突っ走れ! パキスタンのトラック野郎
日本テレビ 「世界まる見え!テレビ特捜部」
6/22 19:58~
突っ走れ! パキスタンのトラック野郎
「パキスタンの標高3000メートルの 山岳地帯を走るトラック野郎たち。 1台が通れる幅しかない荒れた道は、 急カーブや崖っぷちが続く、まさに "死のロード"!!…」
大使館の食卓、パキスタン
BSフジ 大使館の食卓
第64話 駐日パキスタン・イスラム共和国大使館
HPより
「パキスタン・イスラム共和国の駐日大使はヌール・ムハマド・ジャドマニ大使。そして、料理を教えてくださるのは、夫人のアムナット・ジャドマニさんとシェフのヤーシンさん。
今回作る料理は、羊のスパイシーな炊き込みご飯・マトンビリヤニとチキンカライ、そして、ラッシーを作る。マトンビリヤニは、バスマティと呼ばれる「細長いお米」使う。」
☆放送予定日☆
6月23日(火) 18:00~18:55
6月24日(水) 10:00~10:55
6月28日(日) 21:00~21:55
6月30日(火) 18:00~18:55
7月1日(水) 10:00~10:55
6月20日は「世界難民の日」…国連大学でイベント
難民の保護と援助への関心を高めることを目的にした「世界難民の日」の20日、世界の難民の現状を紹介するイベントが東京・渋谷の国連大学で開かれ、難民キャンプで使われるテントでの生活体験や、日本在住のミャンマー、パキスタン難民らによる伝統の踊りや歌が披露された。
読売新聞 より
アフガンの住民死亡で米軍の責任認める
これまでの調べによると、米軍部隊は同州でイスラム強硬派勢力タリバーンからの攻撃を受けて応戦し、数時間にわたる銃撃戦の末、航空支援を要請。米空軍の 爆撃機が、タリバーン拠点とみられる建物に爆弾を投下した。現地調査の結果、標的となった建物にはタリバーン戦闘員のほかに多数の民間人がいたことが明ら かになり、アフガン側は約140人が死亡したと主張。これに対し米軍は、民間人の死者は数十人だったとの認識を示していた。
米中央軍のペトレイアス司令官はただちにこの件に関する報告書の作成を約束したが、アフガン側の国民感情への懸念もあり、米当局内部での意見調整が長引いていた。会見に同席したゲイツ国防長官によれば、報告書は一両日中に発表される見通しだという。
マレン議長は、この報告書から訓練面などでの課題が明らかになると述べる一方、空爆に関与した兵士らが懲戒処分を受けることはないと明言。アフガン駐留米軍による近距離の航空支援が中止されるとの観測も否定した。
ブラピ&アンジェリーナ、パキスタンに1億円寄付
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、パキスタンに1億円を寄付した。国連難民エージェントが公表した。この寄付金はパキスタン軍とタリバン武装勢力の戦闘によって家を失った被害者救援に使われる。
2001年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めるアンジェリーナ・ジョリーは、国連救援活動を視察するためパキスタンを3回訪問している。
パキスタンでは、同国北西部で進行中の紛争により、難民は今年に入ってさらに2万人増えた。
昨年9月には、2人は「ジョリー・ピット基金 」を通じてエチオピアにも2億円を寄付している。
DAWN.com より
ペシャワール空港、再開
閉鎖されていたペシャワール空港が、大統領の許可により再開することとなった。アハメド・ムクタル防衛大臣が民間放送局で発表したところによると、民間航空局(CAA)は便の運行を再開するよう命じた。
同空港は、タリバンが旅客便を攻撃すると脅迫したため17日より閉鎖されていた。
Daily Times より
7月3日に東京で日印戦略対話
第二次シン政権は米、ロシアと共に外交の基軸と据えている日本を重視し、早期の外相訪日となる。
対話では経済連携協定(EPA)、地球温暖化対策、テロ対策などについても協議される予定。
カラチ、19時間停電で都市機能麻痺
17日午後6時30分、カラチ市内全域で停電が発生し、都市機能が麻痺した。
水利電力開発公社(WAPDA)からカラチ電気供給公社(KESC)へ配電する交換線が故障し、パキスタン電力公社からKESCに配電される500メガワット以上の電気が切断され、KESCの発電、交換、配電、全ての機能が停止した。
この突然の停電によりカラチ空港や病院も麻痺し、信号機能停止の影響により交通網も麻痺。日が暮れた後は市民は大パニックになり、人々は夜も寝られず、翌日の木曜日のオフィス街は閑散とした。
原因は17日夕方、ジャムショロ・ダドゥ500KVA電気回路を直撃した落雷による故障である。
停電は木曜日午後2時に部分的に復旧した。
カラチの電力供給システムは集積型で、カラチ電気供給公社(KESC)、水利電力開発公社(WAPDA)、民間電力会社のHUBCOとIPPは相互に結びついており、500KVラインの故障により都市全域の電力供給システムが麻痺した。
Pak Tribune より
The Nation
より
インド、航空会社が運賃値上げ
今週始め、航空タービン燃料油が3割値上げしたことを受け、インドの航空会社各社は燃油サーチャージの値上げを発表した。各社は旅客増をねらい運賃を値下げしたばかりだったが、再び1月の基準に戻ることになった。
国内初の民間航空会社、ジェットエアウェイズは6月17日より全線対象に運賃を400ルピー値上げすると発表。
同様に、キングフィッシャーも燃油サーチャージを400ルピー値上げする。これにより、ファーストクラス、ビジネスクラス搭乗分の燃油サーチャージは、飛行距離が750キロ未満の場合は2550ルピー、750キロ以上の場合は3400ルピーとなり、エコノミークラス搭乗分の燃油サーチャージは、飛行距離が750キロ未満の場合は2350ルピー、750キロ以上の場合は3100ルピーとなる。
エアインディアも同様である。
燃油の値上がりによる航空会社への影響は大きく、旅客が他の交通手段を選択することが懸念される。昨年原油価格が1バレル147ドルに達した際には航空会社は運賃を値上げし、その結果、飛行機旅行の需要は25%も落ち込んだ。原因は旅客が飛行機よりも安価な鉄道を選択したためである。
なお、格安航空会社のゴーエア、スパイスジェット、インディゴ3社は運賃の値上げを発表していない。
Yahoo! India より