朝鮮通信使の船を復元するニダ | こりあうぉっちんぐ

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2017/6/22 聯合ニュース

[写真]朝鮮通信使の船 来年秋までに実物大で復元=韓国 

 

 

 

 

 

 

 韓国文化財庁の国立海洋文化財研究所は朝鮮王朝時代に日本に派遣され、両国の友好関係の象徴とされる外交使節「朝鮮通信使」が使った船を2018年9月までに実物大で復元する計画を決めた。当時の史料を参考にする。復元される船の全長は34.5メートル、幅9.3メートルで137トン。南西部・全羅南道にある工場で来週から建造作業が始まる=(聯合ニュース)

 

http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2017/06/22/0400000000AJP20170622001100882.HTML

 

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 

 そうですか。別にチョッパリが口を出すことでもないんですが、昨年7月27日に下記のような記事がありましてねえ。

 

 

 

 

朝鮮通信使の船 初めて実物大で復元へ=韓国研究所 

 

 

 

【ソウル聯合ニュース】韓国の国立海洋文化財研究所は27日、朝鮮王朝時代に日本に派遣された外交使節、朝鮮通信使が乗った朝鮮通信使船を実物大で復元すると発表した

 

 

 

 

 

朝鮮通信使船が実物大で復元されるのは初めて。朝鮮王朝時代の文献、国立海洋博物館や日本の美術館などの資料に基づき2018年までに復元する計画だ

 

 船の大きさは全長34メートル、幅9.5メートル、高さ3メートルで、「韓船」と呼ばれる韓国の伝統的な船のように底が平らな平底船だ。9月までに設計を終え、来年から本格的な復元作業に取り掛かる

 

 同研究所の関係者は「朝鮮通信使船は船首と船尾がせり上がっており、船室が多いのが特徴だ」と説明した。

 

 朝鮮通信使は江戸幕府の要請で1607~1811年の間に12回にわたり日本に派遣された使節団。役人や通訳官、医師ら400~500人に上る規模で、6隻の船で日本に渡った。

 

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2016/07/27/0200000000AJP20160727002000882.HTML

 

 

 

引用ここまで

 

 

 既に1年ほど前に発表した計画を今になって”朝鮮通信使」が使った船を2018年9月までに実物大で復元する計画を決めた”・・・とやる理由がチョッパリには理解出来兼ねます。

 

 これは、昨年の計画に基づき復元作業にとりかかることになった・・・・・とでも書くべきでしょうにねえ。

 

 いえ別にどうでもいいんですが、復元ねえ・・・・・韓国人と違い、日本人はチョーセン式復元がどういうものか知っておりますしねえ。

 

 李舜臣の亀船なども何度も復元されておりますが

 

 

 

 

 

 

 韓国の大学教授様も”それは歴史考証をしたと認められることはできないです・・・それは歴史にない船です”・・・と抗議せざるを得なかったのです

 

 無理もありません。亀船なんぞは何の史料も残っていないのですから。

 何せ亀船より150年後に建造されたという朝鮮水軍の戦艦すら

 

 

 

 

 

 

 この程度の漫画が残っているだけなのですから。

 

 朝鮮通信使の船ねえ・・・・・”朝鮮王朝時代の文献、国立海洋博物館や日本の美術館などの資料に基づき”・・・昨年の記事の挿絵はどうやら日本の美術館などの資料のようですな。

 

 分かります。韓国には漫画一枚残っていないんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 お前らが破壊した襖や障子はパパが復元して。