型
渋谷で15年ぶりに飲んだ。ワインをボトル半分飲んだだけなのに、なぜか気持ち悪い。まあ、いろいろあるわいな。
病気になったとき、病名がわかると安心する。料理をつくってもらったとき、料理名があると安心する。こういうのってあるよね。
多分同じような理由だと思うのだが、誰かが自分と会っているときも、自分と会っている納得できる動機がないと安心できない。
いずれの場合も、今まで自分の経験の中で培ってきた「型」にはめ込むことによって、現在起きている事象に安心したいという心理が働くのだと思う。
わからないことが起きると不安になる。だが、不安な状態はいつか克服できるとこれまた経験で知っている。
だから頑張る。そして、新たな「型」を作りだし、レベルアップするわけだ。
妻の性癖
明日はお友達になりたいと願っているMさんと忘年会。きっと帰りが遅くなると思うので、明日はブログは書けないと思う。ということで、もう1話。
最近寝つきが良くなったので、鬱は治ったと思っているのだが、夜中にやたらと目が覚めて困っている。そうね、2、3回目が覚める。で、必ず小便をする。これって、糖尿病か?それとも無呼吸の影響?はたまた鬱病が違った形ででてるのか?もう2週間近くこの状態だよ。
というような健康状態であることをかみさんには黙っている。鬱で眠れなかったことも1ヶ月近く話さなかった。さて、なぜでしょう。
妻ってやつは、夫にとって鬱陶しいところがあって、夫婦の共同作業だの、夫を支えるのがよき妻だの、お互いに助け合っていくことを美しいと真面目に考えているんだな。
夫から言わせれば、妻はそういうことをする自分に酔いたいだけで、本当に夫のことを想う気持ちはない。夫のことを想うなら、夫の好きにさせてくれ。夫は放っておいてもらうのが一番いいのであって、いっしょにってのは基本的にはノーサンキューなのだ。
というような一般的な妻の性癖がうちのかみさんにもあって、私が病気で苦しんでいるときは、それを助けなければいけないと思っているはずだ。ひょっひょっひょ、そうはいかんぞ。こーんなにも私が苦しんでいるのに、あなたは何も知らないのだー。
だが、かみさんが何も知らないのがおかしくておかしくて、ある日とうとう我慢できなくなった。で、つい先日、私が鬱による不眠症で1ヶ月近く悩んでいたことを打ち明けた。かみさんの驚いた顔といったら・・・。あー、面白い。腹を抱えて笑ったぞ。
最初は信じていなかったので、薬も見せてやった。で、黙っていたのは、夫がこんなにも苦しんでいるのを妻が知らないという図が面白くて仕方ないから、と爆笑しながら話した。いや、本当におかしくて仕方ない。ひゃっひゃっひゃ。
私はかみさんに悪意のない意地悪をするのが大好きなのだ。
人間国宝
先週自転車がパンクしてしまった。昨日いつもの自転車修理出張オヤジに来てもらい、パンクを直してもらった。私はこのおっさんが大好き。今まで3回修理をお願いしたんだけど、俺のことを覚えているのかな。
なぜ好きか。とにかく腕がいい。余計なことは話さず、黙々と手際よく自転車を修理してくれるんだ。しかも、「へっ?こんなに安いの?」っていうくらい良心的なお値段。職人によくある気難しいところもない。おっさん、最高だ。こういう人を人間国宝にしてやってくれ。
女の子飲み会
子供とかみさんはディズニーランドに行っちゃった。私は年内に片付けたい仕事が山ほどあるのでお留守番。あんまりはっきり言っちゃいかんけど、仕様変更はあまり出さんでくれるかなぁ(←はっきり言ってるよ、俺)。新規開発はある程度まとまったお金が入るので気合も入るんだが、もう作ってしまったシステムの仕様変更はイマイチやる気がしない(所詮世の中金じゃぁ~)。仕様変更も含めたメンテナンス体制をしっかりと作ってからなら喜んで引き受けるんだけどね。
