出張報告
上海行って来たよ。期間中風邪がピークで少し辛かったけど、楽しかったよ。
仕事は今回は視察がメインだったが、次回の開発の内容の概要説明も行ってきた。みなさん、日本語ぺらぺらでんな。イギリス人が英語で世界中不自由なく旅行しているように、日本人もアジアを日本語で不自由なく旅行できるようになるのだろうか。日本語の上手い人が多すぎるよ。
半日程度観光もした。博物館とお茶のみと豫園というところに行き、夕方に全身マッサージでリラックスした後に上海雑技団を観た。私は観光はふーんてな感じでほぼ無感動なのだが、お茶と雑技団にはちょっぴり魂を動かされた。特に雑技団はすごかった。上海に行かれる方は、一度ご覧になるといい。
今回は酒池肉林接待はなし。次回は仕事中心の出張になりそうなので、肉林系の誘いがついてきそうなものだが、中国サイドの窓口担当者が女性なので、そういうのはないだろう。私は肉林系の誘いよりも、女性と話をする方が好きなので、外国ではあんまり暴れないのだ。病気も怖いし。
上海1回目終了。2回目は早ければ来月。
ワンマン社長
先週水曜日にひいた風邪は土曜日には治ったのだが、今日また風邪をひいた。症状が全く違うので、別の風邪だと思う。子供とかみさんがひいていた風邪に症状が近いので、やつらのが移ったのだと思う。明日から上海に行くのに、この体調かよ。
会社のなかで、私は営業管理システムの構築という任務を持っているのだが、どうやらこの「システム」という言葉は広義の意味があるようだ。すなわち、単にコンピューターで「システム」を作ればいいというのではなく、業務フロー、伝票のフォーム、伝票の記述内容に至るまでの業務全般の設計を行い、業務のオペレーションすべてを含んだ広い意味での「システム」を構築しなければいけないみたい。マジかよ。
これは想定外だった。私はシステムコンサルタントだが、業務コンサルタントではない。私の今までのキャリアでは、業務は業務のプロが設計し、私はそれをシステム化すればよかった。だが、今の会社には業務のプロがいない。したがって、業務の部分までお前がやれということになってしまっている。これには参った。何でもやらせんなよ、俺に・・・。
業務システムは私の専門分野だが、業務そのものはど素人に近い。業務分野に話が及んだ場合、決まったものは受け入れられるが、決めることができないのだ。私が育ってきた金融の場合は、金融庁のガイドラインがあるため、業務のど素人でもそこそこ重要なポイントを間違えなくて済んだ。帳票の項目まで証取法で決めていてくれたから楽だった。だが、ソフト業界にはそういうものはない。決めろと言われても、何が正しいかがよくわからない。
ところが、社長は違う。このおっさん、いったいどこで何を経験してきたのかわからないが、業務の決めにおいても、明快な理論を持っており、話を聞いていると、どうも正しいことを言っているように聞こえる。しばしば言うことを変えるのには閉口するが、筋の通った哲学がこの人の底流にはあるため、大きな流れを見失わない。いや、たまに見失ってるなぁ・・・。
いずれにしろ、言っていることに大きな間違いが少なく、方向性を指し示してくれるので、示されたベクトルに従っていれば問題ない。ということもないぞ。たまに180度ベクトルを変えるからかなわん。
うーん、いったいどっちなんだ。やっぱ、この人の言うとおりに動くのは間違いで、自分の信念に照らし合わせた上で、方向性を修正しながら動くのが正解なんだろう。
そろそろみんな社長にウンザリしてきているけど、大丈夫かなぁ。社長の荒波の防波堤に私がなってあげないといけない人も確実にでてきている。いいよ、守ってあげるよ、かわいい女の子たち。でも、おっさんどもは自分で守れよ。
外資系のススメ
今日会ったIT関連会社のマネージャクラスの2人。業界人にしか見えん。1人はAV男優の加藤鷹みたいな男。名前も「加藤」だったので、「お前は加藤鷹かぁ」と話をしている間中、心のなかで何度も突っ込みを入れていた。結構格好いいけど、何か不健康そうだ。もう1人は口ひげを蓄えたダンディ野郎。こいつも妙にエッチだぞ。若い女の子を食っていそう。
