家族で食事
週末には銀座でランチしようというおしゃれな企画を我が家で先週から始めた。
今日は「しゃぶせん」でしゃぶしゃぶ料理。カウンターで食べるしゃぶしゃぶで、1人1人に専用の小さな鍋が用意されているというユニークなスタイル。美味しいことは美味しいのだが、超感動ってわけではない。でも、しゃぶしゃぶの後のスープはうまかったかな。
肉を食べることよりも、鍋に肉を入れることがカケは楽しくて仕方がないようだった。だが、鍋が奥の方にあって十分に手が届かないため、肉をなんとか鍋に入れることは出来るのだが、肉を取り出すことが出来ない。で、「肉がなくなったら取ってね」と肉を入れる前に必ず母親に確認してから、肉を一生懸命入れている姿が可愛かったなぁ。子供にはいろいろなことを体験させてあげるのがいい。
私の親父は物心ついたときから非常に母親に冷たかったのだが、どういう風の吹き回しか、毎週末に家族でちょっとだけ贅沢に外食しようと親父が言い始めたことがあった。結局1回だけしか実践されなかったのだが、そのときのことが当時の小学生だった私の脳裏に鮮明に焼きついている。
日が暮れるころに家を出て、名古屋と岐阜を結ぶ国道22号線を北上し、コイの活き作りを食べさせてくれる店に連れられて行った。車をその店の駐車場に停めたときの雰囲気を今でも覚えているし、家族4人でコイについての感想を述べながら楽しく食事したことも覚えている。
家族と週末に食事に行くと、必ずあのときのことを思い出す。家族団らんの経験がほとんどない私の貴重な思い出の1コマだ。
仕事中心?
3連休だが、基本的には自宅で仕事。首の調子がリハビリで回復しつつあるため、パソコンに向かう時間を多く持てるようになった。
以前から画策しているフリーのERP。JSP+JavaServletでやろうとしているため、まず言語を覚えなければいけないということが、敷居を高くしている。DB設計はほぼ終わっており、画面設計をAccessでやりだしたのだが、動くものを見たくなってきた。っつうか、結果を早く出したいんだ。えーい、面倒くさい。プロトタイプをAccessで作り、それを本番で数ヶ月使用して、実本番で仕様変更を繰り返して仕様が固まった段階でWEBにマイグレーションしよう。ということで、コーディングを始めちゃった。週明けまでにある程度使えるものを作ってみよう(このままAccessに定着しそうだけど・・・)。
そんな崇高な作業を邪魔する者がいる。今リビングの子供用の椅子の上に立って、変チクリンな踊りを踊っている見事なまでに5頭身スタイルを持つ男がとにかくウルサイのだ。このところ、深夜の帰宅が続いたため、少しは父離れしてくれたみたいだが、「カケちゃんもコンピータしたい」と寄ってくる。
結婚する前から、私は週末に集中してプログラミングをしたり、インフラ環境の構築を実践してみたりと、何かと自己研鑽する時間を非常に多く取って来た。結婚してもそういう生活スタイルを続けてきたが、かみさんからは相当な抵抗があり、散々嫌味を言われ続けて来た。だが、そんなかみさんに対しては、「だったら、年収400万円の生活に戻すか」と言って黙らせてきた。人より多くの給料を何の努力もなしにもらえると思ってるのかよ、このすっとこどっこい。
しかし、子供には年収の話は通じないし、そもそも子供に金の話はしちゃいかん。エンジニアとしての寿命などを考えると、私に残された時間は実はあまり多くない。集中した時間をまとまってとれるのは週末だけなんだよな。私のような仕事スタイルを好む人間は、ひょっとすると結婚しちゃいけなかったのかな・・・。そんなことないと思うけどなぁ。はやくベビーシッター雇ってくれよ。21歳の女子大生が来そうだったのに断りやがって。
恋愛自由論
子供ネタを喜ばない人もいるのでもう一話書く。
吾郎が遅延証明書を持ってきたという話をしたところ、遅延証明書を要求する会社が案外多いことを知った。私は今まで7社で勤務を経験しているが、遅延証明書など聞いたことがなかった。遅刻しても別にお咎めなしだったけどなぁ。会社っていろいろあるんだね。
とはいえ、吾郎が普通の人であるということにはならない。例えば、彼は昨日生まれて初めて宅急便を送ったという。会社でサーバを顧客に発送するために宅急便を初めて使ったのだ。
にかぽ:君は宅急便を送ったことがないのか?
