「70代は壮年期?」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

令和4年1月21日

 

  明治時代の財界リーダーだった渋沢栄一氏の言葉として、

「四十、五十は鼻たれ小僧、六十、七十は働き盛り、九十に

なって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ」が伝えられています。

 

  明治時代の平均寿命でいうと、たぶん4050歳代は

現在の年齢にすると、8090歳代にあたるでしょうか。

反対に現在の7080歳代は明治時代では3040歳代と

正に壮年期になるのかもしれません。

 

  私なんかは身体のあちこちにガタが来て、ヒーヒー言いながら

生きていますが、明治時代なら未だまさに壮年期の真っ最中。

だまだ頑張らなければならない(のかな?)。