女の子飲み会というのをよく耳にする。それを聞くたびに、俺も誘え~と叫ぶのだが、およばれしたことがない。いや、1回あったな。この前Yさんが企画した女の子飲み会に誘われたのだが、運悪く金曜日だったので涙を飲んだのであった。
女の子飲み会と聞くだけで興奮してしまう変態おやじぶりを隠さず披露しているのがいかんのだろう。ちょっと立ち振る舞いを考え直すか。例えば、こんなのはどうだろう。
女の子:「今日は女の子飲み会なんです」
にかぽ:「ほう。じゃあ、これで美味しいものでも食べなよ。」
とさりげなく現金を渡すってのはどう?いかんいかん、現ナマを出した時点でさりげなさがまるっきりない。現金を手渡しするのは生々しくて品がない。
こういうのはどうだろう。店の名前を聞いて、
にかぽ:「あー、あそこ。あそこだったら、知り合いが経営しているので、安くするように言っておくよ」
これいいね。もちろん知り合いなどいないので、店に電話をかけて、何割かの支払いを自分にまわしておくように伝言すのだ。こうやって、女の子のご機嫌をとって、私の株を上げておく。そうすると仕事もやりやすい。
どうよ、これ。バレるとやり方がせこいだけに逆効果だけど、バレなきゃそれなりに効果のある作戦だろうよ。でも、やっている自分がちょっと情けなくなると思うので、実際にやることはないな。
ということで、今のところ、俺を誘え~と叫んでいるだけの無策野郎だ。でもさ、仮に誘われてしまったとして、きっとお互い面白くないと思う・・・。世の中、瞬間的には楽しそうに思えるけど、よく考えると楽しくないことって多いよね。
素敵な女性たち
珍しく年賀状を早めに準備した。期限までに投函できて、非常に気持ちいい。
結婚してもおっさんになっても、女の子に好かれたいのが男だと思う。そのために外見を気にしたり、お金持ちになろうと頑張ったりするのだが、最近ちょっと気づいたことがある。
本当に素敵な女性ってのは、男の中身を見るんだねぇ。近頃、非常に味のある素敵な女性に職場などで出会うことが多いのだが、彼女たちの話を聞くと、内面をかなり重視していることがわかる。単に表面が格好いいだけの男には目もくれない。
もちろん容姿がいいことはマイナス材料にはならないのだろうが、内面から出る格好良さというのをしっかりと感じ取っていて、彼女たちには男から見ても魅力的な人物の人気が高いことがわかった。
うーむ、あんたら、素敵だ。でもね、中身を見られると困るんだな。外見でダメ出しされるのであれば、けっ、表面しか見ねぇやつってことで、あんたらを蔑んで自分を納得させることができるのだが、中身をじっくりと見られてパスされるといい訳ができん。
実は最近、ちょっとモテたりすることがあったりして驚くんだが、多分彼女たちは勘違いしてるんだと思う。あるいは、単なるお世辞に私が乗せられているだけだ。私、たいしたことないんです。って、改めて言うまでもないぐらい中身がないんです。
でもね、頑張ろうとはしている。それが救いかな。
それにしてもかゆいなぁ。今度は腕がかゆいぞ。
カモさん
何かね、2,3日前からおでこのあたりから頭にかけてかゆい。乾燥肌のときのかゆさだ。どうしたんだろう。まさかハゲるんじゃないだろうな。
床屋に行ったら治るかもしれないと思ったのだが、効果なし。かゆいなぁ。ありゃ?首から胸にかけてもかゆいことに今気づいた。いったい何なんでしょう。乾燥肌?
