にかぽの日記 -15ページ目

男衆4人組

ここのところ、午前様が多く、夜にものすごく弱い私はすぐ寝てしまうので、ブログを書く時間がない。最近は外出が多くなり、移動時間が増えてきたので、携帯からブログに書くという手もあるかな。と言いながら、今回は会社の昼休みに書いている。


いろいろな人がこのブログを読んでくれているが、システムの話が好きな人もいれば、子供の話が好きな人もいる。読者のことを考えてしまうと、そのとき本当に自分が書きたいことが書けなくなってしまうので、あまり気にしないようにしているのだが、「面白かったよ」という言葉が聞きたくて、ついつい読者に迎合してしまう。って、おれは悩める作家か。気にしないで書くよ。でも、本当にやばいことは書けない。それがちょっと欲求不満。


今日は某大部長との飲みを予定していたのだが、今朝ほどキャンセルしたいとのメールが入っていたため、急遽相手を変更することにした。こういうときのために代替要員候補の二軍がいるのだ。さっそく二軍選手の何人かに声を掛け、無事飲み会は確保した。最近はね、飲まないとやってられないのよ。


今週末、かみさんがプチ手術をする。プライバシー保護のため詳細は伏せるが、入院して全身麻酔(通称「ぜんま」)して手術する。1泊2日で帰ることができるので、大した手術ではないようだ。


その週末、会社では一大事が起きており、4人の屈強な男連中が出社して、サーバーを20台以上設定する。彼らのボスはなんと私なのだが、「妻が手術で・・・」という理由で現場に行けないとは言いたくない。「妻が」で始まる言い訳が嫌いなのだ。で、「妻も私も大丈夫なのですが、3歳児の怪獣が同伴しちゃいます」ということで、カケを連れて会社に行こうと思っている。屈強な男衆4人に囲まれてどういう反応をするか、今から楽しみだ。

月曜日と火曜日

えーと、いろいろあって、ブログを書く時間がなかった。


月曜日の夜は証券会社時代の先輩と飲んだ。席を設けたのは私。営業のためだ。当時の先輩のほとんどが転職しており、それぞれがそれぞれの会社の情報システム部の要職にあるため、彼らは開発案件開拓の営業相手としては申し分のない人たち。


今まで営業をしなかったのは、知り合いだからというだけでビジネスしたくなかったから。今は中国開発というお土産がある。知り合いだからではなく、安くて良質だからということで、ビジネスパートナーとして選んで欲しいのだ。


知り合いというのは、最初の話には乗ってもらいやすいが、ビジネス開始後は逆に相当なプレッシャーになる。相手の立場を考えると、私を使っていることが、どこからどう見ても彼らの会社のメリットになっているというくらい、私の会社が他の業者との競争力に抜きん出ていないといけないと思うからだ。開発案件請負ではそれが出来る自信がついたから、営業を開始した。


火曜日は会社を休んでゴルフしていた。何か皆忙しそうなので、のんびりとゴルフしているのは怒られそうだが、働くときは働くし、遊びときは遊ぶっていうのでいいんじゃないの。といっても、一応取引先の人たちとの接待ゴルフだったけど。


新しく出来たドライバーのデビュー戦だった。初めて自分に合ったドライバーをオーダーメードで作ったわけだが、その威力は想像以上。とにかくぶっ飛ぶ。280ヤードが2回出た。今までのクラブはボールに力が伝わらなかったのだが、今度のは全く違う。打った瞬間、ものすごい衝撃が反動となってクラブヘッドに返ってくる。手ごたえが違うのだ。


新調した5番ウッドも絶好調。もともと5番ウッドは私にとってはドライバー並みに飛ぶクラブだったが、前のヤツは余程うまく打たないと曲がってしまって大怪我をするクラブだった。新しいのは曲がりが少ない。


ドライバー+5番ウッドで最大510ヤードの射程距離を得たことになる。ゴルフが変わるぞ。

無敗の3冠馬

ディープインパクトが史上2頭目の無敗の3冠馬となった。1頭目は皇帝と呼ばれたシンボリルドルフである。


シンボリルドルフが3冠に輝いた21年前、私は競馬に夢中だった。あのころは名馬が続出した不思議な時代だったと思う。ミスターシービー、シンボリルドルフと2年連続で3冠馬が現れ、翌年のミホシンザンもダービーを断念したものの皐月賞と菊花賞は取り、幻の3冠馬と呼ばれた。牝馬で最初の3冠馬となるメジロラモーヌも同時代だ。


