『日立ライフ』 日本人向けホテル インドにオープン
日立製作所の不動産関連子会社「日立ライフ 」が、インドの首都ニューデリーに、日本人利用に特化したビジネスホテル「アバロン コートヤード」を開業した。同社によると、インド国内で同様のホテルは珍しいという。
ホテルは同社が設立した現地法人が運営し、築四年の五階建てで全五十二部屋。国際空港から車で約三十分の場所にある。宿泊料は一泊六千五百~七千五百ルピー(約一万三千~一万五千円)。
インドは目覚ましい経済成長を遂げ、日系企業の進出も増えているが、日立グループ内で現地の辛い食事や水で体調を悪化させる社員が続出したことがホテル開業のきっかけとなったという。
パキスタン洪水被害支援の電話開設 在日大使館など
在日本パキスタン大使館は各種団体と共同で、7月末からの大雨で洪水被害が深刻化しているパキスタンを支援するためのチャリティーダイヤルを開設した。
専用番号((電) 0990・5・17786 )にダイヤルすると、自動的に210円を寄付するシステム。
集まった義援金は洪水被害の復興に利用される。
東北限定-味噌カレーミルクラーメン
東洋水産は、「マルちゃん 日本うまいもん 青森味噌カレーミルクラーメン」を11月22日より東北エリア限定でリニューアル発売します。
青森市民なら誰でも知っている、一度は食べたことがあると言われる青森市民のソウルフード“味噌カレー牛乳ラーメン”とのこと。
カレー「豚か牛か」の境界線
10月14日放送の『秘密のケンミンSHOW』でカレーに入れるお肉は牛肉か豚肉かという境界線を調べていました。
番組調査の結果、カレーのお肉の境界線は三重県桑名市長島町と判明!
「木曽三川」と呼ばれる3つの大きな川に挟まれた長島町は、古くから交通の東西を遮断する地域で、さまざまな東西の文化が交流する場所だったと考えられたそうです。
タタ・グループ、米ハーバード大学に5000万ドルを寄付
寄付金はボストンの同校キャンパス内に新たに建設される校舎兼住居棟のために使われる。同校は来春の着工予定。建物の名称は「タタ・ホール」になる。
1991年から持ち株会社タタ・サンズの会長を務めるラタン・タタ氏は1975年に同校のアドバンスト・マネジメント・プログラム(AMP)に参加した。AMPは同校の経営幹部養成プログラムが提供する3つのリーダーシップに関するコースの一つ。
インド生まれで今年、同校10人目の院長に就任したニティン・ノーリア院長は「歴史的な寄贈」と語った。
同校で学士号と修士号を取得したインド財閥マヒンドラ・グループのトップ、アナンド・マヒンドラ氏も今月、ハーバード大学に1000万ドルを寄付している。
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インディア・メラ2010
11月13(土)、14日(日)、神戸メリケンパークにて、「インディア・メラ2010」が開催されます。
インド料理、服&雑貨店、民族舞踊、ボリウッドダンスなど、思いっきりインド文化楽しめるお祭りです。
詳細は、こちら。
ディワリ・イン・ヨコハマ2010
10月16日(土)、17日(日)、横浜の山下公園お祭り広場にて、「ディワリ・イン・ヨコハマ2010」が開催されます。
インド料理、シタール演奏、インド古典舞踊、ボリウッドダンスなど、思いっきりインド文化楽しめるお祭りです。
詳細は、こちら。
http://www.invitation-yokohama.jp/event/e0035.php
インド首相、24日に来日
外務省は8日、インドのシン首相が24~26日に来日すると発表した。25日に菅直人首相と会談し、天皇陛下とも会見する。両国は9月に大筋合意した経済連携協定(EPA)や6月に交渉入りした原子力協定を踏まえ、経済関係の強化を中心に協議するとみられる。
関連記事:
外務省プレスリリース
MSNニュース
時事ドットコム
18年目の翻訳本
- 名もなき挑戦 -世界最高峰にたどり着けた理由- パク・チソン自伝 (ShoPro Books)/パク・チソン(朴智星)
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
友人、吉崎エイジーニョの翻訳本が発売されました。
エイジーニョ・ブログ ではこの本に対する熱い思いも綴られています。
パク・チソン自伝 「名もなき挑戦」 世界最高峰にたどり着けた理由。
「間違いなくアジア史上最高の選手!」サッカー日本代表、松井大輔選手も絶賛。
Jリーグから世界に羽ばたいたプレミアリーガー、パク・チソンが伝授する、人生のチャンスを掴むための極意。
【内容】 Jリーグから世界へと羽ばたいた、韓国代表MFパク・チソンによる自叙伝。無名の存在から、世界最高峰クラブにたどり着けた理由などを綴る。超豪華プレイヤーたちが登場するマンUのウラ話も満載。
高校卒業時、キャリア断絶の危機に見舞われたことがある。「自分に才能がないことは、早くから気づいていた」と言う。 そんなパク・チソンが、どうやって
チャンスを掴み、世界的名門マンチェスター・ユナイテッドで活躍するに至ったのか?