外資ゴロ。実力はないが英語ができ、外人の上司に受けがいい外資系で働く能無し日本人のこと。それが転じて、外資系を転々としている人たちのことも外資ゴロと呼ぶようになっている。冒頭の2人は後者の意味の外資ゴロだと同じ打ち合わせに参加した同僚が言っていた。
外資はオフィスが格好よく、給料がいいというが、実際まさにその通り。オフィスは美しく快適で、アホかというぐらい給料をくれる。兵隊クラスですら年収1000万なんてすぐだよ。Cのプログラマーで1000万円くれるからねぇ。SEでちょっと英語がしゃべれれば、2000万円すら狙える。
私も英語さえなければ外資系で働くのが大好きだ。でもね、すぐに撤退したり事業縮小によるリストラをしちゃうから面倒。リストラ自体は実はウェルカム。退職金をこれもバカみたいくれるからだ。問題はその後の転職先探しだ。これが面倒。若いうちはすぐに転職先が見つかるが、歳をとってくるとポストの数が少なくなるので、そうそういい転職先はないのだ。
でも、若いうちは大丈夫。外資を転々としていけるよ。日本企業でくすぶっている若い諸君。今すぐ会社を辞めて、外資系に行きなさい。英語なんて話せなくても大丈夫だよ。
普通のサラリーマンです
子供の話だと納得しない読者がいるのでもう1つ書く。
今日、アメックスから電話があり、ゴールドカードの審査が通ったとの連絡を受けた。ふーん、アメックスのゴールドの審査って簡単なのね。イトーヨーカ堂の方が厳しいのかぁ。恐るべし、ヨーカ堂カード。いまだにヨーカ堂で買い物してもポイントも割引ももらえない私のなんと不憫なことか。
昨日不動産屋から、高価格帯のマンションの販売があるという電話セールスを受けた。7500万円から1億5000万円のマンション売り出しについての説明だった。かみさんが予算1億円と書いたアンケートを送ったからこんな電話がかかって来る。あのね、どこにそんなお金があるのよ。私は冷やかしやウィンドウショッピングが嫌いな男で、買う気のない物件はまったく見ない。電話に対しては、そんな金はない、の一言でおしまいにした。
いや、ちょっと待てよ。かみさんはへそくりで1億円持ってんのかな・・・。なーんてことはない。家はただのサラリーマン家庭で、高額納税者でも資産家でもない。確かに私の収入は人より少しだけ多く、かみさんも働いているので、生活レベルは平均的なサラリーマンよりは少し上かもしれないが、金持ちでないことは確かだ。1億円なんてお金は工面できない。何を考えて、ああいうアンケートを送るんでしょうかね。
今の会社の連中も私のことを誤解しているようで、にかぽさんは金持ちだから、なーんてたまに言われる。おいおい、ちょっと待ってくれよ。金持ちは会社設立メンバー3人のうちの2人だけ。朴さんと社長は確かに金持ちだが、私は単なるサラリーマンだ。君たちとまったく変わらない。
私が友達になりたいと思っているMさんから教えてもらった話だが、彼の知り合いの健康食品会社の社長さんは、ゴルフの先生からクラブを買って来いと言われ、ゴルフクラブではなく、読売クラブというゴルフ場の会員権を買ってきた。
「せんせーい。買ってきたよ、クラブ。読売クラブ。4000万だった」
これが本当の金持ちだ。
私が他のサラリーマンと違うところがあるとすれば、いつかこういう金持ちになりたいと真剣に思っているところかな。金持ちになったときに自分の前に現れる世界がどういうものなのかを見てみたいのだ。ただ、それだけ。
父親似
夜中の1時にカケが耳が痛いと言って起きてきた。痛みに強い子供なのだが、医者に行きたいと半べそをかいている。2人の耳鼻科医にそれぞれ相談したところ、答えは同じで、症状に緊急性はなく、解熱剤を痛み止め代わりに飲ませなさいという指示だった。