シンボリルドルフは日本のレースで2回負けている。1回目はジャパンカップ。カツラギエースという日本の逃げ馬に逃げ切られた。2着にもベッドタイムという外国の馬が入り、シンボリルドルフは3着だった。そのときの様子は今でもしっかりと記憶している。


「玉砕のようなカツラギエースの逃げ」と途中まではのん気にカツラギエースの逃げっぷりが実況されていたのだが、4コーナーを回って直線になってもカツラギエースの逃げ足が落ちない。アナウンサーの最後の言葉は「カツラギ、カツラギ、逃げ切ったー!」だった。本当によく覚えているな。


2回目は私の大好きだったギャロップダイナという末脚が強靭な馬にまさかの敗北を喫した。確か天皇賞だったと思う。ギャロップダイナはずいぶんと気分屋の馬で、ものすごい勝ち方をするかと思うと、あっさりと負けてしまうこともある相撲の魁皇のような馬だった。騎手を振り落として先頭でゴールをしたこともある気性の荒い馬だ。あいつもすごい馬だったなぁ。引退レースのときは悲しかった。


メジロラモーヌという最強の牝馬もいた。こいつも化け物のように強く、3回しか負けていないはずだ。引退レースの有馬記念の負けは牡馬相手だから仕方ないだろう。それ以外は2回しか負けていない。その数少ない負けのとき、私は丸井のキャッシングで借金までして、メジロラモーヌの単勝に3万円も賭けたんだ。手に汗握って実況中継を見ていたのだが、解説の大川さんが出走直前に「メジロラモーヌ、汗をかいてますねぇ」と言いやがった。汗はいけないらしい。案の定メジロラモーヌは4着に沈み、確かスーパーショットという馬が1着だった。ホント、よく覚えてるよ。


その後、私はオーストラリアにワーホリで1年間行ってしまい、馬がわからなくなって競馬をやめてしまった。結婚してから何度か再開しようとしてはいるが、かみさんがギャンブル嫌いなので結局遠慮してやっていない。あーあ、結婚すると、やりたくてできないことが本当にたくさんあるよ。

男の魅力

ありゃぁ、ピノコがおばさんになっちゃった。と思っていたら、復活した。先日、もう寿命だね、と口が滑ってしまって、こいつは残酷なことを言ってしまったと後悔していたので、復活してくれたのは非常にありがたい。しかし、こんな短期間でどうやって蘇ったのだろう。理由を聞いてみると、3ヶ月お休みしていたサプリメントを再開したという。


その話をランチのときにかみさんにしたところ、いったい何を飲んでいるのと興味津々で身を乗り出してきた。ビタミンEとコラーゲンとそれから何だっけな。別に普通の安全な薬だぞと答えたら、少しがっかりしていた。魔法の薬があると思ったらしい。なわけないだろ。


女性は大変だねぇ、時間の経過が敵だから。我々男性は頑張れば時間の経過を味方に出来るからねぇ。ピノコがブログで書いていたが、20代の古田(ヤクルト)と40歳の古田では男の魅力が違うという。イチローもその1人。


かくいうにかぽさんはどうなんでしょうねぇ。歳を取るごとに太っていることだけは確実だねぇ。魅力が出るまで、もう少し待ってください。


女性に求められるもの

同じフロアにヤスくんという6歳児がいて、カケと非常に仲がいい。最近よく週末に遊びに来るようになった。いいやつなんだが、うるさい。子供はうるさくて当たり前なんだが、俺の家でうるさいのは困る。だが、カケにとっては最高の遊び友達で、彼に勝るベビーシッターはいないかもしれない。


金曜日に来てくれたベビーシッターは、カケが怖がってしまい、結局私が子守をすることになり、途中で帰ってもらった。20代後半か30代前半の女性だが、優しい雰囲気がまったくなかった。悪い人ではなかったのだが、子供を包み込むような優しさがない。眉毛が薄くて一重だったので、私も正直怖かったよ。