さて、カケの話。昨日保育園の帰りにコンビに寄ったときに、カモさんにあげるパンを買ってもいいかとカケに聞かれ、いいよと答えた。
今朝になって、カモさんにパンをあげると忘れずに主張するカケ。ほう、忘れないなんて知恵がついたなぁ。でも、カモってなんだ?カケが言うにはカモさんは海にいるということなので、カルガモやカモではなく、カモメのことかな。
そういえば、勝鬨橋でカモメにエサをやっているおっさんに通勤途中に出会ったことがある。エサを求めて上空に100羽以上のカモメが乱舞し、迷惑この上なかった。あれをやるのか・・・?
やったよ。カモメだけではなく、ハトもたくさん寄ってきた。食パンを3枚あげたのだが、3枚目には鳥たちも遠慮が無くなって、カケの手にあるパンを狙い始めた。最後は腰が引けていたぞ、カケ。
しかし、子供がいると、思いもしないことをする羽目になる。
<逃げ惑うカケ>
障害報告
久々のシステムもの。
プログラムのテストを行い、問題を発見したときに開発者に提出する報告書がある。この報告書の書き方で、問題解決までにかかる時間が決まるといっても過言ではない。
情報システム部に所属する人であれば、システム障害を早急に解決することが能力の1つとして求められる。だが、プロ意識に欠ける人は、発生した問題をそのまま他の誰かに渡し、問題解決してくれるのを待つだけ。総務が片手間でシステムの面倒を見ているというのならそういうのもありだろうが、システムの専門家がそれじゃあダメだろう。
今日、それぞれ異なる3人の顧客から情けない障害報告をもらい、こいつらやる気あんのかよ、と珍しく声を荒げた私。電話の会社では普段おとなしくしているのだが、今日は怒ったね、わたしゃ。
私の前に座っているTさんは、問題解決能力に長けた男で、システム屋としては超一流の部類だ。私がぷりぷり怒っているのを聞いて、「言っていることはその通りですが、そう言われてもねぇ、そうですねぇとしか言えないっすよ」と笑っていた。やっぱ、こいつはわかっているな。
私は障害報告の書き方を先輩から嫌というほど教わった。私が新人のとき、先輩に松岡さんと大溝さんという人がいて、私を鍛えてくれたのだ。彼らは変な顔をしたおっさんだったが、恐ろしいほどの業務知識を持っていて、しかも寒気がするほど頭脳明晰だった。特に大溝さんはすごかったな。忌憚の無い意見を言う人で、同僚や上司からは敬遠されていたみたいだったけど、私は好きだったなぁ。飲むときに小指立ててグラスを持つのはやめて欲しかったけど。
松岡さんも大溝さんも聞けば丁寧に分かりやすく教えてくれるのだが、私が少しでも手を抜くと容赦なく罵られた。怖くはなかったが、あまりにもめちゃくちゃ言うので、正直かなりムッとしたね。でも、私がムッとしてもお構いなしだったなぁ、あの人たちは。容姿はイマイチだったが、自信に満ちた内面の格好いいおっさんたちで、本当に尊敬できた。300人近くが2年がかりで作成したシステムの検証を数十名で1年以上にわたって検証していたのだが、その検証チームの中で、仕事の出来るナンバー1、2が彼らだったと思う。そんな人たちに鍛えられて、本当に私はラッキーだったと思う。
彼らのチェックが入っている私の障害報告(トラブルQAとその会社では呼んでいた)は、下請けの開発会社で分かりやすいと有名になっていたようで、初めて開発会社の人とミーティングしたときに、プログラマーのお姉さんから「あっ、あなたがあのにかぽさんですか」って言われた。有名になっていたことは後になって知ったので、そのときは、この人俺のことが好きなのかなとすっかり勘違いしていた。当時は姉さんキラーだったし。これも後で知ったことだが、その開発会社のかなり上のレベルの人まで私の名前を知っていて、私の会社の様々な部署で、今年の新人のナンバー1はにかぽさんだって広めていたらしい。
あれ?いつの間にか私の新人時代の自慢話になっている。っていうか、有名になったのは松岡さんと大溝さんのおかげなんだけどね。
