもる

という生活が引き金になるようです。

 

  例えば、専業主婦の妻からすれば、今までは昼間は

いなかった夫と子供が終日家にいると、単純に食事の用意の

回数が増えます。そして、夫も子供も家事を積極的に手伝おう

とはしない。それだけでもストレスになるのに、閉じこもっているの

で外出などの気分転換もできない。

その為、溜ってしまったストレスを、ついつい夫や子供にぶつけて

しまうという図式となってしまいます。

 

 こういう不満が募り積もって離婚騒動にまで発展してしまうことも

あるようです。
 

 

令和2年6月5日

 

  私は今、毎日会社に来て仕事をしていますし

「生き生き溌剌(?)と自分らしく生きている」つもりです。

でもときどき、ふっと本当の「自分らしい姿」ってなんだろうと

考えることがあります。

 

  何しろ仕事を終えて家に帰れば、ポツンと一人佇む

じいさんです。嵐や地震や新型コロナウイルスとかの非日常的な

大事件に出くわすと、冷静な対応なんて“とてもとても”です。

慌てふためき、ただひたすら桑原くわばらと部屋の中で縮こまって

いるだけとなってしまいます。

 

  仕事中の「溌剌とした姿?」なんてどこにもありません。

そして恐怖の時間が過ぎて落ち着くと、はっと気が付き

“俺は怖がりだからなぁ”と照れ笑いを浮かべながら、

自分自身への言いわけをします。

 

令和2年6月4日

 

  「退職後がたいへんだ」という思いは、中高年サラリーマンに

共通している懸念事項のようです。

でも、実際は、定年前でも中高年になると、もっと大変な目に

遭うこともあります。

 

  ごく一握りの役員や会社幹部にまで上り詰めつめられる人を

除いて、殆どのサラリーマンは、中高年に達すると間もなく、

自分への会社の評価がそんなに高くないことに気づかされてしまいます。

そして、その内のごく一部は「窓際族」(少し前のサラリーマン小説などに

よく登場したあの「窓際族」です)に追いやられるという悲惨な目に

出逢ってしまいます。

 

  でも、例え「窓際族」に追いやられたとしてもそう簡単に会社を飛出す

わけにもいきません。サラリーマンの辛いところです。