吾郎:はい、必要にせまられたことがありませんでした。
にかぽ:そ、そうか。
それから、もうひとつ事件が。昨日の飲み会の後、ピノコが吾郎を自宅に持ち帰ってしまったらしい。え?どういうこと?ピノコいわく、「朝までお酒飲んでゲームしてた」とのこと。吾郎ならあり得るか。
んなわけねえだろ。俺は信じないね。まあ、恋愛は自由だから別にいいけど。他人に迷惑掛けようが、会社に迷惑掛けようが、恋愛は自由にやればいいのだ。恋愛に寛大なにかぽなのでした。
運動会
今日は子供の運動会。カケのツバメ組は、頭にアンパンマンのお面をつけて、バイキンマンのお面をつけた母親をアンパンパンチでやっつけるという競技(?)に出ていた。
おや?他のお友達はアンパンマンのお面をつけているけど、お前はなぜメロンパンナちゃんなんだ?まあ、本人が満足しているからそれでいいか。星のたくさん入った青いマントを着て、今か今かと競技の始まりを待っている。
最初にアンパンマン体操なるものが始まり、カケが音楽に合わせて行進したり、ジャンプしたりするのが他の人たちの隙間から小さく見える。かわいいのぉ。
体操が終わり、先生が「バイキンマンをやっつけてください」と掛け声を出した。その瞬間、右手をグーにして前に突き出し、マントをひるがえして、走り出した子供がいた。すっかりアンパンマンになりきって、トラックを元気一杯周回している。
私の前に座っている家族や隣のじいさんが「あの子なりきっていて面白い」と笑っている。そうだよ、やつはうちの息子だよ。なりきっちゃ悪いのかよ。
すごい真剣な目をして走り回っているカケを見て、こいつ、大物になるな、と思った。
決断
銀座のタクシーはなぜ止まってくれないのだろう。この雨の中、勝どきまで歩きと自転車で帰ってきて、パンツまでびっしょりだ。風邪引いたらどうしてくれるんだよ。
吾郎の歓迎会がなぜだか営業の歓迎会と合同になり、2次会で12時過ぎまで飲んだくれた。飲んだくれるとでるのがCS部長いじめ。誰だ?CS部長って?俺か・・・。
どうも私はやる気がないと思われているらしく、飲み会になるとチクチクやられる。やる気は確かにないのだが、無報酬の割にはそれなりに働いてるんじゃないの?みんな、俺が無報酬だなんて知らないからなぁ。 かといって、今の仕事のやり方だと報酬くれとは言えないなぁ。
やる気が無いと言われて、それに反論する気もないほどやる気なし。こういうのが役員というのはおかしいんじゃないの。何とかしないといけないなぁ。役員を返上するか、やる気なしと見られないようにするか。私に後者の道を選ぶことが出来るかなぁ。
吾郎その2
昨日は夜中の1時まで痛飲し、帰宅するなり眠ってしまった。ブログ書けなくてすいません。
上場を目指している会社の役員ということで、収入が丸裸にされると脅されていたため、小遣い稼ぎをどうすればいいかを聞くのが目的だったのに夜中の1時だよ。酔っ払って、何がなんだかよくわからんかったのだが、アルバイトが無難かな。ただ、アルバイトは雇うほうが嫌がるんだよな。どこかバイトで雇ってくれないかな。
今、会社でブログを書いているのだが、吾郎が今日また面白いことを言った。今朝、日比谷線が事故か何かで遅延していたため、何人かが遅刻してきた。吾郎もその一人だ。だが、彼は他の人と違って、営団地下鉄から「遅延証明書」なるものを発行してもらい、それを握り締めて出社してきたのだ。
吾郎:あのう、遅延証明書を提出する必要はありますでしょうか。
にかぽ:(なにぃ~、遅延証明書?)・・・、ない。
吾郎:そ、そうですか。
遅延証明書なんて初めて聞いたぞ。吾郎、わたしゃ、君の前の会社を一度訪ねてみたいよ・・・。
吾郎
最近会社にどんどん人が入って来る。そろそろ名前を覚えられなくなって来た。補充されているのは、開発、営業、マーケがほとんど。男ばかりで面白くない。我がCSにも先週男子が1人加わった。
彼を仮に吾郎と呼ぼう。吾郎が入社したその日は運悪くCSに私しかいなかった。かわいそうな吾郎。男には見向きもしない上司と2人きりだよ。昼の2時に吾郎が恐る恐る私に声をかけて来た。
吾郎:あのう、この会社のお昼は個人個人で勝手に食べに行く仕組みなのでしょうか?
にかぽ:そうだけど。ひょっとしてお昼まだ?
