にかぽの日記 -8ページ目

ボードデビュー

年末の30日から新年の1日まで年越しでスキー場に行ってまして、携帯でブログを更新する方法がわからなくて、お休みしてました。見に来ていただいた方、すいませんでした。


16年ぶりにスキー場に行った理由は実はいろいろとあって、子供を喜ばせたいと思ったのも大きな理由の一つだ。親がウィンタースポーツをしないがゆえに子供の可能性を奪ってしまうことを避けたいと思った。


行って良かったと心底思ったのは、カケがとにかく喜んだこと。私はこんなに興奮して笑うカケを初めてみた。子供が喜ぶのが面白くて、初日、2日目とほとんど子供と遊んでいた。ボードは怖いし、このまま遊んでようかなと思ったほどだ。


しかし、子供に全てをささげる親にはなりたくない。子供の可能性を狭めたくはないが、自分の人生を犠牲にしてまで子供のために何かをすることはかえって子供の負担になると思うし、そもそも自分がそれでは楽しめない。


で、カケをキッズスキー教室に預け、夫婦でボードのプライベートレッスンを2日目に1時間、最終日に1時間の合計2時間受けた。ゴルフのときもそうだったが、ちゃんとした先生に習う方が上達への近道だと思う。


最終日、さらに私だけ1時間レッスンを受け、なだらかな斜面であれば、よろよろ連続ターンで滑れるようになった。上手い人から見れば、なんじゃありゃってなもんだと思うが、まったくの初心者だったので、どんな形であれ滑れるようになったことが嬉しくてたまらない。


出来なかったことが出来るようになる。嬉しいよね。あんまり嬉しかったので、次週もボードに行くことにした。さっそく宿の手配をしたよ。

手口

客先でヘルプデスクを担当していたキレイなお姉さんが退職した。私がその客先に出向していたときに採用になった女性で、以降いろいろとお世話になった方だ。今までのお礼がしたくなったのだが、気の利いたことが思いつかず、出社最後の日にお昼をご馳走することにした。俺と飯を食べてもお礼にならんかもしれないという危惧はあったが、感謝と謝罪の気持ちをとにかく伝えたかった。いろいろと仕事で約束したことを結果的に裏切ったことになっていると思ったのでね。


シャイな私は、ランチといえどもキレイな人と2人きりだと照れちゃうので、こういうときにオマケ役を見事にこなすピノコもいっしょに参加させた。ピノコが入ると、なぜか緊張がほぐれる。


キレイな人と話をするとき、無性に聞き出したくなることがある。「あなたはその美貌を武器にして、どのように世のアホ男たちに貢がせているのですか」と聞きたくなる。どういう方法で、どのような表現を使い、何を引き出すかに興味がある。要は男を騙す「手口」が知りたい。


結婚相手や恋人相手や出資先を見つけるとき、相手を値踏みする判断力は、女性の方が男性よりも数段上だと思う。もちろん個人差はあるので、変な男にひっかかる女性もいるが、変な女にひっかかる男性の方が圧倒的に多いと思う。


というのが現実の世の中で、私は「手口」を知ることによって、男の弱点がどこにあるのかを知り、男ってバカだなぁと自嘲するのと同時に、自衛にも役立てたいと思っているのだ。


おっと、ここで誤解して欲しくないのは、私が女性に手を出すときに騙されないために手口を知りたいということではない。どうも私は誤解されやすいのだが、私は確かに女の子が好きだけれども、自分から手を出したりはしない。ただ、誘惑に負けそうになることがあるので、それをうまくあしらえるように手口を知っておきたいというだけだ。


でも、企業秘密か何か理由はわからないが、あまり教えてはくれなかったなぁ。よく考えると、お別れのときに、しかも真昼間に話す話題ではないな。それよりも、感謝と謝罪の話はどうなったんだ。あんまりしなかった気がする・・・。単にキレイな人から話が聞きたかっただけかい!

