こんにちは。
数秘鑑定士kei(オノケイ)です。
自己共感力を育み
心の健康と笑顔を取り戻して
魂から輝ける“わたし”になる
サポートをしています。
この記事は
少しでも情報がほしくて
原因が知りたくて
「原因不明」「坐骨神経痛」と
検索していた
あの頃の自分に向けて
その痛みから解放される
未来があるよ!
安心してね。
そう伝えたくて書いています。
そして、同じように
悩んでいる方にも
どうかどうか届きますように!
人の心と体は繋がっているシリーズ
(原因不明の坐骨神経痛・克服体験談)
原因不明の坐骨神経痛
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434690401.html
「痛み」は「怒り」からのサイン!
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434700294.html
なぜ「怒り」なのか
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434720058.html
潜在意識と顕在意識と観念の関係
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434865317.html
病名&アドバイスという「呪い」
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12435132570.html
呪いを解く3ステップ
https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12435135086.html
毎朝の「絶対治る! 」宣言をし
心と体の様子を10か月間
記録し続けた結果
私の「痛み=怒り」は「母親」に
関係していることに気づきました。
では実際にその「怒り」を浄化するには
どうすればいいのでしょうか。
私がおススメしたいのは
次の方法です。
①ストレス・リストを書き出す
②瞑想をする
③エネルギーヒーリング
①ストレス・リストを書き出す
ここでは日常のストレス、
幼少期のトラウマ
完璧主義・善良主義による
プレッシャーなど
思いつくままにストレス・リストを
書き出します。
この方法は感情を文字に書くことで
アウトプットすることができ
潜在意識の中に溜まってしまった
「怒り」を浄化できる手法です。
ーやり方ー
まずは幼少期から今までにあった
あらゆるストレスを書き出す時間を
つくりましょう。
時系列は関係ありません。
思い出したことから書き出してみましょう。
パソコンで打ち込んでもかまいません。
もちろん書き出した内容を
誰かに見せる必要はありません。
心の中を書き出すときは
自分に対して
丁寧に質問してあげること
過去の自分に
しっかり共感してあげること
こうすることでスムーズに
書き出しやすくなるので
ぜひお試しください。
①体験を書く
いくつのときに
どんなことがあったの? (質問)
ーエピソードを思いつくままに書き出すー
そんなことがあったね(共感)
➁感情を書く
そのときあなたはどんなことを
感じていたの? (質問)
ー感じていた感情を書き出すー
そうだったんだね
そういう感情だったんだね
(感情に対して共感する)
➂行動を書く
それであなたは
どうしたの? (質問)
ーそのときの行動を書き出すー
そうなんだ!
だから○○したんだね
(行動に対する共感)
④本音を書く
それで本当はどうしたかった
(してほしかった)の? (質問)
ー隠れていた本音を書き出すー
うんうん、
本当は○○したかった
(してほしかった)んだね
本当は☓☓だったんだね
(本音に対して共感する)
ここで➁で感じていた感情とは
また違う感情が出てきたら
それもしっかり受け止めます。
大切なのはこの作業の中で
湧き上がってくるものを
100パーセント肯定的に
受け止めるということ。
感情にも
エネルギーがあります。
カーッと頭が熱くなったり
心がサーっと冷たくなったり
耳がキーンとなったり
頭がしびれたり。
人によっては目の前が
赤になったり青になったりと
色で感じる人もいるそうです。
そうやって感情エネルギーは
いろんな体感覚で現れるので
そこに意識をおいて収まるまで
感じ切ってください。
エネルギーが発散されてしまえば終了です。
怒りにかぎらず、悲しみ、苦しみ
憎しみなど心の中に溜まってしまった
ネガティブな感情エネルギーを
安心してノートの中に吐き出しましょう。
もしも人の悪口を書くみたいで
抵抗があるという方は
「これから私が書く言葉は
私の潜在意識の中をクリーニングする
ためのものです。
愛と光をもってまっすぐに
天にお返しします。
ありがとうございます。」
そう心の中で祈るといいですよ。
ストレスリストを作成しながら
感情をしっかり感じて
(暴言を吐いてもオッケー!)
体感覚が収まったら
書き出したノートや紙、
パソコンで打ち込んだデータは
捨ててしまって結構です。
何度も読み返す
必要はありません。
ここで重要なのは
ノートの中で
しっかり怒りを表現して
怒りを表現することは
悪いことだ!
という観念(ブロック)を解除すること。
怒ってもいい!
怒っている自分を
責める必要はないし
その怒りの根源となっている
問題を取り除く必要もない
問題の存在や
怒りの存在に
ただ気づくだけでいい!
ということなのです。
********
私も最初は「怒り」に対する
ストレスを書き出す作業なのにもかかわらず
・そうはいって母も母なりに
頑張っていたんだし
・母も大変だったはずだ
と、こんなふうに
母のことをフォロー
しながら書いてたんです。
親に対して悪口を書くようで
抵抗感が湧いていたんですよね。
でも、これもまた
親を悪く言っては
いけないという観念や
私はそんなことを言う
人間ではないという
善良主義によるもの。
だからこれらに邪魔されているあいだは
なかなか本音が書き出せなくて・・・
あれやこれやと、言い訳や体裁、
常識で考えると~とかって
ややこしく回りくどいことばかりを
書いていました💦
そこでそんな方に
おススメなのが瞑想です。
次回 「怒りを浄化する3方法 後編」
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