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毎年作っている【栗きんとん】
面倒な作業が簡単にできたらいいなぁ・・・と。
簡単な方法が見つかりました!
クチナシの実も使わずにこの色に仕上がりました。しかも驚きのカロリーダウンなんですよ。
料理本やレシピを参考に昨年までこの方法で作っていた栗きんとんです。
①さつまいもは輪切りにして適当な大きさに切り、水に1時間くらい浸けてアクを抜く。
②くちなしの実をお茶パックに入れてたたき、黄色の色素が出やすくする。
③さつまいもを鍋に移し、かぶるくらいの水を入れ、お茶パックに入ったくちなしの実を入れてさつまいもが柔らかくなるまで茹でる。
④竹串などを刺してやわらかくなったのを確認して水気を切る。
⑤さつまいもの水気をきり、さつまいもを鍋に戻す。
⑥半分の砂糖を加え、つぶしながら混ぜる。
栗きんとん作りはここまでの作業が面倒で時間がかかるんですよね。
手抜き・簡単がモットーなので考えてひらめいた栗きんとんの作り方をご紹介します。
なんと≪簡単!炊飯器で作る栗きんとん≫ですよ~。
お芋は甘くて黄色い【安納芋】(アンノウイモ)を使います。
すりつぶした時に鮮やかな黄色なのでクチナシの実を使わなくてOK!
甘さがあるのでお砂糖は無し。カロリーOFFできました!
安納芋が手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。これに近いさつま芋なら同じようにできるかも。
材料
安納芋 500g
栗の甘露煮 1瓶
砂糖1/4カップ(画像にありますが使いませんでした)
作り方
①安納芋は皮をよく水洗いし、炊飯器に入れます。かぶるくらいの水を入れご飯を炊く時のように炊飯のスイッチを押します。
②しばらくしたら竹串を刺してすっと通るような固さになっていればOK。炊飯器から取り出します。
③蒸かした安納芋が完成。
④サイズが小さいので果物ナイフを使って皮むきしました。皮が薄いのでロスが少ないです。
⑤熱いうちにマッシャーなどですりつぶします。ほら!この黄色さ。クチナシの実が要りません。
⑥粒が残らないようにすりつぶします。
⑦網とボールを使い、裏ごしをしてよりきめ細かく仕上げることに。家にあるもので代用します。
⑧この段階で味見をします。安納芋だけで驚きの甘さ! 甘党の方は少しお砂糖を加えてくださいね。
裏ごしした⑦をお鍋に入れ、濃度を調整するためにシロップを少し加えます。
⑨鍋を弱火にかけながら練り合わせます。トッピング用の栗を残して混ぜ合わせます。
⑩充分に冷めたら保存容器に移し盛り付けるまで冷蔵庫で保管します。 お皿に⑨を乗せ、トッピング用の栗の甘露煮を飾れば完成です。
このようにまとめて 器に盛り付けてもいいですし、トップ画像のようにひとり分ずつ盛り付けると食べやすいですね。
いかがでしたでしょうか~? ぜひお試しくださいね♪
さて28日からスタートしたおせち作り!今日もメモします。
昨日は頑張りました。29日のノルマをこなし、30日の分も喰い込めた(笑)
12月28日(金)
黒豆をお鍋に仕込む 済
12月29日(土)
田作りを作る 済
昆布巻を作る 済
栗きんとんを作る 済
黒豆を煮る 済
数の子の塩抜き 済
12月30日(日)
松前漬けを作る 済
数の子の味付け
お煮しめを作る
鶏肉の松風焼きを作る
大皿料理を作る
12月31日(月)
出し巻き卵を作る
明太子大根の下準備
大根の梅おかかの下準備
お雑煮の下準備
長澤家のおせちのレシピを参考にして作ってくださる方も多いので再度載せておきます。
ご参考にしていただけると嬉しいです。
≪おせち作りの順番と作り方≫
食材・レシピは料理名(青字)をクリックするとご覧になれます!
①田作り
②黒豆
⑤数の子
⑦甘酢大根
⑩お煮しめ
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