私が言いたいことは、障害報告で手を抜くなってことだ。問題解決能力というのは、システム運用で最も高度なスキルが要求される。力のないヤツに問題解決はできない。だからといって、逃げていてはいつまで経っても力はつかない。ピノコを見てみろ。何にもできないアホ女だったが、1年間涙を流しながら、私の罵倒に耐え抜き、今やそれなりに問題解決能力を身につけている。ピノコの障害報告は合格だ。
それにひきかえ、今日の顧客3人のなんと情けないこと。「ぼくは無能です」って言っているようなもんだよ。
忘年会
今夜はN証券時代の忘年会だった。私が数年前に幹事になって始めた会だ。以来万年幹事を引き受け、今年で5年目になる。例年10人以上が集まり、それなりに盛況だ。
いつもは相当酔っ払ってしまうのだが、今日は今ひとつ。たまたま前に座った人をあまりよく知らないというのが原因だった思う。でも、おかげで10時前には帰宅し、起きているカケの顔を見ることが出来た。
この忘年会では私が一番下っ端だ。よって、参加者すべてが自分の先輩になる。ほとんどの人が他社証券に転職しており、証券界のシステムの要職にある。この先輩たちは私にとっては金の人脈なのだが、いまだその恩恵を受けたことが無い。コネで仕事を取るってのがどうも苦手なのだ。
ということで、万年幹事の労が報われたことはないのだが、いつか路頭に迷ったときのことを考え、毎年毎年幹事を務める私。これぐらいの労力は大したことないよ。
宝くじ
いつの間にか鬱がなおって、最近ちょっと人生が楽しい私。もう少しお金があれば、もっと楽しいに違いない。
普段はあまり宝くじを買わない私。買ったとしても買ったことを忘れてしまい、当選結果を見ないまま換金期限が過ぎてしまったことさえある。だが、今回はちょっと本気になろうと思っている。
本気になったからといって、いきなり当たるわけでもないだろうが、買う枚数を増やせば、確率は間違いなくあがる。ということで、いつもより多めに買おうかなと思っている。
3億当たったらどうするか。まず、会社を辞め、自分の会社を創設する。事務所を借り、美人秘書を雇う。美人じゃないとダメだ。仕事は自分の好きな仕事を自分のペースでこなす。それでもあまり無理することなく、今の年収よりは稼げるはずだ。こう見えても私、結構引き合いあるのよねぇ。
で、大切なことは、3億当たったことを誰にも言わないこと。家族にも秘密だ。あー、楽しそう。頼むから当たってくれ。
パソコン
最近プライベートばかりを優先し、あまり仕事で頑張っていないので、これじゃあいかんと反省している。ブログには書けないことがいろいろとあってね・・・。と言ってみたものの、今日から忘年会シーズンに突入し、年末まで予定がぎっしりの私。いったい、いつ仕事を片付けるんだろうね、あっしは。
さて、年賀状の準備をそろそろしなければいけないのだが、数週間前に買ってきたプリンターが、買ってきたままの梱包された状態で置いてある。パソコンに接続したりする設定が面倒なのだ。
一応コンピューターのプロなので、設定なんてのはお手のものなのだが、仕事でうんざりするぐらいやってきたし、今はもうこういった設定は小僧にやらせる立場なので、自分自身で設定をするのが億劫で仕方がない。おい、やってくれよ、って言いたい。
よく友人や知り合いからコンピューターの質問を受ける。相手が男の場合は門前払いだ。まったく相手にしない。おっと、例外がいた。唯一、義父だけには対応する。かみさんの実家に行っても何もすることがないんでね。
相手が女の場合は容姿により行動が異なる。きれいな人には誠心誠意対応する。汚い人にもそれなりの対応をする。おっと、ここにも例外がいた。唯一、かみさんだけには対応しない。「家でもくだらん質問に対応させる気かよ!」とののしって、てんで受け付けない。
そんなかわいそうなかみさん。「旦那さんがコンピュータ詳しくていいね」って、外ではよく言われるらしい・・・。
