NPO法人NMA -18ページ目

No.552 ドライブレコーダー

八尋@NMAです。


みなさんはドライブレコーダーという装置をご存知ですか?
飛行機事故等で報道されることのある、フライトレコーダーの自動車版として宣伝されています。


システムは簡単なもので、メモリー、HDD等記憶メディアに常時上書き録画するシステムで、事故発生時点で録画停止する。
動画という客観的情報として記録しておくことが出来るシステムのようです。


もし万が一事故にあって、自分と相手方とでお互いに自分が青信号だったと主張が

真っ向から対立してしまった場合などに有効ではないかと思われます。
(当然、自分に有利な場合もそうでない場合もあります)


ネックはその価格ですが、もう少しこなれた価格になってくれればもっと市場に行き渡るのではないかと思います。
(私も現時点ではまだ購入出来ておらず、検討中です)


ドライブレコーダーの一例
http://www.tech-jam.com/drive_recorder/
http://www.drive-camera.co.jp/business/index.html
http://nextage.tv/drive-wake.html
(リンク先商品・企業とは一切の関係はありません)



NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.551 「魔のカーブ」と呼ばれる場所

良永@NMAです。

昨日のニュースで長野県の上信越自動車道下り線・更埴ジャンクションで
起きた事故の事が取り上げられていました。
ニュースによれば、大型ダンプカーがカーブを曲がりきれずに道路左側の
コンクリート壁(高さ約1メートル)を越え、約7メートル下の住宅資材
販売会社の事務所に転落、事務所の2階が大破したのだそうです。
幸い、出社前だったため会社の従業員に怪我人は無く、運転手も一命を
取り留めたそうです。

最も問題なのは、この場所は1996年のJCT完成以来、事故が多発
していると言う事です。
昨年44件、今年はこれまでに25件の事故が起きており、今月9日にも
トレーラーが横転して、積んでいた鋼材約30本が事務所近くに落下する
事故があったばかりだそうです。
地元では「魔のカーブ」と呼ばれているこの場所ですが、ニュースでは
事故が起き易い理由も分析していました。
・ジャンクションに向かうまでの緩やかな下りの直線で、無意識のうちに
 スピードが出てしまっている事。
・カーブの直前が上り坂で、前方の見通しが悪い事。

現在、応急措置として本来2車線ある高架を1車線にする対応が取られています。
確かに制限時速100キロの高速走行から40キロ規制になるジャンクション
付近では事故が起き易いであろう事は想像できますが、これほど立て続けに
事故が起きる場所ではもう一歩踏み込んだ対応が必要ではないかと考えます。

全国には「魔のカーブ」と呼ばれる場所が沢山ありますが、1つずつでも
根本的な対策が進む事を望みます。

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.550 飲酒運転撲滅

西村@NMAです。またとても痛ましい事故が起きてしまいました。



博多湾に車転落、幼児3人死亡、飲酒運転の車が追突



飲酒運転の危険性はこのブログでも何度も取り上げていますが、こういう事故が

起こるたびに、改めて飲酒運転は絶対にしてはいけないという気持ちが強くなります。


道路交通法で飲酒運転で罰則が厳しくなっても、飲酒運転が皆無になることは

ありません。結局最終的にはドライバー自身のモラルの問題なのかもしれません。


この事故のように自分の子供が一瞬にして命を奪われたとしたらどうしますか?

それでもあなたは飲酒運転しますか?


車を運転するという行為自体、いつも加害者になるリスクを抱えているのです。

そのリスクを少しでも減らすことはドライバーの責任なのです。



NPO法人NMA ~No More Accident ~



No.549 自転車の鍵


齋藤@NMAです。

少し前の話ですが、私の家内が駐輪場に置いてあった自転車
を盗まれてしまいました。

その駐輪場は、朝から夕方までは係員の方がおりますし、
場内には監視カメラが複数設置されております。
家内に話を聞くと「鍵はきちんとかけていた」との事です。

それでは何故?という疑問が浮かびますが、原因は鍵その物でした。
と言うのも、家内が使用していた自転車の鍵は、あるものを使うと
簡単にロックが外れてしまうタイプの鍵でした。

幸いにも翌日の夜に同じ駐輪場に乗り捨ててある自転車を
見つけましたが、やはり鍵穴に鍵は無くロックが外れた状態で
放置されていました。
後日、別の鍵と交換して以来、今の所は盗難に遭ったとの話は
聞いておりませんが、鍵そのものについてもとても大事であると
痛感させられました。

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.548 あなたはセルフ?

