ご訪問ありがとうございます〜
Ninaです
大手メーカー勤務/購買業務/マネージャー職/関西在住
30代の総合職ワーママです
管理職を目指して日々奮闘中
同い年の夫 小3娘ニー子 小1息子ナナ男
共働き生活&仕事術&子育て&好きなことなど綴ってます
ブログの登場人物紹介はこちら
支援級進学を決めた経緯
我が家の息子ナナ男さん
今年から新1年生
支援級に進学しました
ナナ男の特性についてはこちら
今から書くことは
あくまでも
我が家の場合の事例です。
お子さんの発達
お住まいの自治体
進学先の環境
最終的には
その子の親であるパパママが
どんな形なら納得できるか
だと思います。
こんな家庭もあるんだな〜くらいに
さらっと読んで頂ければと思います。
・
・
・
我が家の場合
主人の実家は車で1時間程の距離
私の実家は関東のため年1回の帰省頻度
義実家も実家も頼れない
反対に言えば
孫教育には口出しされない環境
だからこそ
私達夫婦がたーーーくさん
話し合いをしました
主人はYouTubeを使って
色々情報収集してくれたみたい。
私はインターネットや自治体の情報
アメブロなどSNSも活用しながら
情報収集しました。
それでも正直、支援級新学を決める時。
周囲に報告する時は
かなり葛藤がありました。
・
・
・
ナナ男の発達を指摘されたのは
年少の終わり
幼稚園の担任の先生に
集団行動が難しいため
発達検査の受診を勧められたことがキッカケ。
3歳児健診がコロナで受診できなかったものの
家での生活で特に困りごとがなく。
正直目から鱗でした。
年中の夏頃
発達検査を受診
そこで初めて発達の遅れを指摘され
療育に通うことに
この時は
私も夫も
週1回2時間だけの療育で
何が変わるんだ
と半信半疑でした。
ただ本人のためにも
親のためにも
幼稚園の先生方のためにも
療育に通ってよかったと
心の底から感じてます
年長の6月
第二回の発達検査を受診
ここでも発達の遅れと
発達の凸凹を指摘されます
この頃は
少しずつ家での困りごとに変化が
年長の10月
教育委員会の方から
第一回目の審議結果が届き
ここで支援が必要と判断された子は
教育委員会・進学先学校関係者による
幼稚園・療育施設の参観が実施され
その参観内容を元に保護者との面談を行います
年長の12月
教育委員会の審議結果について
面談で報告を受けます
その際
支援級等への進学について
両親の希望を聞かれます
驚いたのは
児童の教育場所を決定するのは
親ってこと。
教育委員会が支援級等での支援が必要と言っても
両親が望まなければ通常級への進学も可能
通常級への進学後、
支援級への転籍は年1回だけだけど、
支援級から通常級への転籍はいつでもOK
これらの説明をもとに
夫婦で話し合いを重ね
我が家は
支援級への進学を希望
実は年長の8月から
放課後デイサービスの見学にも
ちらほらと足を運び
色々と見学して
似たように合理的配慮が必要な
お子さん方を見させて頂いて
少しずつ話していったのも良かったのかも。
1番大きかったのは
周りの子の迷惑になってしまう
ナナ男の場合
言葉での理解力が弱く
集団指示が入りにくいため
周りと同じスピードで理解できない
集団学習はかなり困難だろうと考えました。
また年中から始めたスマイルゼミで
何度勉強しても
ひらがなとカタカタが
定着しなかった
数字は数えられるけど
6以上の数字は
数字を見て答えるのが難しい
1〜10を言うことはできるけど
「7」という数字を見て、
「ナナ」と即座には言えない。
書かれている文字と
自分が言発してる言葉との繋がりが
まだ作れていない様子をみて
支援級への進学を決めました。
今は本人の成長に合わせた
選択ができたかなと感じてます
色んな選択肢があって
色んな子供の成長パターンがあるので
コレ!って決めれないのが難しいとこですね
支援級の様子なんかも書けたらな〜と思ってます。
こちらも合わせてどうぞ
今日もお読み頂きありがとうございました
Ninaの30代旦那さんへのプレゼント特集♡
Ninaのユニクロお気に入り集♡