親子オヤジ

カケがひら仮名を覚え始めた。今のところ、「かける」の「る」しか判別できないようなのだが、テレビのテロップに「る」が出るたびに「かけるのるだよ~」と大騒ぎだ。


しかし、この男。屁をプープーこきながら、テレビを見ながらあーだこーだとケチをつける。その姿はまるでオヤジそのもの。歌番組が好きなようで、今日は「史上最強のメガヒットカラオケ」に釘付けだった。


歌詞を見ないで歌えたら200万円とか、歌を歌いながら泣いたらいくらとかの番組だ。私は歌の上手い人が歌うのを聴くのが大好きなので、カケといっしょにずっとこの番組を見ていた。


ちなみに私が歌詞を見ないで歌えるのは「喝采」と「高校三年生」だな。ふ、古すぎる・・・。涙を流すのは「地上の星」。名もない人たちが一生懸命働いて、人類の役に立っているにもかかわらず、世間から、そして家族からさえもその働きを認められない悲哀に涙するのだ。驚くでしょうが、私はこの曲を聴けば確実に泣きます。


うーん。俺って骨の髄までオヤジだなぁ。

昨日と今日

昨日は昔の会社の同僚たちと飲み会。普段あまり酔わない私だが、昨日は調子よく酒が進み、いい感じで酔っ払った。楽しかった。ブログに書けと言われた何かがあったんだが、すっかり忘れてしまった。なんだったっけかな・・・。


私はそもそもあまり飲んだりする方ではなかったのだが、5年ぐらい前から頻繁に飲むようになって、酔っ払う回数が多くなって来た。酔うと陽気になって、とにかくしゃべる。酔っ払った私は自分でも結構面白いやつだと思う。昨日の私も同席者には好評だったみたい。


今日は朴さんからの誘いで飲みの予定だったのだが、彼の体調が悪く中止となった。でも、仕事の話はしたかったようで、デニーズでコーヒー1杯で2時間も話した。学生か、俺らは。


話の内容はホテルシステムの件と電話の会社の件。ホテルシステムはどうやって売ろうかの段階になっているが、そんなのわしゃ知らん、朴さんが売ってくれで話は終わり。電話についても、どうやったら売れるかを考える人が必要という話だったが、そんなのわしゃ知らん、朴さんが考えてくれで話は終わり。


業務系のシステムにしか興味のない私に何かをさせようと思っても無理だな。

サンタクロース

子供がようやくサンタを理解できる知恵をつけた。で、今年、父はサンタデビューした。今まではもっぱら成人女子のために貢ぐ偽サンタを演じてきたが、サンタは子供のために働くもの。にかぽ40歳にして、初のサンタ仕事だ。


子供にはサンタが来ることは伝えてある。


にかぽ:カケ、今日サンタが来るんだが、あいつはピンポンしないんだ。
カケ:・・・。
にかぽ:いきなりドアを開けて入ってくる。警察を呼んでいいか。
カケ:だめぇー。
にかぽ:夜遅くて迷惑だから、帰ってもらっていいかな。
カケ:だめぇー。


プレゼントは子供に見つからないように車に隠しておいた。子供が寝静まった夜、いそいそと車からプレゼントを取り出して、リビングのソファーの上に置いた。


なぜか仕事を思い出し、書斎でメールを2、3して戻ってみると、ソファの上のプレゼントがない。がーん。まさかと思って寝室に行くと、かみさんがすでにプレゼントをカケの横に・・・。何するんじゃい!こいつ、昔から男女の役割がよくわかっていない。サンタは男がすると決まっているだろ。


いきなり出足で躓いてしまったが、プレゼントの置き場所を少し変えて、サンタの初仕事を終えた。早く子供の喜ぶ顔が見たいのぉ。


翌朝、とびっきりの笑顔を見たよ。父は嬉しくて嬉しくて、大慌てでビデオを取り出し、その喜ぶ様をビデオに収めた。たった数千円のプレゼントで全身に溢れる幸福感。偽サンタ時代の出費はいったい何?偽サンタはコストパフォーマンス悪すぎ。


しかし、いつかこの無邪気な時代もいつかは終焉を迎えるのだ。サンタが父であることがバレる前に、先手を打って、サンタ業務を友人のウマにでも頼もうかと思っている。


10歳のカケ:お父さん。
47歳のにかぽ:何だ?
10歳のカケ:サンタはお父さんでしょ。
47歳のにかぽ:違うよ。
10歳のカケ:サンタなんていないよ。お父さんだって知ってるもん。
47歳のにかぽ:何言ってんだよ、カケ。サンタは上田(ウマの本名)だよ。
10歳のカケ:へ?


