私が適職占星術にこだわるわけ・虹の花りえこ自己紹介 | 魂のナビ★占星術とフラワーエッセンス「虹の花」

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心理占星術で生きづらい原因を見つけ花療法で悩みを解消、才能発見占星術で自分らしく生きる

先日祈祷を受けてきた寒川神社にて
 
適職占星術を得意としている心理占星術師&フラワーエッセンスセラピスト 虹の花りえこ です。
適職占星術が好きなので適職占星術の記事をよく書いてます👇️
 

 

 

 

 

 

なぜ、適職占星術が好きかというと自分が天職に出会うのに時間がかかったから。

 

私の場合、大好きな事に巡り合うまで、30年以上の月日がかかったから、

 

大好きな事に出会えない人の心の虚しさがわかるから。

 

 

 

 

 

そして、また、自分の好きな事、天職に出会えた時の喜びを知っているから。

 

その充実感を知っているから。

 

そんな感覚がある事は、とても幸せな事だと知っているから。

 

 

 

 

今、私は、占星術やフラワーエッセンスを使い自分の心の内を探求する事をライフワークとして取り組んでいます。


でも、そう決心したのは、2005年から。

 

 

 



それまでの人生は、自分の大好きな事、天職ってなんだろう?と悩みつつも、見つけ出せない人でした。

 

 

 

小学校の卒業時。

卒業文集で、多くの女子が

「お嫁さんになって、子供を二人持ちます」

って書いてました。

けど、なんか違和感を持った私。

なぜか一生働くんだろうなと思っていました。

 

 

 

 

思い起こせば、小学生~中学生の頃、

 

友達が絵が上手な上に、絵が大好きなので、とても辛かったのです。

 

なぜなら私も絵が、そこそこ上手、

 

だけど彼女のように熱中できなかったから、

 

そんな自分に虚しさを感じていたのです。

 
 
 
 

職業に関しては、中学時代から教師になろうと決めていた、

 

けど、それは夏休みに海外旅行に行きたかったから。

 

(男女平等は程遠い頃の話)

 

 

 

 

アセンダントが山羊座の私にとって、教師の道は当然の感覚。

 

(私は教師向きの適職占星術の印がある。)

 

 



 

大学進学時は不況だったので教職は人気の仕事。

 

確実に教師になる為に沢山の資格を取れる社会福祉学科に進みました。


子供と遊んだり、障害者の為のクラスや学校のボランティアばっかりしてました。

 

でも、あまりにも教師になりたくて大学一年から教育現場のアルバイトをしているうちに私は既存の教育と似合わないと気が付きました。

 

(2ハウスは水瓶座なので革新的の価値観)

 

 

 


せっかく先生の資格を取ったけど、大学卒業時は教師になる希望はしぼんでいました。

 

人生の方向性を失い夢を失う辛さを感じた大学卒業前に、エディタースクール(編集者になるための学校)に行きました。

 

だけど、編集の仕事は細かい仕事の積み重ね。

 

そのころは努力と関係なく生きていた(エレベート天体の木星が怠慢の方向性に働いていた)ので、なけなしのお金を使って入ったエディタースクールも卒業せずに辞めました。

 

(こんな記事を書いている割に若い頃は努力が嫌いだった👇)

 

 

 


 

 

 

なんで自分は全てにおいて中途半端なんだろうと自暴自棄になっていた卒業時、

 

自分を鍛え直すために普通の会社の営業事務に就きました。

 

でも、普通の会社と2ハウス水瓶座の価値観とは全く合わず、1年で辞めました。

 

 
 
 

何のために働くのか?

お金の為って・・・・あまりにも、つまらない。

心も満たし、地に足もついていて、そして自分に合った職業はなにか?

