適職占星術という分野が西洋占星術では、あります。
よく性西洋占星術のサイトで○○座に関連した職業は〇〇とか書いてあることがあります。
でも、単純に太陽星座が○○座だから○○の仕事だと判定するわけではありません。
もっと複雑な手順を踏んでいきます。
ミッドヘブンの支配星の状態をチェック(サインやアスペクトの状態等)したり、その他の仕事に関係するハウスを読みます。
天体や感受点の状態以外にもミッドポイントもチェックします。
そういった作業を重ねて、ホロスコープで度重なる強調があるところをチェックします。
一つだけの兆候では断定しません。
そして、やはり才能を活かして活躍している人々のリーディングをしていると、この繰り返しがみられたりします。
もしくは組み合わせてうまく使っていると感嘆します。
ということでリーディングには手間がかかると言えるでしょう。
そして、実際のセッションでは、それらの潜在的な可能性をお伝えするだけでなく、現実のご相談相手の教育状態、スキル、周りで活かす環境があるか?等の現実的な状態を話しあいながら考え、お伝えしてます。
★虹の花のできる事(他はメニューに)