いやー、面白い。このときのためにカケが小学生になったときぐらいから、ウマとサンタ契約を結ぶことにしよう。

四十の手習い

やばい。のどが痛い。風邪ひくのかな。


例年、家のクリスマスイブはケーキが出るぐらいで、特別なイベントはない。かみさんにはプレゼントをあげないし、もらうこともない。だが、今年は95年のボルドーのワインを飲んだ。


私はワイン通ではない。かみさんは少し知っているみたいだが、大したことはない。まあ、それでもヨーロッパに7年もいれば、ワインの文化にはそこそこ触れており、例えば、今日飲んだワインは、その昔かみさんがボルドーで買い付けたものだ。


だが、いつまでもワインを知らないっていうのはそろそろ卒業したい。ということで、ワインスクールに通うことにした。まずは初心者向けの講義を受け、自分に才能があるようであれば、ソムリエの試験を受けるため、本格的な講義を受けようとしている。


でも、勘違いしてはいけない。私はワイン好きではない。嫌いではないが、日本酒の方が好きだ。では、なぜワイン通になろうとしているのか。それは男を磨くためだ。くだけた言い方をすると、モテるためだ。


40過ぎても、「いや、俺ワインよくわからないから」ではいかんと思ったのだ。いかんと思ったら、すぐに直す。でないと、人間成長しないよなぁ。


実はカクテルの知識も身につけたい。20過ぎのとき、バーテンダーの友達に教わって以来、なんも勉強してないからなぁ。サントリーのカクテルスクールにでも入ろうか。面白そうだぞ。

ボード

ウェアを買いに行ってきた。そう、私はこの冬、一大決心をした。ボードをやってやる・・・。


だが、4年前のあの事件を知っている人はこういうだろう。あのヘタレにできるはずがないと。


12年に1度スキーをする男。それが36歳の私だった。12歳のとき、スキー教室で一週間鍛えられてボーゲンをマスターし、24歳のとき、2日間でインチキくさいパラレルを覚え、36歳にして1人前のスキーヤーになるはずだった。しかし、当時はスキーよりもスノーボードがすでに若者の間では人気となっており、私はボードへの方向転換を余儀なくされた。


若者に人気のボードをやらなくてどうする・・・。


36歳も残すところわずか2週間。私は当時の部下にボード旅行の企画を命じた。若い女と男を集め、1泊旅行しようじゃないかと。部下Kはこう答えた。


部下K:にかぽさん。今から予約はちと無理っすよ。
にかぽ:おいおい。上司の36年かけた人生を無にする気か。
部下K:わかりましたよ。やってみますよ。


さすがK。ちゃーんとアレンジしよった。ただ、女の子のメンバーが気に入らなかった。でも、まあ、よい。これで48歳の俺に申し訳が立つ。


だが、出発日が近づいてくるにつれ、だんだんとボードするのが怖くなってきた。正月に実家に帰ったときに、弟(かなりボード好き)からいかにボードが危険であるかをとうとうと説明されたからだ。一泊旅行を警戒するかみさんからも、危険だからやめればと追い打ちがかかった。


そして、ついに出発当日。私はKに電話を掛けた。


にかぽ:あのさ、今日のボード旅行行けなくなったんだけど・・・。
部下K:えっ?どうしたんですか?熱でも出たんですか?
にかぽ:いや、あのさ、怖くなっちゃったんだよ。
部下K:は?
にかぽ:ほら、危ないって聞いてさ。行くのやめたくなっちゃったんだよ。
部下K:・・・


部下Kの偉いところは、こんな理不尽なキャンセルに対しても、文句を言わなかったこと。そもそもあんたが企画した旅行でしょうとか、当日キャンセルでキャンセル料が発生するなどといったことを一切言わなかった。いや、待てよ。ひょっとすると、あまりにも身勝手な理由のキャンセルに対するショックのあまり、口がきけなかっただけかも。


という事件が4年前にあったのだ。でも、今回はいろんなところで4年前とは明らかに違う。多分今回は俺もやってくれるはずだ。乞うご期待。

仕事で嘘をつくな

仕事で嘘をつくな。もちろん真実をすべて話す必要はないが、話すときは真実を話せよ。


飲んで部下に説教するのは美しくないので嫌いだが、これだけは言いたくて仕方ない。ブログには何度か書いたけど。


失敗したり、さぼったりで仕事の結果を残せないとき、嘘で取り繕った方が楽なときがある。また、嘘を言った方がその場面だけは調整がうまく行くときも確かにある。だが、人の生死に関わるようなことでもない限り、仕事で嘘をつくのはよろしくない。