カケは私とは女性の趣味が合わないのだが、今回は一致したようだ。この前、ラーメン屋でタイソンのような顔をした女の子に「おねーさん、かわいいーねー」とカケが言ったときにはぶったまげたからなぁ。


やっぱ、女性は優しくなくっちゃねぇ。なぁ、カケ。

盗作

子供のころに絵のコンクールで入賞した。名古屋市長賞だったかな。図工の時間に物語をテーマに何か描きなさいと言われ、孫悟空とお釈迦様が闘っているのを描いた絵だ。でもね、実はこの絵は絵のうまい友達の構図のパクリだった。最初は違う絵を描いていたのだが、友達の絵があまりにも上手かったので、特に悪気は無く、同じような絵を描いてしまったのだ。


友達とは大の仲良しだったので、多分先生は2人で同じテーマを描いたのだと思ったんだろう。特にお咎めなしで、学校の展覧会に我々の2人の絵が他の友達といっしょに張り出された。同じような絵が2枚並んでいたわけだが、後で母親が市の教育委員に聞いたところによると、私の方が子供らしいということで入賞したらしい。


まさかこんなことになるとは思わなかったが、入賞してしまうと盗作したことが急に恥ずかしくなってきた。上手い絵を真似したいという純粋な気持ちだったのだが、賞を取るために盗作したような気持ちになってしまったのだ。


友達は絵を描いているときに、「真似したな、お前」と言っただけ。それ以降も彼が大阪に転校してしまうまでは、一番の仲良しだった。あいつ、親父がえらい金持ちで、お母さんもキレイな優しい人だったが、今何してんだろう。

FAX

肝臓悪いのかな。飲むとめちゃくちゃ疲れるぞ。今日はさすがに飲めん。というか、保育園お迎え日だったのでもともと今日は飲めない日だったのだ。カケを保育園から肩車して帰宅。こりゃ、どう見てもいいお父さんじゃないか。ほほえましいのぉ。


会社でやる気なしと思われていることは以前書いたとおりだが、名誉挽回を目指して、「にかぽちゃんちょっとだけやる気よ」キャンペーンを行っている。その目玉の一つが、うちの会社のFAXソフトを売るときのセールスエンジニア活動だ。


最初に話したところに早くも1つ売れそう。今度は新宿の消費者金融に話を聞きに行くから同伴してと営業から言われている。


実は私は業務系システムに関しては口がうまい。ソリューションを次から次へと提示するし、自信を持って言い切るため、迷っている人は私にフラフラついて来る。


もちろんいつも正しいことを言っているとは思っていない。間違った方向に連れて行ってしまうこともあるかもしれない。でも、間違ってしまったとしても責任放棄しないで全力でリカバリーするから安心だよ。って、誰に言ってるんでしょうかね、私は。


世の中には本当に嫌な客がいるので、セールスは基本的には嫌いなんだが、素直に提案を聞こうっていう客がいるなら、喜んで話に行くよ。提案に乗ってくれたときは正直嬉しいしね。


うちの会社のFAX製品は実は本当にいい製品なんだ。ものすごいことができるのだが、それを真面目に説明して売って来ていないだけなんだよ。電話には愛着はないが、FAXはまだ愛せる。ちょっとだけ真面目に売ろうっと。

ネイティブ

この3日間、ずっと左手がしびれている。首のリハビリは続けているが、効果あるのかな・・・。


昔の部下に誘われて、人材紹介会社のオフィス移転レセプションに行って来た。外資系の人材紹介会社でおもな紹介先も外資という会社だ。会場には英語と日本語の飛び交う外資独特のあのいけすかない雰囲気が充満していた。英語をしゃべるのが面倒なので、食べるだけ食べて早々に退散。


こんな英語ダメ親父にならないよう子供には生まれたときから英語のDVDを見せている。日本語をずいぶん理解できるようになった今では、英語と日本語のどちらかを選ばせるのだが、英語で聞いていることの方が断然多い。機関車トーマスもカケは自ら好んで英語で見ている。


