皇室に関心はなかった私。
けど、ホロスコープを読んでいるうちに皆知っている人を読むのは、いいなと感じてます。
ということで、今更ながら雅子様のホロスコープから雅子様の才能を読む事にした。
理由は愛子様の才能は、どこからきているか?を探りたくなったから。
双子座太陽の私は好奇心が沢山!
才能と家系の関係について知りたい!ってわけ。
さて、今日の主人公雅子さまについて。
雅子様は外務省勤務の父親をもち、
幼い頃から海外に住まうこと度々、そのために語学は数カ国語が堪能、
ハーバード大学、東大卒業後、外交官を目指し外務省に入省、
本人の知らない形で天皇様(当時は皇太子様)とお見合い、皇太子様が熱烈なアプローチ、当初、断っていたが結婚に至る。
極め付きの才女の雅子様、
なので、当時は海外の報道で優秀な人材が失われるとしてお妃様になることには否定的な報道もあった。
昔はテレビを見ていた私、
テレビで見る颯爽とした雅子さまは本当にかっこよかった!
なので雅子様には皇室独特のお皿のような帽子wwをかぶって欲しくなかった私。
でも、愛子様が素敵にお育ちになった今、皇后になるのは運命だったのかなと感じている。
まず太陽は射手座で、外国や法律、高等教育に才能があり、
そのまま通りにハーバード大学と東大卒業後、外務省に入省して外交官を目指した雅子様。
月は天秤座で、社交的で皆と調和を保ちたい性質、
外交官としてこれ以上ないような性質!
アセンダントは乙女座で、沢山のスキルを持ちながらも謙虚な姿勢、
これは、皇后様という地位にありつつも愛される理由。
この辺は紀子さまも見習っていただきたいな。
皇后様に
「私は病気ではありませんから!」
と言い放ったというのが真実ならば。
4ハウスの射手座太陽と6ハウスの水瓶座土星がセクスタイル、
外交官の父の影響で海外の常識・権威に親しみと読め
仕事の場所は風のハウス、
なので情報や知的刺激がある環境が適している。
皇室は、ちょっと窮屈そう。
天職の場所、MCは双子座でコミュニーケーションや二つの違うものをつなぐ役割、
外交官に相応しいけど、
今は皇室に新しい風を入れる役割があるのかも。
その双子座の支配星の水星は山羊座で火星とコンジャンクション、
そしてまた、それらは天秤座の月と牡羊座の木星とTスクエアを形成、
調和を重んじ相手に良い印象を与えつつ、実務的なスキルと行動力で仕事をこなす、
と読める。
まさしく外交官向きな才能の持ち主。
長らく適応障害で、その腕はふるえなかったけど。
なのでご結婚前の海外のマスコミの言い分もわかる。
日本は素晴らしい外交官を一人失ったと。
でも過去は変えられないし、ご結婚は最終的には雅子さまが決めたこと。
トランプ大統領が来日したとき、通訳なしで直接お話しされ素敵な外交能力を振るわれた。
そういう機会を雅子さまのために率先して作らない宮内庁がよくないのかな?
なんて、ちょっぴり恨めしく思った私、
それほどまでの雅子様の才能。
でも、雅子さまは国母として愛子様を立派にお育てになった、
それは、とても素敵なこととも思う 虹の花りえこ でした。
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