パクは自身のキャリアを振り返り、その秘訣をこう綴っている。 「自分を捨てることだった」。 サッカーを通じた人生哲学書でありながら、アジア-欧州間
の「比較文化論」としても貴重な証言が目白押し。
サッカーファンはもちろん、夢の実現を切望するすべての読者に届けたい一冊!
【ポイント】・日本語版限定! パク・チソンによる日本向けオリジナルコメントと、日本での軌跡をまとめたオリジナルページを追加収録。・海外サッカーファン必見、知られざるプレミアリーグの舞台裏情報が満載。・サッカー日本代表・松井大輔選手の推薦コメント掲載。
【著者紹介】 パク・チソン(朴智星)イングランドプレミアリーグ、マンチェスターユナイテッド所属。サッカー韓国代表キャプテン。1981年韓国ソウル生まれ。 2000年Jリーグ京都サンガでプロデビュー。2003年からオランダのPSVアイントフォーフェンでプレーし、チームをチャンピオンズリーグベスト4に 導く活躍を見せる。2005年、名門マンチェスターUに移籍。3度のリーグ優勝とチャンピオンズリーグ優勝に貢献。韓国代表としては、02年、06年、 10年ワールドカップに出場している。
【目次】
プロローグ 自分を捨てる――。新たなチャンスを生み出す心構え 6
第1章 試練に立たされたとき、希望を見出す方法 18
二〇〇八年五月、自分を捨てる決意 21
「見える幽霊」と呼ばれて 29
勝利は、犠牲を食して育つ 38
涙を流せない理由 47
夢をあきらめかけたとき 53
カエルエキスのように苦い父の言葉 63
友情と勝負の間で 70
決定的な機会を逃さない方法 79
第2章 あきらめずに、夢に向かって突き進む方法 88
ゴールポストは動かない 91
ギグスに学んだ、傷つかない方法 99
勝利を呼ぶ幸運のレシピ 106
ときには心の休息も 112
ファーガソン監督論 117
母から受け継いだ献身の遺伝子 130
マンUのチームメイトを語る 136
膝で輝く北斗七星 146
第3章 つまずいたとき、自分を信じる方法 152
なぜここまで来たのか、自分に問う 155
「最高」よりも「唯一」を目指せ 163
ハンデをカバーする方法 170
新たなスタートを準備しているあなたへ 180
見えるものだけがすべてではない 187
マルチロール、パク・チソンによる「スペシャリスト論」 196
キャプテンとしてプレーするということ 204
後悔せずに自信を持て 210
誰にでも狙いたい一発がある 216
第4章 プレッシャーのなかで、勝利を掴む方法 222
二つの顔のパク・チソン 225
一人だけシフトしても世の中は変わらない 232
「無影剣」パク・チソン、「真剣」パク・チュヨン
勝利への道を行くバスでの文化論 243
恐れるな、楽しもう 250
満足した瞬間、成長は止まる 258
エピローグ 三〇歳のパク・チソンから、四〇歳のパク・チソンへ 266
日本語版特別企画 パク・チソン、日本から始まった夢への軌跡 273
<あとがき>と<解説>の中間で 288