やだ@NMAです。


みなさんはガソリンを入れる際、セルフスタンドですか?
それともフルスタンド(係員が給油)ですか?


セルフスタンドの場合、静電気除去部分にタッチしてから給油するように説明書きがあります。
これは帯電した静電気が放電される際に、ガソリンに引火する恐れがある為です。

セルフスタンドの給油風景を見ていると、うっかりしているのか、説明が気を読んでいないのかわかりませんが、

静電気除去部分にタッチしていない人を見かけます。。。もしも引火してしまったらと思うとぞっとしますね。


そんな人に是非見ていただきたい動画があります。


こちらです。
http://www.stv.ne.jp/news/streamingWM/item/20060817182743/index.html

かなり衝撃的な映像ではないでしょうか。
4年前に九州のセルフスタンドでガソリンに引火した時の動画です。


また、セルフ給油の際にガソリンを入れすぎてしまいこぼれてしまったという経験はありませんでしょうか?
去年の夏頃からこの吹きこぼれが危険だと問題視されており、

昨年12月に全国のスタンドの約1割を対象に実態調査が行われました。
その結果、過去1年以内にセルフ式では95.5%、フルスタンドでも77.6%という高確率。
専門のスタッフがやっているであろうフルスタンドでも3/4以上のスタンドで注ぎこぼしがあったようです。


原因は、オートストップ後の注ぎ足しや、小流量での給油、ノズルの差し込みが浅い等。

オートストップ後に口元まで注ぎ足ししても1~2リットルしか変わりませんので、注ぎ足しはしないようにした方が良いですね。


給油中に助手席の人がタバコを吸い始めた。。。(実際見たことがあるのです!!!)

そんなのは以ての外ですが、これから乾燥する季節へと向かいますので静電気だけは本当に注意しましょう。


NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.547 ドライブレコーダの盲点

奈良@NMAです。
航空機の事故原因究明で有名になったものにフライトレコーダー、ボイスレコーダーというものがあります。
操作を記録したり、操縦席や無線の音声を記録して事故原因を究明に使われるものです。

最近は車にも事故前後の映像を残せるドライブレコーダというものをつける人が増えました。
主に職業で車を運転している人で、最も積極的に付けているのはタクシー会社であると言われています。

ドライブレコーダは小さなCCDカメラで前方をコマ撮りで撮影し続け、常にその映像を十数秒間分だけメモリしており、十数秒を超えた映像は消えていきます。
事故のような衝撃を受けると、数秒後に撮影がストップして結果として事故の直前・直後の映像の記録が残るという仕組みです。
事故当事者であると「自分は悪く無い」という証言になりがちですが、ドライブレコーダの機械の目に残った映像は客観的な証拠として残るようになります。

ドライブレコーダの使用で事故当事者の責任度合いを明確にすることができますが、自分に都合の悪い事であっても全て残ってしまうので、どうやら交通事故防止にも効果があるようです。

ところが、事故後のトラブルを減らせるこの救世主のようなドライブレコーダですが、思わぬ盲点が存在していたそうです。
それは「信号機が正しく写らないことがある」という現象です。
最近普及しはじめているLED方式の信号機は、直流を電源にしていることから関東では1秒間に100回、関西では1秒間に120回の点滅をしています。
一方、ドライブレコーダはコマ撮りで画像を貯めているため、タイミングによってはLED信号機の点滅の「滅」ばかりを撮影してしまう可能性があるのです。
20060823-nara
上で点滅(1秒間に約2回の点滅)している緑の点を使うと少しだけ体験できます。
目をつぶって、一瞬だけぱちっと目を開け、すぐ閉じるようにすると緑の丸が見えないタイミングがあるはずです。
そのタイミングが連続して記録されてしまい信号が写らなくなってしまうんですね。

