テイラー・スイフトのホロスコープ
（出生時刻不明の為に正午で作成）
歌手のテイラー・スウィフトがグラミー賞で、史上最多4回目の最優秀アルバム賞を取った。
彼女はアメリカのタイム誌に去年末「今年の人」にも選ばれた。歌手が選ばれることは少ない中で異例の抜擢だ。
ということで、彼女の才能をホロスコープで考える。
太陽は射手座で、自分の主張を広げる才能がある。
月は蟹座か双子座。
（真夜中生まれだと双子座の可能性もある。）
詩を自ら描いているところを考えると双子座の可能性も高いかなと。
蟹座としたら、だからカントリーミュージックを作っているのかなと。
目立つのは山羊座の水星・土星・天王星・海王星。
社会の頂点に立つために計画を練り（水星）努力して（土星）、独自性を発揮（天王星）、夢を形にする（海王星）
水瓶座の金星はノーアスペクトで彼女のチャーム（魅力）は独特な感じで、苦労しながらも確立。
山羊座の水星に蟹座の木星がオポジションで、
スターダムに登るための作戦を考え（山羊座の水星）、同胞に希望を示す為に（蟹座の木星）、擦り合わせる（オポジション）。
彼女の詩が説得力を持って広まったのは、この水星と木星のポジションが関係があるのだろうな。
（二つともコミュニケーションに関係）
また、彼女の詩はスラングが使われていないところにも、この山羊座（社会的に認められる）の水星（話し方）は現れているかなと。
あとカイロンと木星がコンジャンクションしていることで、精神世界のリーダー的な役割を負っているのかもね。
もう、彼女の場合は一歌手というよりは、政治に物申す感じで（良いか悪いかはなんとも言えないけど）世の中をリードする人、という感じになっているのだろうな。
出生時間がわからないので、歌手としての資質（声が良いとかギターテクニックが上手とか）が、良くは分からなかった、
けど、何故彼女の歌詞が受け入れられるかはわかったホロスコープでした。
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