仕事をしながら編集やシナリオの学校に通いました。

でも、根性なく途中でやめました。

 

 

 

 

 

会社を辞めてアメリカに行きたいとアメリカに行きました。

 

でも、勉強せずに行ったのでマクドナルドでミルクもスムーズに買えずに嫌になり帰ってきました。


 

 

 

その後は営業、リサーチ、編集補助、編集等の仕事に。

 

やりたいことに次々にトライしている割に、いつも中途半端感が拭えませんでした。

 

(この辺は6ハウス双子座が働いている)


突如四コマ漫画を描き始め、出版社にマンガの持ち込みしたりもしました。

でも、編集者の言葉で1回でめげました。

ほんと、昔は根性なしだったな~


 

 

 

だけど、普通の仕事は虚しく福祉の仕事に戻りました。

 

(2ハウス水瓶座が働いている)

 

両親を介護する時役立つからと、お年寄りの介護の仕事に進みました。

 

施設事務、老人介護、ケアマネ、障害者相談員、スクールソーシャルワーカー等。

 

だけど相談の仕事は好きだけど福祉の仕事は忙しすぎる。

 

資格を活かして仕事をすると書類書きが多くなる。

 

それは本当に自分のやりたいことか?と常に迷う日々。

 

 

 

 

そんなこんなで、営業事務、営業、編集の補助、リサーチ、経理、介護職、ケアマネ、スクールソーシャルワーカー、障害者の相談所の相談員、等を経験しました。

(履歴書に書ききれない!)

 




今だと珍しくないけど、昔は勤めたら、一生働き続けるか、結婚退職する、って世の中だったので、自分は「変わり者」だと悩みました。

 

 

 

 

そうこうした後、2000年に、フラワーエッセンスに出会いました。

恋愛が上手くいかず使いました。

リレーションシップ(人間関係のフラワーエッセンス)を摂りました。

飲めば、人間関係が上手くいくかと?

フラワーエッセンス任せだったので、上手くいかなかったけど・・・。

(でも、エッセンスは、選び方が正しく、自分も変わろうって意識を持って摂ると、本当に作用します!)

 

 
 
 

そんななか、2005年に父が年齢の為、体が弱って話せなくなりました。

父が言いたいことを知りたくて、霊能力がある人に相談を受けに行きました。

聞きたいことを聞き終えたら、時間が余りました。

ついでに、自分の天職と恋愛に良い方角も聞きました♪

 

 



「天職はフラワーエッセンス」

「パートナーと出会う為に、夏に長野に行くと良い」

私は内心、え~って思いました。

 

フラワーエッセンスなんて効かないよな~と。
 

 

 

 

 

それに父の介護をしなくちゃいけないから、学べないし、長野にも行けない・・・と思いました。

なのに、父は、その後すぐに亡くなりました。

父の身辺整理を済ませたある日、思い出しました。

「フラワーエッセンスと長野」

一緒にすませりゃ、楽だな~♪

 

 

 

 

ネットで「フラワーエッセンス 長野」とググりました。

出てきたフラワーエッセンスの長野の合宿に行きました。

今考えると、とっても不思議。

1年に1回だけの長野のフラワーエッセンス研修。

2005年当時、長野でフラワーエッセンスを教えている人は少ないはず。

というか、ヒットして最初のサイトに飛びついたから、ようわからん・・・。






合宿中に、沢山フラワーエッセンスを摂りました。

それとともに、

「自分の天職を知り、それにつき進む」エッセンスを自分でブレンドして摂りました。

 

 

 

 

1週間の合宿中起きた不思議な数々。

①予知夢を見ました。

②名前を知らずエッセンスを摂ったらキキョウの映像が脳裏に見えました。

そしたら、本当にキキョウのエッセンスだったとか・・・

③夢の中で、大量の打ち上げ花火の映像と音量に驚き、飛び起きたり・・・

あまりに大音響だったから飛び起きたけど、隣の人はスヤスヤ眠ってたから、夢だと気が付いたけど・・・

④合宿後、家に帰ってきてから、続けて1週間、庭のヒルガオに水やりする時にだけ、光の玉が飛ぶのを目撃したり・・・

あまりに続々、不思議なことが起こりました。

で、「フラワーエッセンスはタダモノではない!」と確信しました。

植物の妖精がいるとしか思えない!







しかも、帰って間もなく、合宿中に作って摂ったフラワーエッセンスの効き目のせいでしょうか?