その話をカケに聞かせたところ、納得したようで、痛み止めの座薬を素直に受け入れ、氷枕に痛い方の耳を当てながら横たわり、じっと痛みに耐えている。こんな小さな身体で、こいつ、よく頑張ってるよ。
でも、なぜかお父さんは来ないで、と言われ、寝室に入れてくれない。私は仕事で忙しいので、そいつは好都合ってことで、さっきまで仕事を続けていた。上海に行く前にやっておかなければならないことが山とあるのだ。
私は子供に深い愛情を持っているのだが、子供が自分をどう思っているかはあまり気にならない。寝室に入れてくれないのは単なる気まぐれだろうが、そんなことがあってもまったく意に介さない。これが多分「無償の愛」ってやつなんだろう。
私の家の書斎には私が16歳のときの写真と20代後半のときの写真が飾ってあるのだが、それを見たカケは、「お父さんだけどお父さんと違う」と言う。体重が今と10Kgから20Kgも違うため、写真は今の私とは別人だからだ。でも、私であることはわかるらしい。
だが、もう一つの写真に対しての反応は違う。私が3歳だったころの写真だ。カケはその写真を見て、「これ、カケちゃんだよ」と言う。お父さんだよと教えても、「違う、カケちゃん」と言い張る。それほどカケは私の子供の頃によく似ている。
うーん、似てるから愛情が出るのかなぁ。と書いているうちにカケは寝たようだ。
コンペの結果
今日は会社のコンペだった。この日のためにいろいろと練習してきたのだが、最悪の状態で今日を迎えてしまった。
1ヶ月前にハーフで38を出して以来、アイアンの調子が落ちてきており、それを直すためにスイングのリズムがおかしくなってしまったのだ。昨日の練習でそのリズムが最悪になり、今日のラウンド前までに調整することができなかった。その結果、51-60で111。かっちょ悪いっす。情けないっす。
あーあ、いいとこ見せたかったんだけどなぁ。また、来年だな。
競馬
今日はかみさんに内緒で競馬しちゃった。20年ぶりの競馬は何もかもが変わっていて、最初はずいぶん戸惑ったがすぐに慣れ、結構楽しめた。20年前とは財力が違うので、当たったときの爆発力がずいぶん凄くなった。
私は昔から1レースあたり1点か2点しか買わないのだが、今回は久しぶりということもあり、最初は1点買いだったが、徐々に3点まで増やしていった。そうしたら、2レース目で8倍を5,000円分当て、3レース目で31倍を5,000円分当ててしまい、それだけで配当金20万円超だよ。その後、よせばいいのにさらに2レースやって、勝ちをずいぶん減らしちゃったけど。
その横で、淡々と5連敗されているお方なんぞもおりましたが・・・。
競馬って、こんなに面白かったっけ?こんなに毎回勝てるわけはないので、はまらないようにしないとな。
明日は会社のゴルフコンペ。楽しみ。早く寝ないと。
優しいおばさん
金曜日は原則子供のお迎え日になった。その日はかみさんが見つけたエージェントがベビーシッターを派遣してくる。私の選んだエージェントは、かみさんにことごとく却下された。何かとブツブツ難癖つけているが、若い女性しか送り込んでこないのがどうも気に食わないらしい。
ベビーシッターには、子供とかみさんの安心できる人と思っているので、さすがに私の趣味は全く入れていない。にもかかわらず、私が選ぶところはなぜか若い女性ばかりを紹介してくる。なんだよ。私は無実なのだが、果てしなく都合の悪い状況証拠だけがどんどん積み上がって行くかんじだな。
実は若い女性になってしまうのには理由がある。毎週金曜日の夕方から2時間という希望が、子供や夫の面倒を見なければいけない中高年女性を遠ざけるのだ。なるほどね。アルバイトの希望時間帯としては、昼は主婦、夜は学生というのが多いみたい。
だが、かみさんはどこでどう見つけて来たのか知らないが、次から次へとおばさんを送り込んでくるねぇ。今日もおばさんだった。このままではカケがかわいそうだと思った私は、カケの希望こそ重要と思い、カケの意見をおばさんが帰った後に聞いてみた。
父:カケ、きれいなお姉さんと優しいおばさんとどっちがいい?