できればドライブレコーダのお世話にならないで済むように、事故を起こさないのが一番ですね。

NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.546 霧の中での運転

森村@NMAです。


皆さんは霧が発生している状態の中、運転されたことがありますでしょうか?
運転していない状況でなら、何度か遭遇したのですが、
先日初めて霧が発生している中をバイクで走行しました。


発生場所は、山間部で、標高は高い場所でした。
夜に遭遇したのですが、その日は昼から雨が降ったり止んだりでした。
霧は雨天時に発生しやすいそうです。


街灯が少ない場所で暗かったのですが、バイクのヘッドライトや
街灯が当たって明るくなった所では、視界が真っ白でした。
その白い闇の中を進んでいく。
突然前方がパッと明るくなったと思ったら、それは対向車でした。
いつも以上に周囲を気にしながら慎重に進んで、何もトラブルはありませんでした。

そういえば、霧が発生時の運転は、どんなことに気をつければ良いのか
全然分かりませんでしたので、教習時に使用していた教本を読み返しました。


以下は、自動車教習所協会連合会発行の「安全運転の知識」より抜粋。

・霧の時は、前照灯または霧灯を早めに点灯し、中央線やガードレール、
前車の尾灯目安に十分な車間距離を確保しながら速度を落として走行します。

・前照灯を上向きにすると霧に乱反射して見通しが悪くなるので、下向きにします。

・危険の防止をはかるため必要があるときは警音器を使います。
四輪の場合は窓を開け、音を聞いて他の車の動きを確かめましょう。

以上です。


当たり前な、皆が知っているような内容かも知れませんが、ライトを下向きにすべきことは
知りませんでした。また霧だから窓を開けたほうが良いのですね。


それから、これも調べていて知ったのですが

視界が良い順から

もや・・視程が1km以上10km未満の場合
霧・・・・視程が1km未満になった場合

濃霧・・視程が陸上で100m以下、海上で500m以下の場合  と呼ぶそうです。

霧ももやも一緒のことだと思っていました。


また霧に遭遇することがありましたら、もっと気をつけて走行しようと思いました。
無理に進まず停止することも大切ですよね。


NPO法人NMA ~No More Accident ~








No.545 裸足のオートバイ

浅川@NMAです。


コンビニへ買い物に行った時のことです。

駐車場でうずくまっている人がいて、足首のあたりを押さえていました。

見てみると怪我をしているようでしたので、声をかけましたが、

ウンウン唸るだけで返答が無いので、コンビニから救急車を呼んでもらいました。


詳しい事情は当人と話していないのでわかりませんが、

状況からして、オートバイにビーチサンダルで乗っていたのは間違いないようです。


100歩譲ってスクーターならいざ知らず、400ccのオンロードオートバイにサンダルとは、

安全対策からして完全に間違っています。


何もなければ何もないのですが、安全対策はもしもを考えてとるべきですから、

わざわざ怪我の可能性を高くする必要は無いと考えます。


その人も、せめてスニーカーを履いていれば防げただろう部分を痛がっていました。

具体的には指の付け根付近です。


当人は二度と裸足でオートバイに乗ることは無いと思いますが、

こういう事が反面教師として、痛い思いをしていない人にも伝わるとよいと思ってます。

ビーチサンダルでのオートバイは、考えれば危ない事は誰でもわかると思いますが、

暑い日が続くと、つい頭のネジが緩んでしまうのかもしれませんね。



NPO法人NMA ~No More Accident ~

No.544 急に信号が消えたら

 須田@NMAです。


先日、東京ではクレーン船が高圧送電線に接触したことが原因で大規模な停電となり

信号も点灯しなくなる、といった地域もありました。

このブログを読んでくださっている皆さんの地域は大丈夫でしたか?。


私はちょうどその時間帯に、オートバイで勤務先に向かっていました。

停電があったと言われた地域を走行していたのですが、幸い信号その他に異常は無く