吾郎:はい。皆で一緒に食べに行くのかと思ってまして。それにしては遅いなと思いまして。
にかぽ:(おい、もう2時だぞ。こいつニブイのか?)そ、そいつは悪かった。食べに行っていいよ。
2時間も腹をすかせながらじっと待つとは、この男只者じゃねぇ。案の定、その後、開発の姉貴から更なる吾郎伝説を聞くことになる。が、その話はまた今度。
社長が吾郎の歓迎会を開かないなんて、お前は管理者として失格だみたいなことを言う。もう一人の役員もプリシラちゃんに吾郎の歓迎会を開くよう打診してきたという。プリシラちゃんが、「私じゃなくてにかぽさんに言ってくださいよ」と役員に反論したところ、「ほら、あの人(にかぽ)は、興味の対象がハッキリしてるから」だってよ。
なんだよ、俺は忙しいんだよ。それにさ、若いうちはおっさんと飲んでも面白くないんだよ。おっさんは説教ばかりたれるから。かつて若かりしころ、上司の飲みの誘いに「ありがた迷惑です」と伝説的な断り方をしたり、先輩の説教にいちいちブチ切れて協調性のカケラもなかった20代の経験を持つ私には、若者たちの真の気持ちがわかっちゃうんだよ。
吾郎はさ、ああ見えてもタフなんだぞ。今夜だって、この俺様に電話の転送の仕方を聞くんだから(俺に聞くな!電話を取らない俺が知るわけねぇだろ)。ケアしなくても、雑草のように頑張ってくれると思うんだがなぁ。でも、仕方ない。歓迎会開くか。ってんで、今週金曜日は歓迎会。
といいながら、吾郎のキャラがとても好きなにかぽであった。
金の亡者
今日は会社を休む予定でいたため、打ち合わせなどの予定が一切入っていない。これは久々に会社で集中して仕事ができると思い、前から嫌で嫌で仕方なく、夢にまで出てきた某システムの英語の仕様書の翻訳作業を珍しく残業して終えた。
こういった地道な作業を最近会社で出来ないでいる。思考の途中で質問が来たり、打ち合わせが入ったりして、集中して作業できないからだ。そのため、そういう作業をすべて自宅でやっている。
最近これが嫌になってきた。家で仕様書を週末に2本も3本も仕上げることもあるのだが、仕様書の末端価格(覚せい剤みたい)を考えると、休日を犠牲にまでしてボランティアで何をやっているのかと悲しくなる。
会社の仕事は会社で片付け、自宅での時間は自分の好きな仕事に使いたい。で、そいつを小遣い稼ぎにしたい。何とかアルバイトできないかなぁ。最近はそんなことばかり考えている。
ということで、明日はバイトの仕方を教えてもらうため、会計士の兄ちゃんと飲み。
罪悪感
実は明日は会社を休んで、ゴルフの予定だった。パートナーの体調が優れないため、延期になったのだが、まあ、天候が悪いので延期になってよかったと思えばいいか。
ということは、今日は早く帰らなくていい。悪友の某氏にメールをして、飯を食おうということになった。最近彼は不穏な動きをしているので、探りを入れたかったのだが、何かタイミングが合わなくて、ここのところ疎遠になっていたのだ。
で、日興證券の八重洲支店の前で待ち合わせ。こんなところで待ち合わせかよ。普通誰も知らねえぞ。なぜか私と某氏は知っているのが怖い。株価ボードの前で待ち合わせだ。さすがお互い元証券マン。
こいつとは高い飯は食わない。案の定、ラーメン屋でビールをちびちび世間話。あれ、君何を持っているの?それはひょっとすると花かい?聞くとキャバクラの姉ちゃんが誕生日だという。おっさん、アホか。キャバクラに花を持って一人で行くのかい?
気づいたら、私もキャバクラで姉ちゃんとお話していた。おかしいな、今日は悪友と飲むつもりだったんだけど。最初は矢田亜希子に似た美人。次は動物?その次は顔は普通だが、めっちゃ話の合う面白い女の子だった。涙流して笑ったのは久しぶり。そして最後は最初のキレイな子。
私も悪友も女の子の前では気前がいいフリをする。いいよ、飲みたいもの頼めよ。お会計はなんと4万円。おいおい、銀座や六本木じゃあるまいし、八重洲ごときでこの値段かよ。ふー、おっさんってホーンとバカだねぇ。
酔っ払ったままご帰宅。妻子はすでに就寝済み。カケ、ごめんよ。今日は神経衰弱をやるって約束だったね。お父さん、ぱーっと飲んじゃったよ。ごめんなぁ。ものすごい罪悪感が私を襲う・・・。お父さん、もっとやることあるんじゃない?
ボビーとおばあちゃん
カケの好きな芸人さん。レーザーラモンとボビーオロゴン。レーザーラモンは私も好き。
今日はカケの保育園のお迎え。いつものように保育園から家に帰る途中にセブンイレブンに立ち寄り、夕食を購入しようとした。すると、レジに黒人のお客さんがいた。
カケ:(元気一杯大きな声で)お父さん、ボビーがいるよ!
にかぽ:(頼む、そんな大きな声を出さないでくれ~)
カケ:(聞こえないと思ったのか、さらに大きい声で)お父さん、ほら見て。ボビーだよ!
にかぽ:(聞こえているよ)そ、そうだね。ボビーに似ている人がいるね。
お父さんは本当に恥ずかしかったよ。何もそんなに大きな声を出さなくても・・・。
子供ってのは、発想が自由で面白く、遠慮もないので、一緒にいる方は大変だ。
かみさんの同級生にかなりフケ顔の人がいる。その人の子供の○○ちゃんとカケが遊んでいた。○○ちゃんのお母さん、すなわち、かみさんの同級生がふと席をはずした。
カケ:(元気一杯大きな声で)おかあさ~ん、○○ちゃんのおばーちゃんどこ?
かみさん:(小さな声で)カケ、おばあちゃ んじゃなくて、お母さんよ!
カケ、確かに彼女はおばあちゃんに見えなくはない。でも、そんなことは言っちゃいけないぞ。