原因不明の坐骨神経痛から

潜在意識の話まで。

 

 

こんにちは。

数秘鑑定士kei(オノケイ)です。

自己共感力を育み
心の健康と笑顔を取り戻して
魂から輝ける“わたし”になる
サポートをしています。

 

 


なんだかすっかり

長くなってしまいました (笑)


 

 

この記事は

少しでも情報がほしくて

原因が知りたくて

「原因不明」「坐骨神経痛」と

検索していた

あの頃の自分に向けて

 

 

その痛みから解放される

未来があるよ!

安心してね。

 

 

そう伝えたくて書いています。

 

 

そして、同じように

悩んでいる方にも

どうかどうか届きますように!


 

 

人の心と体は繋がっているシリーズ

(原因不明の坐骨神経痛・克服体験談)

 

原因不明の坐骨神経痛

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434690401.html

「痛み」は「怒り」からのサイン!

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434700294.html

なぜ「怒り」なのか

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434720058.html

潜在意識と顕在意識と観念の関係

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434865317.html

 

 

 

 

今回は「怒り」から少し離れて
違う角度から「痛み」を

見てみることにしましょう。



**********



前回、観念(ブロック)とは
子供のころに受けた教育や
社会の常識や
自分の体験によって積み重ねた

価値観によってつくられ


ときに「真実」ではないことを「真実」だ
と強く信じ込んでしまうこと
によって
自分自身をかんじからめに縛って

しまうことがあることがわかりました。



実は…

「腰痛は<怒り>である」の中でも
こう述べられています。

☆☆☆

・老化による背骨の変形と腰痛には

    関係性がない
・椎間板の異常と腰痛は無関係
・神経の圧迫は持続性の痛みを

    引き起こさない
・椎間板ヘルニアが痛みを引き起こす

    可能性は全体の3%にも満たない


慢性的に続く痛み」と

椎間板の異常には
直接的な関係がみられない
のに対して


腰痛にまつわる「世間の常識」や
医師の「腰痛の原因論からくる
患者へのアドバイス
」は

呪いになりやすい。


そしてこの呪いを解くには
事実を直視し、正しい知識を
得る以外に方法はない

☆☆☆


えぇー!?

 


つまり本来

 

椎間板の異常と
痛みには

なんの関係もない

 

 

あえて「病名」を

診断されることによって
患者は自分は病気なんだ
暗示(呪い)
にかかってしまう

といのうです!




実はわたしも最初に診断をうけたとき

椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

そう診断されました。

さらに

「今は手術を選択してもしなくても
 4年後の症状は一緒という研究結果が

 あるし、しばらく様子をみたら?」

そうお医者さんに言われたんですね。

 

でも結局一年ほど様子をみましたが
一向に痛みは改善しませんでしたし
その当時は年齢的に出産も考えていたので
わたしは手術を受けることに。



ところが「痛み」が改善したのは
ほんの数か月間ですぐに再発。



再度受診した結果はまたしても

椎間板ヘルニアの再発


このとき、手術してもしなくても
結局4年後の症状が同じなら
再手術するのはやめようと
決めた経緯があったんです。



また、アドバイスや体験も「呪い」に
なりやすいといいます。


・重い物を持ってはいけない
・腰をそらせてはいけない
・うつ伏せで寝てはいけない
・体を冷やしてはいけない
・合わない靴をはいてはいけない
・老化だからしかたがない
、などなど


~してはいけない
~したら痛みが
悪化した

~はよくない


こうした禁止事項を強く信じ込むこで
これを破ったら、きっと
痛みが悪化するに違いない

という呪いにかかってしまうというのです。




私もたくさんの人から

アドバイスをもらいました。
 

全部を守っていたわけではなかったけれど

それでも頭にふとよぎると

悪化」しないようにと気を付つけましたし

 

 

 

気を付つけていても

それでも「悪化」してしまった時は

 

やっぱり!

 だから~は絶対によくないんだ!」

 

と確かに思っていました。

 

 

 

今思えば、当時は

 

 

悪化したらどうしよう

痛い痛い・・・

 

 

そのことにばかりに

意識が向いていたんですね。。。

 

 

 

 

 

 

わたしたちは意識したことが

現実をつくっています

と、当時の私が聞いたら

 

 

 

そんなことない!! 

私だって治りたい

と思ってる!!

 

 

きっとそう言ったでしょう。

 

 

まるで

 

治らないのは

自分のせいだ

 

といわれているみたいで

深く傷ついてしまったはずです。

 

 

 

そりゃそうなんです!!

当たり前なんです!!

 

 

痛い本人が

一番治りたい

と思っているんです。

 

 

 

でも、ここで思い出してみてください。

 

 

自分の顕在意識では治りたい! 

と思っているのに

 

潜在意識の中では

怒り」を感じて心が痛いくらいなら

体の痛みを感じるほうがましだ! 

と思っていましたよね。

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

潜在意識の中で信じていることが

現実化してたんですね(´;ω;`)ウッ…

 

 

 

心が痛いより

体が痛いほうがまし!

 

だから一生懸命、体の「痛み」に

意識を向け続けてきたけれど

 

 

 

もう嫌だ!

この痛みから解放されて

自由になりたい!!

 

 

 

そう心から願ったのなら

体の「痛み」に向かっていた

意識の方向を変えなくてはなりません

 


 

そのために!

まずは病名にしろ、アドバイスにしろ

体験にしろ、信じ込んでしまった
呪い」を解きましょう。 



椎間板や神経などの

痛みに関する
根拠のない原因論から

導かれたアドバイスには

従う必要がない


という「事実」を知ること。



そう。
従う必要がないんです!

 

 

 

当時の私は

 

レントゲンやCT検査の結果
診断されたんだから

椎間板ヘルニア」なんだろう。


椎間板の異常や老化によって
神経が圧迫されているんだから

腰や神経に悪いとされることは
してはいけない
だろう。



そんな「呪い」に知らないうちに

かかっていました。
 

 

それから、長引く闘病生活の中で

どんどん増えていく


~してはいけない
~するべきではない



という「呪い」も
自分を縛りつけていました。


また

怒りを表現するのは

悪いことだ!

という「観念」にも囚われていました。

 

 

 

 

 

でも!! 

 

 

 

これらはすべて

 

真実ではないことを

真実だと信じてしまった

 

呪い=暗示=観念

 

 

であって

 

 

従う必要が

なかったんです!

 


 


自分を縛り付けていた

さまざまな「呪いを解くことが

原因不明の坐骨神経痛による

痛み」を改善するためには

必要だったんですね。

 

 

 

次回はその

「呪い」を解く3ステップ

 

 

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