手口 | にかぽの日記

手口

客先でヘルプデスクを担当していたキレイなお姉さんが退職した。私がその客先に出向していたときに採用になった女性で、以降いろいろとお世話になった方だ。今までのお礼がしたくなったのだが、気の利いたことが思いつかず、出社最後の日にお昼をご馳走することにした。俺と飯を食べてもお礼にならんかもしれないという危惧はあったが、感謝と謝罪の気持ちをとにかく伝えたかった。いろいろと仕事で約束したことを結果的に裏切ったことになっていると思ったのでね。


シャイな私は、ランチといえどもキレイな人と2人きりだと照れちゃうので、こういうときにオマケ役を見事にこなすピノコもいっしょに参加させた。ピノコが入ると、なぜか緊張がほぐれる。


キレイな人と話をするとき、無性に聞き出したくなることがある。「あなたはその美貌を武器にして、どのように世のアホ男たちに貢がせているのですか」と聞きたくなる。どういう方法で、どのような表現を使い、何を引き出すかに興味がある。要は男を騙す「手口」が知りたい。


結婚相手や恋人相手や出資先を見つけるとき、相手を値踏みする判断力は、女性の方が男性よりも数段上だと思う。もちろん個人差はあるので、変な男にひっかかる女性もいるが、変な女にひっかかる男性の方が圧倒的に多いと思う。


というのが現実の世の中で、私は「手口」を知ることによって、男の弱点がどこにあるのかを知り、男ってバカだなぁと自嘲するのと同時に、自衛にも役立てたいと思っているのだ。


おっと、ここで誤解して欲しくないのは、私が女性に手を出すときに騙されないために手口を知りたいということではない。どうも私は誤解されやすいのだが、私は確かに女の子が好きだけれども、自分から手を出したりはしない。ただ、誘惑に負けそうになることがあるので、それをうまくあしらえるように手口を知っておきたいというだけだ。


でも、企業秘密か何か理由はわからないが、あまり教えてはくれなかったなぁ。よく考えると、お別れのときに、しかも真昼間に話す話題ではないな。それよりも、感謝と謝罪の話はどうなったんだ。あんまりしなかった気がする・・・。単にキレイな人から話が聞きたかっただけかい!