男の脳と女の脳の
違いによるイライラ。
おはようございます。KAYUです。
息子クン👶🏻→12w3d
生後2ヶ月
実家から自宅に帰ってきて、
夫婦で育児を始めて早ひと月。
普段の育児を通して、
男の人と女の人って
やっぱり脳が違うなぁ〜
と思うことがチラホラ。
旦那さんに、
なんで今それするかな?!
って思うこと、ありませんか?
この感覚のズレが、
時にイライラの元となります
出産エピソード
予定日を1週間過ぎ、
おしるしも陣痛もないので、
様子を見るために入院
のはずが、まさかの
緊急帝王切開に❗️
入院した2時間後に
息子、爆誕❗️❗️
一過性多呼吸により
NICU&GCUに2週間入院。
やっとお家にお迎えし、
現在絶賛育児中!
自己紹介
中小企業で営業、経理、仕入れ、
なんでもこなすフルタイム社員。
40歳になって、2021年5月より不妊治療開始。
タイミング療法(半年)
人工受精(3回)
体外受精(1回)
初めての体外受精で無事妊娠。
2023年春に男の子を出産
アメトピ掲載記事
先日、夫さんに仕事帰りに
買い物を頼んだ際、
買ってきてほしいものと
全然違うものを買ってきた、
ということがありました。
この時、
男の人の脳と女の人の脳って
違うんだなぁ〜
と思うエピソードが。
買い物間違いに気がついた時、
夫さんは、すぐに
スーパーへ行こうとしました。
それはいい心掛けなんだけど、
息子クンが風呂待ち中だから
しかも夫さんの帰宅が
いつもより1時間遅かったから
今はどう考えても、
息子クンのお風呂が優先でしょ。
とりあえず、スーパーは後にして、
息子クンをお風呂に入れてくれるよう
お願いしました。
息子クンをお風呂に入れ、
風呂上がり後のケアは私が担当。
普段なら、私が息子クンの体を拭いたり、
服を着せている間に、
夫さんは湯船に浸かって、疲れをとってから上がり、
髪を乾かす。
でもこの日は流石に
このあと買い物があるから、
ゆっくり入るのは、買い物後にして、
洗髪もしていないだろう、
と思っていたら、
ブォォォォォー
髪乾かす音聞こえるし。
しっかりお風呂入ってるやん🛀
お風呂から上がってきた夫さんに
一言言いたかったけど、
ここで揉めたら晩御飯ナシが確定してしまう。
グッと堪えて、笑顔で
「お風呂入れてくれてありがと
(買い物はよ行けや〜)」
夫さんは、風呂上がりの息子クンに近寄り、
「今日もお風呂楽しかったね〜
気持ちよかったね〜」
なんて話かけて、戯れている。
買い物!!
って言いたかったけど、
言えない
黙って待っていると、
「さっ買い物行ってこよっ」
とやっとスーパーへ行く気に。
私なら、サッとスマホとって、
エコバッグ持って、
サンダル履いて、
さっさとスーパーへ行く。
でも夫さんは違った。
「あれ?靴下なかった?」
(↑スニーカーで行くつもり)
「お弁当箱出しておかなきゃ」
(↑とリュックをゴソゴソ)
「今日、アップルウォッチの調子悪かったんだよね」
(↑と充電器をゴソゴソ)
それ、今する必要ある!?
のオンパレード。
やっと、「行ってきま〜す」と言ったと思ったら、
「あ、明日ゴミの日だから、
ゴミくくらなきゃ」
自分のことを優先するか、
他人との兼ね合いも考慮して
物事を判断するかは、
男女の脳の作りの違いがあるらしい。
(細かい説明は割愛します)
男の人は、外部で力を発揮する脳の作りで、
女の人は、内部でその力を発揮する。
だから、家事や育児において、
女の人の方が上手だったりするのは、
本能的なものらしい。
そう思うと、
自分のことを優先してから、
家のことや赤ちゃんのことを考える夫さんは
至極普通の行動。
本人も悪気があって、
弁当箱をかばんから取り出したり、
靴を履くために靴下を探しているわけではない。
男性の育児が、「ママのフォロー」にしかならないのは、
男の人の脳と女の人の脳が違うから。
最近は、男性の育休を奨励しているけど、
男の人が育休をとっても、
ママが二人になるわけではない。
なので、家事、育児を旦那さんと半分ずつにしたり、
ママができること全て旦那さんに期待するのは
ストレスが溜まるだけだと思う。
旦那さんには、家事育児のメインになることを期待するのではなく、
期待値0
という認識でいた方が、
じぶんのストレスがたまらないです
私も夫さんに対して、
一瞬、期待を抱きましたが、
それは間違いだと気が付きました。
育児のことで、イラっとすることがあっても、
「仕方ないよな。」
と思うようにしています。
そうするようになって、
多少、気持ちが楽になりました
とはいえ、こんなふうに
心の余裕が持てるようになったのも、
育児に慣れてきて、
自分の気持ちも安定してきたから。
産後1ヶ月〜2ヶ月くらいは
やっぱりイライラしました
自分の母親が、
ちょっとのことでは
怒ったり、へそを曲げたりしないのは、
こうやって鍛えられたからか、
と思いました。
育児を通して、
自分たちも親になっていく。
私自身もまだまだ
成長の過程なんですね