人事労務日記~所長のつぶやき~ -106ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和3年12月14日

 

   今の中高年社員が若手社員のときは外回りを

して時間が余ったら、映画を見ようが喫茶店に行こうが、

バレることはそうそうありませんでした。

 

   だが今は携帯電話やスマホがあるおかげで

しょっちゅう会社から連絡が入るし、下手すりゃ居場所

まで分ってしまいます。これでは外回りに出ても自由も

解放感もあったものではありません。

 

  何ともサラリーマンにはやりきれない時代になって

しまったようです。

令和3年12月11日

 

  テレワークとかAIとか時代の流れは益々速くなってきており、

これにキャッチアップしていかないと取り残されてしまいます。

  昭和、平成、令和と生き残ってきた歴戦のつわもの

(高齢者)達も余りにも急速に進む時代の流れに

取り残されつつあります。

 

  テレワークとかZOOM会議とかのテクノロジーの進歩に

苦戦するだけではなく、時の流れによる心身の衰えという

強敵にも苦しむようになるのです。

 

  私の近辺では、最近どんどんと「アレ」という名前が

増えてきました。

周りにあるものは次々と「アレ」に“改名”されて行きます。

気がつけば「あれあれ」と名前のものがめっきり増えてしまいました。

令和3年12月10日

 

  現役サラリーマンのときに偉かった人もそうでもない人も、

定年退職すればただのジイサンとなります。

でも、偉かった人ほど退職後も「威張りたい症候群」から

抜けきれないとよくいわれます。

 

  一度も「権力の座」に就いたことのない人は、

威張りたくても威張る仕方を知らないので、何か気に

障ったことがあってもブツブツ言っているだけで済みます。

 

 しかし、一度でも(どんな小さい権力でも)握ったことが

ある人は、その蜜の味が忘れられず、権力がなくなっても、

威張ることで気を晴らす傾向があるそうです。

令和3年12月9日

 

  最近は、街中でも電車の中でもお年寄りの姿を

目にしない日はありません。

でも、『一人で出かけている爺さんの姿は何故か寂しそう』

に見られるようです。

 

  「貧乏臭い」というのではありません。例え、お金持ちで

立派なお屋敷に住んでいる人であっても『何故か寂しさ』を

感じさせてしまう独特なイメージが「爺さん」にはあるのだと

言う人もいます。

 

  特に買い物袋を両手にブラ下げてトボトボと歩く姿は、

背中に『寂しい男』と書いた紙を張り付けたくなる程「寂しそう」に

見えるから不思議です。

きっと「爺さん」の独り暮らしに世間が慣れていないからでしょう。

令和3年12月8日

 

  サラリーマン世界にも人事制度の大変革期が到来

しているようです。

中高年社員にはこれまで長時間労働も厭わず働いてきた

歴史があります。若いときは(多少私生活を犠牲にしても)

サービス残業で仕事に励んでいれば、いずれ「中高年に

なったとき報われるから」と「終身雇用」や「年功序列」を

信じて働いて来ました。

 

  でも、こんな「会社が命」の中高年社員に厳しい時代

の流れが押し寄せて来てしまったのです。

いつの間にか世界は「デジタル時代」に突入し、それに

出遅れた日本企業は慌ててキャッチアップのため舵を

切り始めました。

「終身雇用」や「年功序列」から「雇用流動化」や

「若手の抜擢登用」への大転換です。

 

今の中高年サラリーマンは、「割を食った世代」

になるかもしれません。

 

 

 

令和3年12月7日

 

  人は「1年、365日、まいにち毎日、朝起きて学校や

職場に出かけ、勉強や仕事をして夜になると家に帰る」

という生活を繰り返しています。

 

  そんなまいにち毎日をいつも面白おかしく過ごせる人は、

そう多くは無いだろうと思います。
殆どの人は、興に乗って一日を短く感じて過ごす日や、

どうも気乗りがしなくて長く感じて過ごす日があるだろうと

思います。

 

  私もまいにち毎日、事務所に来て、仕事をしていますが、

ときどき、今日は、面白くないなぁと思う日もあります。

 

令和3年12月6日

 

  かつては「中高年」にランク付けされていた私も、

いつの間にか立派に「高齢者」の仲間入りを果たしました。

 

  そして、まさかとは思っていましたが、気づけば若者などの

言動に事あるごとにブツブツ文句ばかり(勿論口の中だけですが)

言っている年寄りになっていました。

  前は説教くさい「高齢者」にだけはなりたくないと思っていた

ハズなのに……。

 

  歳をとるっていうことは「こういう事なんだ」と冷静にこの事実を

受け止めたりしています()

令和3年12月4日

 

  先の見えないコロナとの闘いが続くと、心身ともに

ストレスが溜まってきます。

毎日テレビをつけるとコロナウィルス関連のニュースが

次から次へと流れる……。

 

   「暗い話はもう沢山。日常の何気ない、楽しい話を

聞きたい」との思いは誰でも同じかもしれません。

今だからこそ気づく、「普通の暮らしの幸せ」……

 

  ちょっと心が疲れたとき、色んな方法で「あの頃」に

戻ってみると、「あの頃があるから、今がある」ということを

あらためて感じます。

令和3年12月3日

 

  私の現役サラリーマン時代にも、その場の雰囲気で

意見が変わってしまう「気分屋」の上司とか

「口だけ達者で行動しない」上司はいました。

 

  時が流れ、「夜遅くまでオフィスで仕事するのが

当たり前の時代」から「テレワークや在宅勤務で、

オフィスを離れて仕事をする時代」へと職場環境は

大きく変わりました。

 

でも、上司と部下と言う基本的な人間関係に

ついては、昔も今もあまり変わってはいないようです……?

令和3年12月1日

 

  新たに南アフリカで発見された新株ウイルスと

コロナ問題は一向に収束の気配をみせません。

そして、企業でも感染防止のためにと「在宅勤務」

も珍しくなくなりました。

 

  在宅勤務になると平日の昼間も家にいることに

なります。

そして、初めのうちは余り気にならなかった家にいる

ということが、毎日まいにち家にいると何か肩身が

狭い思いがしてくるのです。

 

  そしてある日ふっと気がついてしまいます。

“あれれ?もしかして自分は、家でも会社でも

居る場所がないのではないか?……”と。