なぜか。仕事の嘘はばれるんだな。会社という組織の中で、1人でやっている仕事というのはまずなくて、必ずだれかが自分の行動を見ている。だから、嘘をついてもばれる。そして、信頼を失う。小さい人間だと評価が下がる。


私の仕事中の発言を聞いたことがある人は、何でこいつはいつも自信満々に話すんだと思うに違いない。答えは実は簡単で、私は仕事でここ15年以上嘘をついたことがなく、常に自分の哲学にもとづいた発言しかしていないからだ。要するに自分に嘘をついていないわけで、そのため、いつも自分の信じていることを正々堂々と発言するだけでいい。そりゃぁ、自信満々に聞こえるだろう。信念にもとづいて発言しているのだから。


「嘘をつかない」という簡単なことをなぜみんなできないんだろう。適当な言い逃れをしても、見抜かれているのがわからないのかな。信じていることが間違っていて恥をかくこともあるけど、下手な嘘をついたことがばれるほど恥ずかしくはない。


ところが、こんな私もプライベートになると嘘だらけなんだな。何が嘘で何が本当か本人にもわからないくらい。自分の発言に全く自信なし。でも、これは人を傷つけないためには仕方のないことなのだ。

クリスマスプレゼント

今日はかみさんが忘年会ということで、カケの面倒をみていた。結局、かみさんは12時過ぎに帰って来たのだが、自分が2時とか3時に帰ってくることを考えると、怒るに怒れない。でもさ、俺が遅いときは取引先との飲みがほとんどで、プライベートのときは早く切り上げるぞ。


クリスマスを迎え、飲み屋の姉ちゃんの営業メールがものすごい。あのさぁ、こういうときだけ営業するんじゃなくて、ちゃんと普段から継続して営業しろよ。私は基本的にきれいな女の子にはデレデレちゃんだが、職業人には意外と冷徹なので、メールは即消しだ。だったら、メアド教えるなよって言われそうだけど、メールが来ないのも寂しいんだよねぇ。


クリスマスといえばプレゼント。以前プレゼントを贈るのが大好きだった私は、クリスマスイブに1つ目のプレゼントを渡し、翌朝目が覚めたときにサンタがくれたなどとクサイことを言って、2つ目のプレゼントを渡すなどの小技を使って、女の子が喜ぶのを見て楽しんでいた。


プレゼントにかなり力を入れていた私だが、今はあまり形のあるものを贈らなくなった。前にブログに書いたと思うが、品物のプレゼントって、いつか捨てないといけないでしょ。それが嫌なのだ。で、最近はどこか好きなところに連れて行くってのが多くなった。あるいは宝石などの半永久的に残る貴金属をプレゼントするようになった。


あと、花をあげるのが昔から好き。花の命は短く、形が残らない。そういうものにお金を出すのは粋だと思う。視覚だけでなく嗅覚も楽しませてくれる。いいねぇ、花を贈るのは。と言いながら、私自身は食卓に花が生けてあってもまったく気づかない感覚の持ち主だけどね。


クリスマスかぁ。今年はカケはミニカーが欲しいんだって。トーマスはたくさん持っていて、ミニカーが少ないからミニカーがいいんだって。カケに旅行や花は意味が無いので、ミニカーを2、30台ぐらいプレゼントするつもりでいる。親バカじゃのう。

一子相伝

今日は部の忘年会だった。1次会で切り上げて帰宅。なんと9時に家に着いた。最近はサシの飲み以外では2次会に行かなくなった。


まだカケが起きていた。あれ?いつの間にか5頭身になっている。完璧な3頭身だと思っていたのだが、子供の成長って早いなぁ。


親の欲目かもしれないが、カケはおもしろくて心優しい。このまま育ってくれれば人気者になるに違いない。まずは、何事にも一生懸命で、手を抜かない少年になって欲しいな。言い訳して努力しないヤツにはなって欲しくない。そのためにも親が手本を見せないとなぁ。


やっぱり親が手本だよ。おならのし方はちゃんと伝わっている。なかなかいい音を出しているし、ポーズも決まっていて、ほどよくだらりとした手の上げっぷりが心憎い。だが、バスの中や人ごみでも構わずポーズして放屁するので、いっしょにいるとちと恥ずかしい。


こんなに上手く屁をする3歳児になるとはなぁ。お父さん、嬉しくて涙が出るよ。