妊娠中のストレスを緩和する14の方法 | 80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

80%の妊婦がつわりを軽減!! つわり対策コンサルタント★ユアンの悪阻対策法

つわり対策コンサルタントのユアンです。妻のつわりを目の当たりにし、彼女を助けたい一心でこの道に進みました。当ブログではつわり対策の方法や研究報告、軽減グッズ、他の妊婦さんの情報などをお伝えします。

つわり対策コンサルタントのユアンです


ただでさえストレス社会と言われている現代ですが、妊娠すると嫌でも環境や状況が大変化するため、さらにストレスにさらされる可能性が高くなります

と言ってもそれほど心配する必要もありません。
子どもを持つ母親であれば、誰もが通った道ですから、あなたが通れないはずがないからです。


とは言え、自分なりのストレス軽減法を持つことは、より幸せなマタニティライフを送る為にもとても大切です。


そこで今回は、本ブログでも何度も登場しているデニス・ティラン女子の新刊?
Have a Happy Pregnancy (Teach Yourself)

から、14のストレス対策法についてご紹介します。

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1. アロマセラピー

温かい、リラックスするお風呂で、精油を最大4滴まで使えます。ラベンダー、スイートオレンジ、ベルガモ、マンダリン、イランイランは妊娠中も安全です。

また、レモンやライムをカットして水に入れ、香りを味わいながら飲んだり、ハーブキャンディーを舐めたりすることでも心を落ち着かせることはできるでしょう。


2. 呼吸法と視覚法

ソファーやベッドの上で休息の時間を10分見つけましょう。少し深呼吸をしてほっとひと息つくことに集中します。美しいビーチや色とりどりの花園、または自分の落ち着く旅先のような平和な場所にいることをイメージして下さい。あなたの選んだ場所でゆったりと心を落ち着かせ、呼吸をゆっくり深く行なうことに集中しましょう。


3. 運動

運動は身体にとって「良い感じ」の化学物質を刺激します。脱水症状を避ける為に、たくさん水分を摂りましょう。もし今まで同様の運動を行なってきた場合は、定期的な運動をそのまま続けても基本的には大丈夫です。ただし、インストラクターには妊婦であることを伝え、負荷を減らしましょう。


4. ストレッチ

腕や両手、脚や足、そして首のストレッチしましょう。筋肉の部位ごとに伸ばしたり、曲げたり、リラックスさせたりを繰り替えしましょう。呼吸はゆっくり、深く行いましょう。


5. マタニティスイミング

プールが空いている日中に、スイミングに行くと良いでしょう。妊婦クラスは良い運動になるだけでなく、他の妊婦と出会うこともできます。


6. 太極拳

太極拳は、ゆっくりと優しい動きで身体を刺激し、健康増進を図る運動として知られています。姿勢や動き、呼吸を改善し、心を穏やかにしてくれます。


7. マタニティヨガ

ヨガは心と身体の調和をもたらすだけでなく、お産に必要な呼吸法や柔軟な筋肉、そして力みに関わる筋力の強化にも役に立ちます。近くのマタニティクラスを探すか、DVDなどで自宅で行なうと良いでしょう。


8. 自己催眠

日本では馴染みが浅いですが、イギリスでは王室が催眠療法で妊娠悪阻を軽減したことがニュースになっていました。自己催眠CDも販売されています。妊娠中に禁煙する方法や出産に備える方法など、もし明確な不安を抱えている場合は、催眠療法士に相談してみても良いかもしれません。


9. 栄養

定期的に十分な食事を摂りましょう。そして食事を楽しみ、ただし食べ過ぎないように注意しましょう。楽しい食事は栄養面で身体に良いだけでなく、幸せホルモンも分泌してくれます。


10. マッサージ

パートナーに背中や足をマッサージしてくれるように頼んでみましょう。マッサージグローブを使ってお風呂の中で肩をマッサージしても気持ち良いでしょう。優しくこめかみをマッサージすると頭痛を和らぎます。


11. リラクゼーション

好きな音楽を聴く、好きな本を読む、お風呂の中でリラックスする。または友達とスパの日を持つ(妊婦であることはスタッフに伝える)。毎日10分、あなたのしたいことに時間を充てましょう。そして、ストレスを与える人や状況を避けましょう。


12. アレキサンダーテクニック

アレキサンダーテクニックの指導者は、
心身の不必要な緊張に気づき、それをどう軽減し、悪い姿勢からくる身体の症状をどう緩和するかを教えてくれます。

 
13. バッチフラワーレメディー

バッチフラワーレメディは、1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発された、心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。

通常は水に2滴、1日3-4回用います。レスキューレメディーとしては、水に4滴、または舌の上に直接垂らします(手首またはこめかみの上に軽くつけることもできます)。



14. 補完療法

セラピストによるアロマセラピーやリフレクソロジー、マッサージ、指圧は、身体をリラックスさせます。ただし、こうしたプロのセラピストに依頼する場合は、必ず助産師や医師に、事前にその旨を伝えるようにしましょう。





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