⑤「私の天職はこれだ!」と決意が固まりました。

(何事も続かない私が10年以上続けていることはフラワーエッセンスしかありません・・・)

で、その日から、常に、エッセンスを使うようになりました。

フラワーエッセンスを摂るうちに、色々なことに気づかされました。

 

 

 
 
 
忘れていた子供の頃、父や母との関係で、とても私の心は傷ついていたこと。

それが、私の劣等感や生き辛さを作り出していたことを。

さらに、それが、人間関係がうまくいかない原因となっていたことを。

つまり、子供の頃の思い込みが、今の生き方に作用するのです。

自分の心にくっついてる思い込み、本当の自分から遮っているもの、です。

これがよければ、人生は上手くいきます。

でも、良くない思い込みを持っていると、なんだかわからないけど、悪い方に悪い方に、作用しちゃいます。






シンデレラが、生まれはいいのに、意地悪な義理のおか~さん、お姉さんたちに、こき使われちゃってもしょうがないとホウキ持って掃除しちゃってる感じです。

ほんとは、お城で踊ってても、おかしくないはずなのに・・・
 
 
 
 
 
私は長らく、福祉相談の仕事をしていました。

忙しくストレスを抱えてました。

心の中を振り返るなんて時間ありませんでした。

今考えると、仕事の人間関係がスムーズじゃありませんでした。





でも、一番の心の重荷は、兄でした。

兄は障害者なのですが、性格もあわなかったし、幼い頃いじめられたので大嫌いで、いなけりゃいい、人生の負担だと思ってました。

あと、日増しに悪くなる認知症の母にも悩んでいました。

仕事では耐えられることでも、母が言うとイライラする・・・

福祉は好きなのに、家族の事になると、なんで、こんな人なのか?

いやんなっちゃってました、家族にも自分にも。

なので、あまり考えないようにしていました。





でも、心の奥にぎゅっと押し込んだ思いって、ますます心を苦しめるものです。

だけど、フラワーエッセンスを使うようになって、心や人生の問題は、フタをするより見つめて解放するほうがいい事を体感しました。

見つめるのが辛いことも、フラワーエッセンスに力を貸してもらい見つめることができるようになりました。
 
 
 
 

そうして、一つ一つ、自分の心の中の問題を見つめては解放していきました。

だんだん、だんだん、心が軽くなり、肩の荷が少なくなってくるようになりました。

それとともに、母の介護も、兄のケアも、楽になってきました。

 

 



すると、次々来る人生や心の問題が苦にならなくなってきました。

人生の問題は、苦しみでなく、すべては、生きるヒントなのだと気が付きました。

そう思うようになると、なぜか、問題がやって来る回数が減ってきたのです。

物事が良い方向に回転し始めるのです。

仕事も円満に辞めることができました。

母の介護に専念し、毎日楽しく過ごしました。




兄のことも、嫌いでなくなりました。

昔は、同じ部屋の空気を吸うだけでも嫌!

指が触れると石鹸で洗っていたのに。

兄弟として普通に思いやりを持って接することができるようになりました。

(当たり前なんだけど、私にとっては当たり前じゃなかったの)





介護当初は、ぶつかってばかりの母と私だったのに、2014年の正月に母が亡くなった時、介護生活が終わってしまい悲しくなりました。

でも、湿った悲しさではありません。

今も母の存在を感じて毎日過ごしています。

 
 
 
 
 
それもこれも、

心にくっついていた、人生を振り回してしまう思い込みを外してくれ

心を軽くしてくれたフラワーエッセンスのおかげ!

自分の道を教えてくれたフラワーエッセンスのおかげ!
 
 
 
 
 
フラワーエッセンスはアルケミーの学びの一つ、
 
占星術もアルケミーの学びの一つ、
 
ということでフラワーエッセンスを学ぶと当然のように占星術に導かれました。
 
これもまたワクワクしました。
 




昔から中途半端で打ち込むものがなかったのに、今は心から好きなことがあるって、すごい幸せ。

見渡すと、昔の自分のような人が、沢山いらっしゃいます。

なので今、心理占星術で自分の性格をよく知ってもらい、適職占星術とフラワーエッセンスで自分の道を探すお手伝いをしています。

 

 

 

 

みなさん、何卒よろしくお願い致しますニコお願い
 

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