怒り」が溜まるってどういうこと?

 

 

こんにちは。

数秘鑑定士kei(オノケイ)です。

自己共感力を育み
心の健康と笑顔を取り戻して
魂から輝ける“わたし”になる
サポートをしています。

 

 

 

この記事は

少しでも情報がほしくて

原因が知りたくて

「原因不明」「坐骨神経痛」と

検索していた

あの頃の自分に向けて

 

 

その痛みから解放される

未来があるよ!

安心してね。

 

 

そう伝えたくて書いています。

 

 

そして、同じように

悩んでいる方にも

どうかどうか届きますように!

 

 

人の心と体は繋がっているシリーズ

(原因不明の坐骨神経痛・克服体験談)

原因不明の坐骨神経痛

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434690401.html

痛みは怒りかのサイン!

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434700294.html

 

 

今日は、なぜ「怒り」が体の不調

関係しているかのお話です。

 

 

 

**********

 

 


人の心と体は繋がっていて
原因不明の「痛み」は
自分の潜在意識の中に

隠してきた「怒り」だった

 

 

ことはわかりました。


でもちょっとその前に
なぜ不快な感情
怒り」なんだと思いますか?



だって不快な感情の中には
不安・心配・恐怖・悲しみ
後悔・自責・罪悪感

などもありますよね。


それなのになぜ「痛み」を引き起こすのは

怒り」なのでしょう。



その答えば

他のネガティブな感情に比べ特に

 


怒り」は社会的に
敵視されるているから!



あなたは子供のころ
反抗的な態度をとったり
癇癪を起すと叱れませんでしたか?


先生や親など目上の人に対して
怒り」をぶつける不良たちを題材にした
ドラマや映画を見ることを
禁止されませんでしたか?


怒鳴り散らしいる人
八つ当たりする人
イライラしている人


そんな人をみると嫌に気持ちになって
関わり合いになりたくないと感じませんか?



わたしたちは幼い頃から「怒り
表現することはよくないこと
だという
教育を受けてきました。


なぜならそれは

怒り」は社会の中で
人間関係の調和を乱す

 

からです。


確かに…

 

いつもイライラしている人がいると

コミュニケーションがスムーズにとれませんものね。


つまりこうした社会常識となっている

怒り」に対する考え方(観念)を

親や周りの大人によって教え込まれて
わたしたちに幼い頃から「怒り」は
抑えるようにと働きかけてきました。



そしてそれは無意識の習性となってしまい
いつしか自分が「怒り」を感じていることに
気づくまもなく、自動的に抑え込むように
なってしまったのです。

 

 

本当は嫌なのに

笑って許してしまう

 

怒りたいけど

怒れない・・・

 

 

もはや

 

 

それくらいのことじゃ

腹も立たないよ

 

 

 

そんなふうに「本当は怒りたかった

という感情が潜在意識の中に

隠くされてしまって

 

 

怒っていることにさえ

気づかない!!

 

 

 

この「不快な感情・怒り」こそ

痛み」や「不調」の元となっていた

ストレスの正体だというのです。

 

 


サーノ博士の臨床結果によると
不快な感情から注意をそらすため
緊張性筋炎症候群」は存在するといいます。



つまり無意識の下に隠された「怒り」が
意識の表に出てこないよう
痛み」という感覚に
すりかえられたというのです。


意識が痛みに向けば向くほど
怒りからは遠ざかることができるという
自分の心を守るための防衛機制

だったわけですね。



ー意識あるいは無意識的は
心の痛みを味わうよりも
身体の痛みを味わうほうが
まだましだと判断したー




私はこの一文に触れたとき

本当に痛かったのは
私のだったのか!!



このときはじめて、人の心と体は
巧みに繋がっている
ことを知ったのです。


次回「顕在意識と潜在意識と観念の関係
 

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