人事労務日記~所長のつぶやき~ -114ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和3年8月24日

 

   新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでとは

違った生活を余儀なくされ、先の見通しも立てにくくなっています。

 

  感染への不安や外出自粛要請などを受けて、ストレスを

感じる人も増えています。随分長く世を渡ってきた私も

こんなストレスの多い生活を送るのは初めての経験で、

日常のチョットしたことにもイライラしてしまいます。

 

   例えば、レトルト食品の袋などに記載されている

「どちら側からも切れます」という表示。

でも実際に切ろうとするとどちら側からも切れない事があります。

どう試しても切れないで、結局鋏を探さなければならないときの

「「イラッ」は大きいものです。

 

令和3年8月20日

 

  毎日何もせずボーっとしていたら、物事が何も進まず、

うまくいかないものです。

でも「ボーっとした方がうまくいく」という人もいるそうですから、

世の中は色々です。

 

  その説によると「日常は、やらなければならないことの連続。

そんな中で、普通の人は“何も考えないでボーっとしている

わけにはいかない。だから、精神衛生上、時々はボーっとして

精神を休めることが必要で、それによりストレス解消、能率アップ、

記憶力アップなどの効果が得られる」のだそうです。

 

  そう言われれば、確かに時々ボーっとすると精神面では効果が

ありそうでもあります。

令和3年8月19日

 

  私たちがよく使う言葉に「戦中・戦後」という言葉があります。

この場合の「戦中」とは戦争をしている最中であり、

「戦後」とは戦争が終わった後を指すことは明白です。

 

  これから「老後」という意味を推察すると、「老後」は

戦い(働くことは戦いとも言えるでしょう)終わった後となり、

未だ働いているうちは、幾ら年をとっても「老後」ではなく、

「戦中」つまり「老中」とも言えるのかもしれません。

 

私は、今でも老後ではありません。



 

令和3年8月16日

 

  高齢になってからの一人暮らしは誰であっても

たやすいことではないのですが、男女で比較すると

男性の方がより厳しい生活を強いられるようです。

 

  だから、今奥様が健在な方は、

俺より先に死んではいけない。たとえわずか一日

でもいい、俺より先に逝ってはいけない ”との

「さだまさし」の歌にあるように、二人の幸せのためにも

奥様に長生きして貰うことです。そ

 

  のためには、今のうちに「兎も角奥様の健康が第一」

と精一杯尽くし頑張ることです……。

令和3年8月14日

 

  世間には、何気なく聞いていると分かったようでいて、

その実よく分からない言い方があります。

 例えば大きさを表すときに「東京ドーム何個分」という

言い方がよく使われますが、東京ドームを見たことがない人

にはその大きさは、分かったようでいて本当のところは

分からないでしょう。
 

  随分昔に読んだ本に、「物事には表と裏がある」の例

えとして次のような言葉がありました。

・「喜びと哀しみはいつも一緒にやってくる」

 

平易な例えではありますが、「物事には全て表があれば

裏がある」ということを適格に表していると思います。

令和3年8月13日

 

  会社を定年退職して世間でも一目置かれていた会社の名前

と肩書が無くなり、行くところもやることも無くなって、毎日家で

過ごすため、カミさんからも「粗大ごみ」みたいに邪魔者扱いを

され出したら、人間誰しもが昔の栄光時代が懐かしくなるものです

 

  そんなときに、ちょっと立ち寄ったカラオケバーのママから優しくされたり、

言葉をかけられたりしたら、誰しもが簡単に妄想の罠に嵌ってしまうでしょう。

なんせ、心が「勘違い」しやすくなっているのですから。

 

  定年退職しても「心の定年」はありません。

心のどこかには「俺の能力は未だ現役並みだ、捨てたもんじゃないのだ」と

の思いは強く残り、現役時代のプライドも決してなくなりはしません。

心とプライドはいつまで経っても現役です。

そんな「心の中」の思いと現実との差が、「勘違い」へと駆り立てるので

しょうか。

 

令和3年8月12日

 

  昭和の高度成長期に

「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ~♪」という歌が

流行りました。

  「雇われるってしんどいけど、組織の中なら余計なことは

考えなくていい、出世なんかしなくたって、多少のことじゃク

ビにはならないし……」。

 

  然し、今後はそんな気楽なものではなくなるのは確実なようです。

「サラリーマンは辛い稼業ときたもんだ~♪」となるかもしれません……。

令和3年8月11日

 

  仕事の進捗状況の説明や謝罪など、とっさに

言葉を発しなければならない場面がサラリーマンには

多々あります。

 

  「うまい一言」で切り返えせれば、窮地を脱せるだけでなく、

周りの信頼感を勝ち得るなど人間関係はもとより、自分への

評価も変わるかもしれません。

 

  私の記憶に残る「うまい一言」は、仕事は殆ど真面目に

しなかった古株社員の一言です。ある日突然に見回りに来た

上司に“○○さん、あの案件どうなった?”と聞かれたその社員は、

咄嗟に(実は何もやっていないのに)“今、最後のツメをしている

ところです”ときり返したのです。

 

  この返された言葉で、うるさ型の上司が“うーん”と黙って

しまったのを隣で見ていて「流石!」と感心したのを

今でも思い出します

(勿論、その後指摘された仕事をブツブツ言いながらやって

いましたが……

令和3年8月10日

 

  小学生の女児の算数の問題での解答が、評判になっているようです。

最寄りの駅に朝8時50分に着きたい。家から駅まで徒歩で30分掛かります。

何時に家を出たらいいでしょうか?

女児の解答は8時15分でした。当然×です。

ただその理由として「8時20分だとぎりぎりであせるから」と

書いてありました。果たして×だと切り捨てたままでよいのか、

ある意味正解ではないかとの議論になったのです。
 

  私もアポイントがあると自分の歩行速度の遅さなどを勘案して

アポ時間には相当余裕をもって行動を開始します。

ぎりぎりの時間で行動していると焦ってしまうという女児の意見は、

私にはもっともと思われるのです。

 

  世の中には夫々に複雑な関係があり、これだけが〇と断定出来るのは

結構少ないのかもしれません。

令和3年8月9日

 

  末期がんに侵され家で寝たきりの、苦しいだけの生活を

送っていた妻が、ある日ポツリと“お寿司を食べに行きたいな”と

呟きました。勿論、出来ないことは本人もよく分かっていたでしょう。

 

  でも、妻が言い出した人生最後かもしれないこの願いを何とか

叶えられないか、代わりに何かできないか必死に考えました。

そして、“そうだ!家で寿司パーティをやろう”と思いつきました。

 

  家族を集め、ベッドに横たわった妻の周りで職人が作った

出来立ての寿司を食べました。妻は食べられませんでしたが、

みんなが集まってくれたことを喜んでいました。

これが、妻と家族との本当の最後の晩餐でした………。

 

  今年はもう妻の7回忌を迎えます。でも、

幾ら時間が経っても私の心の「あの頃の思い出」は、いつでも

鮮明に蘇ります。