を書いた。
ダイアナ妃は当時のチャールズ皇太子(現チャールズ3世)の浮気に結婚当初から悩まされ離婚した。
でも、もし浮気の件がなくとも、自分の価値観と夫の価値観(チャールズ3世)の違いに悩まされ続けたのだろう。
2ハウスの天体と8ハウスの天体がオポジション通りに、彼らの価値観はあまりに違ったから。
(これは報道から判断しても、事実のこと)
さて、そんな2ハウスと8ハウスのオポジションのホロスコープを持っている有名人に愛子様がいらっしゃる。
じゃあ、愛子様はダイアナ妃のように、将来の旦那様と離婚するか?
というと、私は、そうは見ていない。
なぜなら、愛子様の場合、幼い頃はマイペースで無愛想、変わった趣味をお持ちだの散々なことを書かれていた。
小学校時代には不登校の経験もあり、一時はどうなるかと思われた愛子様。
それが、徐々に大人になるにつけ、思いやりにあふれる人柄から下級生からも慕われる存在になった愛子様。
それは、自分の価値観と他人の価値観の違いに戸惑いながらも2ハウスと8ハウスのオポジションの困難さを努力して克服した結果。
なぜなら愛子様は、幼い頃から沢山の人に囲まれ他人とのやり取りに置いて悩み試行錯誤を重ねざる得なかったのだろう。
ここら辺は成人してから有名になったダイアナ妃と違うところ。
そして、ダイアナ妃は貴族にしては自由に育ってきたという。
なので2ハウスと8ハウスのオポジションは結婚してからの課題だったのだろう。
愛子様の場合は、幼い頃から試練に直面した結果、
細かいことで悩みがちな自分の傾向性(2ハウスの双子座の月・土星のコンジャンクション)を克服して、より広い視点で考え表現して存在感を示す(8ハウスの射手座の水星・太陽・冥王星)にまで昇華した。
そう、オポジション等のハードアスペクトは困難も与えるけど、努力すれば才能になる。
つまり、愛子様は、この2ハウスと8ハウスのオポジションを使いこなせるようになっている、ということ。
ということで、結婚しても愛子様だったら、努力して課題を克服するだろうから、全然心配してない、というわけ。
愛子様に良いお相手が現れることを祈っています
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