感情を潜在意識に隠すってどういうこと?

 

こんにちは。

数秘鑑定士kei(オノケイ)です。

自己共感力を育み
心の健康と笑顔を取り戻して
魂から輝ける“わたし”になる
サポートをしています。

 

 

 

 

この記事は

少しでも情報がほしくて

原因が知りたくて

「原因不明」「坐骨神経痛」と

検索していた

あの頃の自分に向けて

 

 

その痛みから解放される

未来があるよ!

安心してね。

 

 

そう伝えたくて書いています。

 

 

そして、同じように

悩んでいる方にも

どうかどうか届きますように!

 

 

 

人の心と体は繋がっているシリーズ

(原因不明の坐骨神経痛・克服体験談)

 

原因不明の坐骨神経痛

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434690401.html

「痛み」は「怒り」からのサイン!

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434700294.html

なぜ「怒り」なのか

https://ameblo.jp/nodaco0913/entry-12434720058.html

 

 

 

今日は潜在意識と顕在意識

観念の関係についてのお話です。

 

 

 

**********

 



人の心と体は巧みに

繋がっていて
自分の潜在意識の中に

隠してきた「怒り」が

「痛み」にすり替わっていた

 

ことがわかりました。 



ところで、そもそも潜在意識に隠すって

どういうことだと思いますか?


 

 

顕在意識と潜在意識
観念の関係

 


私たちの意識は
・認識できている意識のことを顕在意識
・認識できていない無意識のことを潜在意識
・潜在意識のさらに深いところで
 個々と繋がっている集合無意識





こんなふうにわかれていて

自分で意識(理解したり見たり)できる
顕在意識はたった%!! 

 

あとは無意識の世界なんです!

 

 

 

そしてわたしたちのさまざまな感情

無意識の領域から湧き上がってきて

顕在意識まで届いて、やっと

 

私は嬉しい! とか

私は悲しい! とか

 

感じることが出きるんですね。

 

 


でも、それじゃあどうして

「怒り」は潜在意識

隠れてしまったんでしょう?




それは

怒りを表すのは

悪いこと! 

 

 

という 観念が、無意識の中から

湧き上がってきた「怒り」を

ブロックしていたから!


そりゃブロックされたら

顕在意識には上がってこれませんよね。

 

 

だから、悪いことだ!
とブロックされた「怒り」は
自分でも気づくことができないまま
無意識の領域である潜在意識の中に

取り残されてしまったのです。



実はこういったさまざまな観念

わたしたちの中にはたくさん

存在しているんです。



子供のころに受けた教育や
社会の常識によってつくられたものや
自分の体験によって積み重ねた価値観・・・



こういった観念は、わたしたちが

なにかを選択するときの
判断基準となっているわけですが


ときに

「真実」ではないことを

「真実」だと
   強く信じ込んでしまうと

 

 

たとえば

 

悪いこと」とか

ムリだとか

 

 

こういう観念が強いと

怒り」に限らず

自分のいろんな感情や夢や希望

潜在意識の中に閉じ込められてしまう

というわけなのですね。

 

 

 

 

 

 

〜は悪いこと

〜してはダメ

〜だからムリ

 

 

完璧・善良主義な私の中には

たくさんの観念があって、しかも

真実じゃないことを

真実だと思い込んでいるもの

あるらしい。

 

 

でもいったい「真実じゃないこと」って

なんなんだろう???

 



次回 「病名&アドバイスという呪い

 

 

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