カケ:優しいおばさん
父:は?そ、そうか。じゃあ、優しいお姉さんと優しいおばさんのどっちがいい?
カケ:優しいおばさん
父:ちくしょう・・・。お前は世の中わかっちょらん!
優しいお姉さんが来ないから、こういうことになるんだよ。年増好きになったら、どうしてくれるんだよう。お父さんはカケがどんな彼女を連れてくるのか、今から楽しみにしているんだから。
散髪頻度
どれぐらいの頻度で散髪に行ってるんだろう。私は月に1度の割り合い。多分、男性はこれぐらいが普通だと思う。女性はもっとスパンが長くて、数ヶ月に1回ぐらいかな。
床屋さんで、「2週間ぐらいしたらちょうどよくなりますから」ってよく言われるけど、だったら最初から2週間ぐらい経った状態に切れってネタを「悲しいとき~」で有名なお笑い2人組がやってた。
確かに床屋で髪を切られた2週間ぐらいがちょうどいいといつも思っていた。で、前回、床屋の兄ちゃんに、いつも切ってもらっている状態から2週間経った状態にしてよと頼んだ。この兄ちゃん、腕がいいんだろうね。言ったとおりの仕上がりにしてくれた。すごいよ、兄ちゃん。2週間経った状態だよ。
その2週間後、早くも床屋に行かなければいけない長さになっている。そうか、そういうことか。気に入った髪型をキープするには、床屋に行く頻度を増やす必要があるのか。40歳になるまで気づかなかったよ。なるほど、だからキレイな人や格好いい人は、普通の人よりもカットに行く頻度が多いのか。
だが、床屋に行くのが面倒な私は、結局、1ヵ月後にカットに行った。今度は姉ちゃん。私の担当はこの姉ちゃんか前の兄ちゃんなのだ。ちなみに姉ちゃんはかわいいし、兄ちゃんは格好いいよ。たまたまだと思うけど。姉ちゃんにはどう説明すればいいんだ?1か月分切ってくれと言えばいいのか?
うまく説明できないまま切ってもらったのだが、今度は切りすぎだなぁ。姉ちゃん、よくしゃべるね。もっとカットに集中した方がいいんじゃないかい。
以前、茶髪のロン毛部下から罰ゲームとまで言われた私の髪型。これでもね、いろいろと気を使っているのだよ。わかんねえだろうなぁ。
己を知る女
ゴルフしないで、早朝からお仕事。今日の1日を有効に使わないと仕事が追いつかない。
私の部下に女性が2人いる。プリシラちゃんとピノコだ。プリシラちゃんはかなりかわいい。クラスで1番級だと思う。見れば見るほどその顔立ちはかわいいと思う。でも、なぜか私の琴線に触れることがないのが不思議。私は今度入ってきた22歳の女性の方が好き。
先日書いたシルバーのCDR購入事件の穴埋めをするため、ピノコにCDRを買いに行ってもらうことになった。ピノコは最近天狗になっているので、パシリ役をやりたがらないのだが、プリシラちゃんは画像処理で忙しいので、ピノコに頼むしかない。お願いしますよ、ピノコ。そういえば、CDの裏が青っぽいものとの指定を先日ピノコから受けたが、購入時は表しか見えないぞ、ピノコ。どうする?
プリシラちゃんが自分のかわいさを利用して、店員さんに全種類のCDの裏を調べてもらったから、何を買えばいいかプリシラちゃんに聞けばわかるよ、というのがピノコの回答。
マジかよ、さすがクラスで1番級。たかが千円ちょっとの買い物でそこまで店員さんに調べさせるとは。ビックカメラは完全な赤字だな。
でも、ピノコには無理だな。裏面を調査させる美貌がピノコにはない。残念、ピノコ。ちゃんとプリシラちゃんに銘柄を聞いて買い物に行けよ。いや、待てよ。おばさんパワーで店員にごり押しできるかもしれんな。いずれにせよ、ピノコに任せるか。
と思って見守っていたら、ピノコがプリシラちゃんから必至に銘柄を聞き出していた。うん、ピノコのそういうところはかわいいよなぁ。うん、うん、がんばれよ、ピノコ。骨は拾ってやるぞ、と思うにかぽ部長であった。