何事も無かったように勤務先に到着して、そこで停電があったことを知りました。

勤務先に一番近い交差点で、婦人警官が交通整理を終えたかのような感じで立って

いたのですが、普段から朝の通勤時間帯には警官が立っていることが多い交差点

ですので気にもしませんでした。


車やオートバイで走行中、急に信号が点灯しなくなったらちょっと驚きますよね。

信号を守っていれば事故にならないと言うわけではありませんが、運転中はかなり

拠り所としているんじゃないかと思います。

自分の進行方向が青だったら安全だと、漫然と交差点に侵入している人は多い

のではないかと。

その拠り所が急に用を成さなくなったら、どうなるでしょう。


当たり前のことですが、自分の目と耳で状況を確認することが大切だと思います。

たとえば、ちょっとした針路変更でも目視による確認を忘れないとか、廻りの音に

注意をはらうとか。

普段の運転でもそういった意識を持って運転していれば、急に何かあったとしても

落ち着いて対処することが出来るのではないでしょうか。


何かあってからそうしようと思っても、なかなかできないですよね。

普段からの心がけが大切だと思います。


事故を起こさない、巻き込まれない。

そのためにも、目と耳による情報収集を心がけていただきたいと思います。


余談ですが、知人は自分の家も近所も停電になって、電話も通じなかったため

(最近の電話はそうなのでしょうか?)携帯電話で110番にかけて何があったのか

聞いたと言っていましたが、もちろん、そのようなことをしてはいけませんね。

停電の影響で信号が消えたりして、普段より事故が起きやすい状況です。

もし大勢の人が同じようなことをしたら、そういった大切な通報が遅れることにも

なりかねません。

110番、119番は適切な使い方をしていただきたいと思います。



  NPO法人NMA ~No More Accident ~



No.543 先ず、すべきこと

平沼@NMAです。


先日、路上でスペアタイヤに交換している人を見掛けました。時間は夜の10時過ぎ、

道は中央分離帯のある片側2車線の国道です。


私が反対車線を通りかかった時、その人はハザードランプも点滅させず、スモールライト

のみ点けて路肩に寄せた状態で黄色いホイルのスペアと思われるタイヤを装着している

ところでした。


お盆休み中であったためか普段より交通量が少なかったとは言え、車の流れが速い

通りです。また、通りの左右にはコンビニやファミレスなどが点在しており、停車させる

場所がなかったわけではありません。その車両の30m程前方にもコンビニがありました。


私が先でUターンして戻った時には、既にスペアタイヤを装着し終わり、無事に発進する

ところでしたが、このような行為は後続車に追突されるなどの事故を誘発しかねない、

非常に危険な行為です。


走行中にパンクなど車両故障が起きた場合、後続車に注意を促すためにハザードランプ

を点滅させて車をできるだけ安全な場所に移動し、停車させてから、修理や救援を呼ぶ

などの対処をすべきです。


路上に停車せざるを得ない場合も同様にできるだけ路肩に寄せて周囲の安全をよく確認
しながら速やかに三角停止板など停止表示器材を車の後方に置き、後続車に停止車両が

あることを知らせる必要があります。


また、救援を呼び、待つ際には呆然と停めた車両の脇や車の中で待たず、必ず、ガード
レールの外側や歩道など安全な場所で待つようにして下さい。


これらは突然の車両故障だけでなく、事故が起きた際も同様です。
先ずは、二次災害を防止するための行動を優先して下さい。


走行中の車両故障を予防するための走行前点検も勿論、必要で大切なことです。

さりとて、すべての故障を未然に防ぐことはできません。
事故が、自分だけ安全運転をしているだけでは防ぐことができないのと同様に。


突然の車両故障や事故が起きてしまった際に慌てず冷静かつ安全に対処するためには

日頃から、予備知識を持ち、シュミレーションをしておくことも大切ではないでしょうか。


NPO法人NMA ~No More Accident ~