そのおかげがあって、カケの発音は素晴らしい。最初にしびれたのが、ドナルドダックの「ドナルド」の発音。カケは「ドナルド」を「ダーノウ」と発音する。なるほど、「ダーノウ」って言えばいいんだ。「マクドナルド」の英語の発音は難しいのだが、「まくだーのう」と日本語読みをつければ意外と簡単だ。


昨日カケは「バタフライ描いて」と母親にお絵かきをせがんだという。その発音があまりにも素晴らしく、かみさんは何度も「バタフライって言って」と逆にカケにせがんだらしい。顔は純和風の昭和のハナタレ小僧だが、話す英語はネイティブ。かわいいカケは小さなネイティブスピーカー。

初体験

昨夜は取引先からの接待で、3軒はしごして、夜中の1時半まで飲んだ。最後は韓国クラブに連れて行かれたのだが、お姉ちゃんは日本語ができないし、次から次に誰かがカラオケを歌って店はうるさいし、2時間ぐらいずっと黙っていた。俺はカラオケ嫌いなんだよ。


するとお姉ちゃんたちが私に気を使い始めた。そりゃぁ、そうだ。2時間もの間、何も話さずに、しかも水だけ飲んでいるお客(2軒目までで飲食リミットオーバーしていたのだ)を気にしないわけがない。もっと早く気を使えよ。でもさ、日本語が話せない人とどうしろっていうんだ。しかも、眠い。早く帰りたくて仕方ないのだが、取引先の人は上機嫌で女の子たちと話している。「帰ります」って雰囲気じゃないよなぁ。でも、なんであっちは日本語ができるんだよ。


ようやく日本語を話すお姉ちゃんが来て、30分ほど話をしておしまい。今日は20周年記念パーティで、お客が大勢いるためにこんな状態になったらしい。普段は日本語を話す女の子がちゃんとつくんだってさ。わたしゃ、本当に疲れたよ。


でも、ひとつだけ素晴らしいことがあった。パーティのために韓国から歌手を呼んでいたらしく、その歌手の女の子(20歳)の歌がものすごく上手くて感動したのだ。いやぁ、本当に歌がうまい。カラオケの上手な人の数十倍上手い。いやはや、上手いなんてもんじゃない。客が全員彼女の歌をちゃんと聞いているのだ。しかも、かわいい。


にかぽ:あの子は指名しちゃいけないのかな。
日本語のできる子:ダメ。


帰宅の際にタクシーチケットをもらった。タクシーチケットは初めて使う。使い方がよくわからなかったので、運転手さんに教えてもらった。へえ、自分で値段を書いてサインするんだね。と夜中の2時に一人で感心。


韓国クラブとタクシーチケット、初めての体験2つ。

海外出張

上海行きが決まった。今日チケットの申し込みをする予定。自ら開拓した開発ルートであり、気合が違う。あれだけ出張嫌いだった私が、出張にこんなに積極的なのは初めてだ。


出張というといい思い出がほとんどない。ロンドンにいた7年間のうち、5年間は一番下っ端だったため、キツイ出張によく行かされた。行かされた国は、フランス、スペイン、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグ、スイスかな。しかも、何度も何度もだ。


こうやって国を並べるとなんだか世界をまたにかけるビジネスマンみたいで格好いいが、実態は違う。出張の目的は主に海外店のシステムの導入や設定だったのだが、これがなぜかいつもすんなりと行かない。必ず何かしらのトラブルが発生し、いつも飛行機の時間ぎりぎりまで働いていた。観光なんてする暇は全く無く、恐らく20回以上は出張に行っているが、観光できたのはなんと1回だけだった。


システムの設定よりも辛かったのは、システムの障害のリカバリー出張。スイスのシステム障害のときは最悪で、確か4日間ぐらいの出張だったのだが、ホテルに滞在した時間はたったの4時間。あとはずっとオフィスで徹夜で仕事をしていた。過労死してもおかしくないぞ、あれは。


この出張地獄から抜け出したのは、ロンドン駐在6年目にしてようやくだ。初めて後輩が駐在員としてやって来たのだ。以来出張はすべて後輩に押し付けた。まあ、彼は出張好きそうだったから、いいんじゃない(ホントかよ?)。そのとき以来の8年ぶりの海外出張。結構楽しみ。